Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

私は御身を信じ、礼拝し、希望し、御身を愛します!御身を信じぬ人々、希望せず愛さぬ人々のために、赦しを求めます(天使の祈)

聖ピオ十世会日本でのミサの報告:初金の御聖体礼拝による聖時間、生命のための祈りの集い、日本と世界平和を祈る聖母行列(2018年1月6日)

2017年12月06日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 もう12月、もう待降節ですね!

 兄弟姉妹の皆様のしもべは、ファチマ100周年最後の初金と初土のミサを大阪で行いました。

 12月1日には、いつものように初金の聖時間をご聖体の前で過ごしました。北朝鮮がミサイルを撃ったり、核爆弾の開発を進めていますが、私たちは御聖体礼拝で平和を守ろうとしています。

 とても素晴らしい記事を読みました。「メキシコシティ: 礼拝が増すにつれ、暴力が劇的に減少」です。元記事はヨゼフ・ジェンマさんが紹介してくれたものです。

 御聖体礼拝をしたところ、世界で最も危険な都市の一つが安全な都市に大変化しました。聖体礼拝を始めた直後から、殺人率が劇的に低下し始めたのです!2010年から2015年の間に、殺人件数は3,766人から僅か256人に減少しています。「教会が昼も夜も天主を礼拝する時、街は変容する!」

 だから、私たちも御聖体礼拝を続けます。毎月初金には必ず御聖体礼拝を続けましょう!

 ベネディクト16世教皇様が2010年11月27日(土曜日)になさった呼びかけに応じて、私たちも今年は待降節第一主日の前日、すなわち12月2日(土曜日)に「生まれようとする命のための祈りの集い」(Veillée de prière pour toute vie naissante, Vigil Prayer for All Nascent Human Life) を行いました。











 教皇ベネディクト十六世が2010年待降節第一主日の前日に、聖ペトロ大聖堂の広場で全世界のカトリック信徒たちに呼びかけて堕胎の廃止と人間の胎児を破壊するような実験を止めるために、祈りの集会を開いたことから始まりました。カトリック教会は、最もか弱く、最も貧しく、最も脅迫を受けている胎児を守ることに大きな関心を抱いています。
 大人の利己主義や自分の都合で、自分を守ることができない子供たちを犠牲にして良いわけがありません。
 親が「俺は今、ここで、おもしろおかしく生活する、借金する、だがその負の遺産は子供たちが受ければ良い、俺には関係ない。」このような態度は赦されるものではありません。
 子供がうまれることは、自分が生活するのに邪魔になる、だから殺せば良い、それは許されません。

 世界中で、特に私たちの愛する祖国で、堕胎がなくなりますように、胎児たちに対する大戦争が終結するように、御聖体を顕示し、御聖体降福式を執行しました。

 来年の待降節第一主日の前日、すなわち2018年12月1日には、大阪のみならず東京でも「命のための祈りの集会」を開く予定です。愛する兄弟姉妹の皆様の多くの参加をお待ちしております。

 待降節は、天主が私たちのもとに来られることを記念する時です。私たちのために人となった天主の愛を記念する時です。天主は、私たちのために小さくなり、貧しくなり、幼子になりました。天主は、聖母の胎内に来られたその瞬間から、人間としておられました。カトリック教会は、母親の胎内にいる全ての胎児が人間であり、人間として守られなければならないことを教えています。たとえ弱々しくとも、たとえ貧しくとも、たとえ自分を守ることができなくとも!

 さらに、来年、新年早々の1月6日の初土曜日には、大阪でミサの直後に、日本と世界の平和と求めてファチマの聖母行列を行う予定です。

 何故なら北朝鮮は、大陸間弾道ミサイルの度重なる発射と多くの核実験で、世界の平和を脅かしているからです。北にいる人民たちを人とも思わぬやり方で支配し、日本や韓国から人々を拉致し、自分の兄も暗殺し、叔父を処刑し、副首相も処刑し、見せしめの恐怖政治を行っているからです。そして、ほとんどの国家予算を、軍事と核開発にひたすら費やしているからです。

 聖ピオ十世会は韓国のキムジェ(金堤)というところにもミッション・センターがあります。11月にこのキムジェに、つい最近アメリカから駐韓アメリカ空軍の群山空軍基地に任命されたエリート・パイロットがミサに与りにやってきました。F-16を操縦するそうです。奥さんや子供はアメリカに残したまま一人で来られたとのことです。また、数日前、日本の岩国基地に任命を受けた方が日本で聖伝のミサにあずかりたい、との連絡を受けました。事態は緊迫しています。

 私たちには平和が必要です。やくざやチンピラの脅迫を受けた場合、彼らからの攻撃を防ぐにはどうしたらよいでしょうか? 賢明なのは、できれば警察に連絡することです。パトカーが来れば彼らは逃げることでしょう。警察がいるから(交番があるから)やくざがいるというのは、愚かな考えです。その反対です。

 警察でも私たちを守り切れない場合には、警察よりももっと強い軍隊に助けを求めます。私たちは、アメリカ軍よりも強い万軍の主なる天主に助けを求めます。天主こそは平和の君であるからです。天主が平和を作ってくださらなければ、平和を作ろうとする人の労苦も空しいからです。天主が町を守って下さらなければ、町を守る警備も空しいからです。

Nisi Dominus ædificaverit domum, in vanum laboraverunt qui ædificant eam. Nisi Dominus custodierit civitatem, frustra vigilat qui custodit eam!

 だから、私たちは聖母の汚れなき御心に助けを求めます。何故なら天主は聖母を通して私たちに平和を与えることを定めたからです。ジャシンタが病院に行く前にルシアにこう言いました。

「私たちはマリアの汚れなき御心を通して平和を求めなければなりません。何故なら天主は平和を聖母に委ねたからです。」

 だから愛する兄弟姉妹の皆様、新年早々の1月6日の初土曜日には、大阪でミサの直後に、日本と世界の平和と求めてファチマの聖母行列に参加してください。日本と世界の平和は聖母にかかっています。

【参考】«Shortly before leaving for the hospital, she (Jacintha) said to me  : "I don’t have much time left before going to Heaven. You will stay here, to tell the world that God wants to establish devotion to the Immaculate Heart of Mary. When the moment comes, do not be silent. Tell the whole world that God gives graces through the Immaculate Heart of Mary  ; that we must ask Her for them  ; that the Heart of Jesus wishes the Immaculate Heart of Mary to be venerated alongside of It; and that we must ask for peace through the Immaculate Heart of Mary, since God has entrusted it to Her." "Oh, if only I could put into all hearts the fire I have in my heart, which makes me burn with so much love for the Heart of Jesus and the Heart of Mary  !" »

東京では待降節第一主日のミサを行いました。東京のミサでは、新しい方々、久しぶりの方々も来られ、大変うれしく思いました! 特に月曜日には二名の新しい方々が来られ、12名の兄弟姉妹の皆様がミサに与ることができました。天主様に感謝!

では、12月1日から4日までのミサの報告を愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介いたします。

天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!

12月の初金、初土曜日の御ミサの報告をお送りいたします。

12月1日 初金 至聖なるイエズスみ心のミサには13人が、
12月2日 初土 聖母の汚れなき御心のミサには16人が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!

両日とも、御ミサの後に御聖体降福式があり、金曜日は特にイエズス様の聖心に加えられる人類の罪の償いとして、
そして生まれようとする命を守るため、日本で堕胎がなくなりますようにと、また特別祈願として コロンビアを共産主義からお守りくださいという意向をもって祈り、土曜日には初土曜日の信心の黙想を御聖体の御前でさせていただきました。イエズス様の御前で、ロザリオの黙想をマリア様と一緒に出来て、天主様が私達にお与えくださる御恵みの寛大さにただただ感謝し大きな喜びに浸りました。

金曜日のお説教で、イエズス様の聖心が私達に求めておられることを黙想しました。
それは、マリア様の御心へ私達が行くこと、マリア様に倣って天主のみ旨を果たす事を最優先する事だとよく理解できました。

土曜日には更に深くマリア様の御心を黙想しました。エルサレムの神殿、王の玉座、ダヴィドの竪琴はすべてマリア様の汚れなき御心の前兆であるといった聖ヨハネ・ ユードの語るイエズス様とマリア様の二つの聖心の神秘を黙想で終わらず、実践的にその聖心に倣う事ができるようにお恵みを求めました。
また、マリア様のマニフィカトについての考察も初土曜の黙想の大きな助けになりました。
私達がマリア様の汚れなき御心にとどまれば私達を代表して、私達と一緒に、私達の代わりにマリア様はマニフィカトを天主様に捧げて下さることがよくわかりました。
私はすぐに恵みを願うばかりで、天主様に感謝する事にとんでもなくケチでした。マリア様に倣ってマニフィカトの精神を常に持つことが出来ますように!


至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え


【報告】
Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

ミサの参列者数
男: 22人(内、子供2人)
女: 23人(内、子供2人)
計: 45人(内、子供4人)
ジャンル:
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