ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

ライフ江東猿江店のレジ

2017-11-13 23:07:01 | 観察
先週、ライフ江東猿江店に行った時。
レジに並ぶと何となくレジの機械が変わっているような。

バーコードをスキャンすると客側に品名とか金額とかが表示されるが、
ディスプレイが大きくなったような気が。

現金を出そうとすると、かごをレジの外側へ置いて「こちらでお願いします。」
K「あ、レジ変わったんだね。」
店「そうなんですよ。火曜日からです。」
K「ちょっと雰囲気変わったなと思ったんだ。」

いわゆる「セルフ支払いレジ」
品物のスキャンは、店員がやるが、支払いは店員直ではなく、横の機械でやる。
レジ1台につき支払機1台の構成だった。

横を見ると隣のレジもその向こうもそうなっているようだった。



今日も同じお店に行った。
どのレジと言うことなく並んだレジ。
見慣れたレジだった。

K「あっ、前のレジのままだ。」
店「そうなんです。1番と4番と9番は通常レジです。」
通常レジとは、支払いをレジの店員と直接やるタイプ。

改めて眺めてみると、何台かは(1番と4番と9番レジだけど)
「通常レジ」の、のぼりが立っていて、その他には「セルフ支払いレジ」の、のぼり。

通常レジとセルフ支払いレジが同じ並びにあってもさほど違和感はなかった。



以前はよく行ったイオン南砂スナモ店(現在はダイエー南砂スナモ店)では、
通常レジ、セルフ支払いレジ、セルフレジの3種があった。
こちらはレジのタイプが明確に違っている感があり、セルフ支払いレジは
なんとなく敬遠することが多かった。

ここのセルフ支払いレジは、スキャン台1台の横に支払機が3、4台あったが、
見る限り最大でも2カ所しか使われていなかった。

品数が少ない客が連続すれば、確かに支払機が多いほうが良いと思うが、
まとめ買いの客の方が多いのでレジ打ち(スキャンだけど)の時間はさほど短くない。
したがって支払いに掛かる時間の方が短いことが多く、支払機が遊ぶと思われる。

導入初期は客が支払いにもたつくだろうが、慣れるにしたがって支払いにかかる時間が
減ると思われる(不慣れな客の率が減る)ので、なおさらだ。

ライフ江東猿江店と比べてみて思ったのは、レジと支払機をどういう組み合わせにするのかは
店内の配置にもよるが結構難しいかも、ということ。





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