ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

英文の読み方

2016年10月14日 | 英語学習はミステリー

行方氏の、このstraightな表題に惹かれ、手にとった。

それだけ、100冊以上、洋書を多読していながら、
本当には読めてないのではないかという不安が
ぬぐいきれないせいだろう。

日本語に訳してみなさい。そうすれば、本当に理解
しているかわかるという。まったく、その通りだ。

There had been nothing distinctive in the letter.
という過去完了が突然出てきた。

作者による解説というより、主人公が思い出している
内容の描写のため、He remembered thatと補って
やると良い。とのことだ。たぶんこういうことが
理解できてないのだろう。

「何となく」の訳語しか使えないということは、ぼんやりとしか
その文章を読めていないということ。という著者の言葉が
まさに自分の不安感、そのままだ。

一語一語の訳語を吟味しながら、精読をすることを繰り返すしか、
ピンぼけ訳から抜け出す方法はないという。

戸口で電報を受け取って青くなった夫に「What is it?」と妻が聞く。
それは何ですか?と訳したなら、電報です。としか答えられない。
やはり、不特定のitで、「どうしたの?」が正しい。

might+完了形の場合、「したかもしれなかった」よりも、
「したってよかったのに」の方が経験的に多い。

あとがきにあるように、ハウツー物を期待すると失望する。
正直言って、後半は、流してしまった。

だんだん、根気がなくなってきて、丁寧に一文一文を読むのが
つらくなってきてしまった。道は遠い。

 

 

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