最終日、最終組はトップの鈴木愛に1打差で追う岡山絵里と上田桃子。
鈴木愛は左足を痛め、1番ホールでいきなりのバーディ/ボギーで上田桃子が逆転。
鈴木愛は2番で取り返したものの6番ダボ、8番ボギーと後退。
その後も調子が戻らず、盛り返すことはなかった。
岡山絵里もスコアが伸びず、優勝争いからは置いてきぼり。
一方、追い上げてきたのは一つ前の組の川岸史果と盧暁晴(テレサ・ルー) 。
1番からの3連続バーディで先行する上田桃子を追う。
後半に入ってもこの3人の接戦は続き、上田桃子が15番をボギーとした時点では
14アンダーで並ぶ。
しかし、上田桃子は16番バーディとして1歩リード。
17番ではグリーンサイドからの第3打を大きくオーバーしたが、
返しのロングパットを決めて1打差キープして最終ホール。
最終ホール。
果敢に狙ったセカンドは、ポールを超えてグリーン奥へ。
ここでもしグリーンをこぼれたらその先は大きく刈り込まれた下り。
勢いがつけば池まで行かないとも限らないような状況。
ギャラリーの見守る中、ボールはぎりぎりのグリーンエッヂで止まり、
ギャラリーからはどよめきが起こる。
返しのロングパットは下り。
2パットで優勝とはいえ、プレーオフになる3パットもあり得る。
この状況で強く打たれたボールはど真ん中からカップイン。
右こぶしを大きく突き上げた上田桃子の3年ぶりの優勝。
2位、盧暁晴(テレサ・ルー) 。
3位、川岸史果。
4位タイには渡邉彩香と堀琴音。
6位タイには後半6連続など猛チャージで28位タイから上がった宮里藍、
裵希卿(ペ・ヒギョン)、笠りつ子、岡山絵里。
吉田弓美子、10位タイ。
石昱婷(セキ・ユウティン)、藤本麻子、13位タイ。
イ・ボミ、鈴木愛は18位タイ。
申智愛(シン・ジエ)、25位タイ。
有村智恵、原江里菜、39位タイ。
木戸愛、45位タイ。
香妻琴乃、蛭田みな美、高橋恵、森田理香子、堀奈津佳らは予選落ち。
鈴木愛は左足を痛め、1番ホールでいきなりのバーディ/ボギーで上田桃子が逆転。
鈴木愛は2番で取り返したものの6番ダボ、8番ボギーと後退。
その後も調子が戻らず、盛り返すことはなかった。
岡山絵里もスコアが伸びず、優勝争いからは置いてきぼり。
一方、追い上げてきたのは一つ前の組の川岸史果と盧暁晴(テレサ・ルー) 。
1番からの3連続バーディで先行する上田桃子を追う。
後半に入ってもこの3人の接戦は続き、上田桃子が15番をボギーとした時点では
14アンダーで並ぶ。
しかし、上田桃子は16番バーディとして1歩リード。
17番ではグリーンサイドからの第3打を大きくオーバーしたが、
返しのロングパットを決めて1打差キープして最終ホール。
最終ホール。
果敢に狙ったセカンドは、ポールを超えてグリーン奥へ。
ここでもしグリーンをこぼれたらその先は大きく刈り込まれた下り。
勢いがつけば池まで行かないとも限らないような状況。
ギャラリーの見守る中、ボールはぎりぎりのグリーンエッヂで止まり、
ギャラリーからはどよめきが起こる。
返しのロングパットは下り。
2パットで優勝とはいえ、プレーオフになる3パットもあり得る。
この状況で強く打たれたボールはど真ん中からカップイン。
右こぶしを大きく突き上げた上田桃子の3年ぶりの優勝。
2位、盧暁晴(テレサ・ルー) 。
3位、川岸史果。
4位タイには渡邉彩香と堀琴音。
6位タイには後半6連続など猛チャージで28位タイから上がった宮里藍、
裵希卿(ペ・ヒギョン)、笠りつ子、岡山絵里。
吉田弓美子、10位タイ。
石昱婷(セキ・ユウティン)、藤本麻子、13位タイ。
イ・ボミ、鈴木愛は18位タイ。
申智愛(シン・ジエ)、25位タイ。
有村智恵、原江里菜、39位タイ。
木戸愛、45位タイ。
香妻琴乃、蛭田みな美、高橋恵、森田理香子、堀奈津佳らは予選落ち。