私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民進党議員の約半分は蓮舫氏の二重国籍を問題視か

2016年09月23日 21時36分50秒 | 民主党関連


 

民進党執行部正式発足 ほど遠い挙党体制 お家芸の「党内分裂」の危機に…

2016/09/22

 21日に正式発足した民進党の新執行部は、蓮舫代表が目指す挙党態勢とはほど遠い布陣となった。役員には野田佳彦幹事長に近い顔ぶれが並び、早くも「お友達執行部」と揶揄(やゆ)される始末。役員人事を決めた21日の両院議員総会の出席者は約70人で、党所属国会議員147人の半数にも満たず、役員人事などに関する委任状すら出さず欠席したベテラン議員も。蓮舫氏は船出早々、お家芸の「党内分裂」の危機に直面している。

 「今日は、気分も新たに色つきのジャケット着てみました」。服装は「白」が定番の蓮舫氏は両院議員総会の冒頭、空席が目立つ会場を見渡し、冗談を飛ばして場を和ませようとした。

 だが、16日の両院議員総会で司会役の赤松広隆前衆院副議長が、この日の総会には委任状すら提出せずに欠席するなど重苦しい空気は振り払えなかった。

 細野豪志代表代行は「(民進党綱領で)こだわったのは『共生社会』。全ての人々が居場所と出番のある社会を目指す」と指摘。その上で「これが民進党の中で実現できないようでは、国民に綱領を掲げる資格はない」と党内融和を訴えたが、実力者に次々と要職を断られた事態を念頭に「皮肉にしか聞こえない」(党中堅)との声が漏れた。

   総会の欠席者が目立つのは、蓮舫氏の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題が尾を引いており、さらに首相として旧民主党政権を下野に導いた野田氏への反発も重なっているからだ。赤松氏は代表選で旧社会党グループを蓮舫氏支持でまとめたものの、「野田氏主導の人事に白紙委任はできない」(赤松氏側近)として、今後も執行部とは一線を画す姿勢をみせている。

 新執行部には、平成23~24年の野田内閣で閣僚を務めた安住淳、細野両氏が代表代行に就任。首相補佐官を務めた大串博志氏が政調会長に起用された。蓮舫氏が旗印とする「新世代の民進党」とは裏腹に、野田内閣を想起させる布陣からは刷新感はうかがえない。

 代表選を戦った玉木雄一郎氏は21日昼に幹事長代理を受諾したが、前原誠司元外相は最後まで要職への就任を拒み、役員人事を通じ、主流派と「反蓮舫・野田」派の深刻な亀裂が際立った。新執行部には東京10区と福岡6区の衆院補欠選挙(10月23日投開票)が待ち受けるが、非主流派からは早くも「お手並み拝見だ」と冷ややかな声が出ている。(清宮真一)
(産経新聞)

(引用終了)


 偏向マスコミが行っている政党の支持に関する世論調査の結果を信用するか、しないかは人それぞれの考えがあるだろうし、その結果を見て、選挙の際の投票行動の参考にしている方もおられるだろう。なにせ信用出来ない偏向マスコミが行っていることだから、世論調査と言うより、世論操作と言うのが正しいし、かって民主党政権が誕生する前に、偏向マスコミがどのような報道放送をしたのかを思い出せば「今時代は民主党だ」として、支持しなければ国民にあらずと言った世論を偏向マスコミが作ったと言って良いのではあるまいか。

 その民主党政権は僅か3年4カ月で崩壊したが、まさに悪夢の時代であったし、それでも未だに民進党と党名を変えただけで顔ぶれは変わらない旧民主党を未だに支持している方がいるのは驚くべきことで、民進党のどこが良くて支持しているのか是非とも教えて欲しいものだ。

 さて民進党と言えば、岡田前代表が辞任を表明したことで、代表選挙が行われ、新代表に蓮舫氏が選出されたが、産経新聞によれば、21日に正式発足した民進党の新執行部は、蓮舫代表が目指す挙党態勢とはほど遠い布陣となったようで、役員人事を決めた21日の両院議員総会の出席者は約70人で、党所属国会議員147人の半数にも満たず、お家芸の「党内分裂」の危機に直面していると報じている。

 両院議員総会に党所属国会議員の半数以上が欠席するとは、すでに政党の体をなしていないようであり、これも蓮舫氏に二重国籍問題あるからであろう。だから欠席した議員は二重国籍問題は民進党の致命傷になるとして、出席すれば沈む船に乗り込むようなものだとして躊躇したと思われるし、そうなると民進党にも、蓮舫氏がいくら日本国籍を取得していると抗弁していても、問題視している方が半分位いることになる訳である。

 良識ある国民は民主党政権時に蓮舫氏が、事業仕分けで日本をめちゃくちゃにしたと思っているし、今回、二重国籍が発覚したことで、やはりスパイだったのかと認識した方もおられるのではないか。日本の政治家でありながら、二重国籍となれば、日本より、もう一つの国籍を持つ国のためになることをする恐れがあり、民進党には韓国籍から帰化した議員がいるようだが、日本の国益のために働いている様子はないようで、もし二重国籍だったら、なおさら祖国のためだけに働いて歳費だけは日本から貰うことになり、こんなアホな話はない。

 蓮舫氏は台湾籍離脱の手続き完了したそうだが、台湾側で離脱を認めるかどうかは不明であり、認めなければいつまでも二重国籍のままと言うことになるが、そうなると、もし民進党が政権交代を果たせば自衛隊の最高指揮官が外国人となるし、尖閣諸島に支那が攻めてきても自衛隊を動かさず、日本領土が奪われる事態になるだろう。
(2016/09/23)

写真:空席も目立つ両院議員総会であいさつする民進党の蓮舫代表=21日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)


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2 コメント

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早くも「不協和音」「空中分解」 (成田あいる)
2016-09-24 21:02:20
民進党の前身である「民主党」が、政権の座から滑り落ちて早4年となります。
わずか4年で自民党が政権復帰し、安倍晋三氏が総理に異例の再登板したわけです。
東京新聞は、「ネトウヨ内閣」記事で「『敗者復活』の『逆戻り』」と非難しました。
だが、実は「国民の皆様、お待たせしました。本当におめでとうございます!!」だったのです。
そもそも「民主党」の野党への「逆戻り」は、まさに「オウンゴール」と言っても過言でない結末でした。

あのまま民主(民進)政権が続いていたら、今頃どうなっていたか。
蓮舫など、同じ女性リーダーでも、全てにおいて小池百合子女史の足元にも及びません。
「共生社会」だの「全ての人々が居場所と出番のある社会を目指す」、さらには相変わらず「国民」だのと言っています。
しかし「共生」する相手も、「全ての人々」も「国民」も、全て「アチラ系」の人かと勘繰ってしまいます。
読んでいるだけでこれだけで、早くも「不協和音」「空中分解」の様相をが伝わってきます。

日テレの「世論調査」でさえも、併せて6割近くが蓮舫の「二重国籍」を問題無いとし、これも6割近くが蓮舫に「期待する」としています。
http://www.news24.jp/articles/2016/09/18/04341324.html
>成田あいるさん (forest(管理人))
2016-09-25 07:04:11
コメントありがとうございます。民主党政権は偏向マスコミが作った政権ですので、総選挙で大敗して下野することになれば悔しいのは当たりまえでしょう。国民は偏向マスコミが後押しするような政党はダメだと認識したでしょうが、未だに分かっていない方がいるのは残念なことです。

もし民主党政権が続いていたら日本は崩壊したでしょうし、国家機密がどんどん支那や韓国に流れていたのですからね。蓮舫氏の二重国籍を問題視しないと言う方がいるのは驚くべきことで、日本のためより、支那のために働く政治家が国会内にいても良いのかと言いたくなりますし、日本人のふりをしているだけですから帰属意識はないし、支那から歓迎されているようですから工作員と確定でしょう。

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