MUSIC FOR AN INDIVIDUAL

DIR EN GREYの英文記事の翻訳です
あとは自分の聴いている曲を書きます

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キュアー ライブ@Bercy Paris

2016-12-03 | 音楽
キュアー ライブ@Bercy Paris

2016年11月15日
パリ12区、ベルシーアリーナでのライブ

キャパシティは大体15000人から20000人弱。
地下鉄の駅からすぐの場所で、ホテルも周囲に沢山ある。
屋根付きの会場で暖房も快適。
大きさとしては武道館より少し大きいぐらいだろうか。
アリーナがあり、階段席が2階、3階とある。形も武道館に近い。
階段席の傾斜が非常にきつく、しかも柵がほぼ無いため
転げ落ちる人がいたら下まで行ってしまうであろう。
完全な満員では無い感じ、ちらほらと空席もある。

警備が非常にしっかりしており、外の入り口付近に警察が数名、
手荷物検査が入場するまで2回あった。
意外ときちんとしている、安心である。

何故か一番安い椅子席(62ユーロ)を買ってしまった為、
ほぼ一番高い位置にある席だった。結構高いので怖い。
でもってステージは豆粒でおまけにスクリーンも良く見えない。
わざわざ見に来たのに何故この様な席を買ったのか、自分。
しかし、全体が観回せる席なのでそれなりに趣はある。

観客は40代が中心だろうか、30代から50代あたりが満遍なくいる感じ
ゴスの人は殆どいないし、普通の勤め人をしていそうな感じである。
あんまり思いつめたような人はいない。
キュアーはフランスでは普通のポップな人気バンドで
日本の様にマニアックな存在では無いことが感じられる。

冒頭から、グルグルとした円の映像が映し出され、Openからスタートする。
メンバーの姿は全然見えないが、紛れもなくキュアーの音、
やはりここまでして来て良かったと感慨にふける。

ロバートのボーカルは冒頭は抑え気味、これから3時間歌い続けるので
調整しているのだろう、Inbetween days, Primary あたりから
エンジンがかかりだす。
ライティングが凝っていて、非常に美しい。
Just Like Heavenのバックドロップが例の崖の映像で耽美である。
メッセージ性を感じたのが100 Years映像が戦争の映像、(Vinushukaの
様である)最後の映像は一瞬だがきのこ雲だった。
直接的に反戦メッセージを発するバンドでは無いが
昨年のパリでのテロを思い出す様な演奏だった。
あっという間にEndで本編が終わる。

アンコール1でBurnが良かった、そしてPlay For Todayでの1万人以上の
観客のシングアロング、1992年のライブアルバムParisを思い出す。
これぞパリのキュアーである。そして圧巻のA Forest、勿論前の方では
観客が手拍子をしている。

アンコール2でもさらに盛り上がる。Lullabyの蜘蛛の巣のライティング、
Wrong NumberでのHelloコールを観客とコール&レスポンスがいい。

アンコール3では延々とポップなヒット曲が続き、大盛り上がり。
Boys Don't Cryで終わりかと思ったら、更にあと2曲。

ライブは全部で丁度3時間、最後にロバートはステージのあちこちを
歩き回って挨拶をして帰って行った。

一日中飛行機に乗って、時差ボケもするし、胃も痛くなるし
ライブの帰りは地下鉄怖いからホテルも近くに取らないといけないし、
色々と面倒くさすぎて疲れ切ってしまうのだけど、
とにかく、行って良かった。

キュアーはいい意味で普通のポップバンドで非常に聴きやすい。
明るく、美しい曲が沢山ある。
日本でも広い会場で沢山の人と一緒にライブを聴けたらと思う。

ロバート・スミス、57歳にして米国、欧州アリーナツアーで本年度のライブ回数は
約77回で5日に一回ライブをしている(驚愕)
結果として大ツアーだった2000年以上のライブ本数になっている。
キュアーの欧米ツアーが発表されたのは昨年の秋、11月のパリでのテロ事件の直後だった。

キュアーはまた日本に来てくれるのだろうか。
彼の3時間ライブをし続ける体力が保たれますように。


Open
All I Want
Push
In Between Days
Primary
Pictures of You
High
Lovesong
Before Three
A Night Like This
The Walk
Just Like Heaven
Trust
From the Edge of the Deep Green Sea
The Hungry Ghost
One Hundred Years
End

It Can Never Be the Same
Burn
Play for Today
A Forest

Lullaby
Fascination Street
Never Enough
Wrong Number

The Lovecats
Hot Hot Hot!!!
Friday I'm in Love
Boys Don't Cry
Close to Me
Why Can't I Be You?

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The Cure Nov 15 2016

2016-11-22 | 音楽









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DIR EN GREY ライブ@中野サンプラザ 2016/9/21

2016-09-24 | DIR EN GREY
DIR EN GREY 素晴らしい!


DEPRESSION TO [mode of DUM SPIRO SPERO]
というバンド結成20周年に向けての過去アルバムを特集しつつ新曲を
混ぜていくというツアーの一環でした。

DUM SPIRO SPEROの世界とARCHEを経て新曲が発表されている
DIR EN GREYの過去と未来が交錯するライブでした。

15分という長いストーリーのある大曲、DIABOLOSと
THE BLOSSOMING BEELZEBUB、
暗黒の極みの様なスクリームと演出効果による蜜と唾(罪と罰)
やはり「人間」の字が崩れる演出は白眉でした。
Phenomenonから奇妙な美しさのある滴る朦朧、
重くて暗い曲が美しく、あっという間の一夜でした。

DUM SPIRO SPEROの重くて濃い曲はリリースされた2011年当時よりも
現在の方が表現力が増しているように感じられました。
バンドにさらに厚みが出たと思います。

中野サンプラザは数十年ぶり、かつて80年代に来日した
英国ニューウエーブバンドが演奏した感慨深い場所でした。
改装するのは残念です。

DUM SPIRO SPEROは2年に1回ぐらいフルでライブを
して頂きたく思います。ホールで映像演出付、そしてシンフォニック
バージョンだとなおいいです。
こういった大きな物語を描いてくれるバンドは今世界中探しても
少ないと思います。70年代のプログレみたいでいいですね。

DIR EN GREYは物凄いマイナスや負の世界を直視して
現実逃避せず、それをプラスのエネルギーに変えている所が
いつ見ても素晴らしいと思います。


鬼葬ツアー、ウロボロスツアーも楽しみにしています。


狂骨の鳴り
LOTUS
DIFFERENT SENSE
詩踏み
Cause of fickleness
Phenomenon
滴る朦朧
蜜と唾
DIABOLOS
THE BLOSSOMING BEELZEBUB
Unraveling
AMON(シンフォニック)
流転の塔

VANITAS
SUSTAIN THE UNTRUTH
新曲

激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
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DIR EN GREY 新木場 7/1 2016

2016-07-02 | DIR EN GREY
新木場でのライブ初日。

非常に暑い日でした。
久しぶりに視界がいいライブだったのですが、
ステージが一段と派手になっていました。

透明と金のドラムセット
上半身彫刻&スカート&ハイソックス
赤いギターとなびくロングヘア
凄いデザインのヘッドギア
髪の毛になんか色々ついていて、ギターが特殊な形
これらが混在してステージングが派手で目が離せない状態。

そして、それにこたえる虜様達の物凄い熱気とヘッドバンギング
酸欠になりそうな場内、どんどん上がる温度。

緑色の六芒星が飛び交うObsureでの観客の叫び、
この世のものとは思えない光景でした。
Infernoがいいポジションでした。
この曲は武道館の時よりも良くなったと思います。
全体的にテンションが高く素晴らしかったです。



ボーカルの京氏は調子が今一つだったそうです。
(ツイッター情報)
マイクか音響のトラブルでしょうか。
調子が悪くても非常な盛り上がりがあり、
プロとしてのレベルの高さを感じました。
調子が良かったらいったいどうなってしまうのでしょうか。
充分質の高い、凄いライブだったと思います。

詩踏みというタイトルからは想像もつかない
メタルプログレな感じの新曲でした。

次回は9月のDSSツアーを楽しみにしています。


セットリスト

audience killer loop
CHILD PREY
REDem
砂上の唄
MARMALADE Chainsaw
Un deux

蝕紅
DRAIN AWAY
禍夜想
NEW AGE CULTURE
明日無き
Я
INCREASE BLUE
Sustain the untruth

EN.
OBSCURE
詩踏み
inferno
第三帝国
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Dir en Grey - Interview MTV IGGY (HD) 2011

2016-06-29 | DIR EN GREY
Dir en Grey - Interview MTV IGGY (HD)



週末にDIR EN GREYのライブに行くので、
今迄行ったライブについて振り返る。

最初に行ったライブは2011年11月の名古屋、
ほぼアルバムDSSしか知らないで見に行く、
最初の印象は下記のとおり。
「これはもしかして、80年代のゴスとかポジパンの21世紀型か?」
「よくわからないが凄い」
「ファンが凄い」
「ファンとバンドの距離感が近い」

かなり気に入ったのでその後は新木場、
そしてアルバム購入者特別ライブにも行ってみる。

そのアルバム購入者向けライブが凄かった。
名古屋と新木場ではステージが全然見えなかったのだが、
東京ドームシティホールではよく見ることが出来た。
えらく派手なステージング(含む、回るベーシスト)、
最後はボーカルの自傷まで。
にこにこしながら自傷するという珍しい行為を目撃。

その時思ったのは、この人(人達)死んでもいいのかなあ、、
ということだった。声の状態はかなり凄いことになっていたし、
全体的に消耗しているように感じられた。
こんな風に無茶苦茶になるまでライブをしているバンド、
というのは滅多に見たことが無かった。

この映像は2011年の米国でのものだが、ささくれだったような
狂気を感じる。
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