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映画、試写会「ボクの妻と結婚してください」@明治安田生命ホール

2016-10-31 01:12:01 | 映画感想
2016/10/27、新宿の明治安田生命ホール。

18時の開場少し前に到着。
地下鉄(都営新宿線/京王新線新宿駅)から地下通路を通って約5分。
明治安田生命ビルの地下まで入場の列が並んでいたが、ここから階段を上がって
ホール入り口を通過して階段を地上近くまで登る。

ここは久しぶりだったのでよく覚えていないが毎回こんなものだったかな。

入り口を入ってロビーの右手にホールの最後尾に当たるドアがある。
ここから舞台に向かって下っており、前の数列は傾斜が緩いが、
スクリーンがやや上なので前席の頭がかぶることはない。

特に説明もなく、ほぼ時間通りに開始となった。

**

織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子、大杉漣。

**

TV放送作家の三村修二(織田裕二)は超多忙。
ある日、医師からすい臓ガンのステージ4b、余命半年、もって1年と告知される。

修二は妻の彩子(吉田羊)や小学生の息子陽一郎(入江海翔)にすら伏せて一人悩む。

自分が死んだあと、家族はどうなるのか、思い悩んだ末、ある突飛なことを思いつく。
それは、自分の生きているうちに妻にふさわしい再婚相手を選んでおくこと。

修二は、局の片岡喜子(森カンナ)に頼み、取材を口実に婚活パーティに行く。
残された時間は少なく、本格的に再婚相手を探すため、修二は仕事を辞めると申し出た。
当然担当Pは引き留めるが、編成局長の荒城伊知郎(大杉漣)はあっさり承諾する。

修二は、旧知の結婚相談所を経営する知多かおり(高島礼子)を訪ね、
「妻の結婚相手を探してほしい」と頼む。
知多は困惑するが、修二はガンや余命のことを正直に話し、知多は承諾する。

こうして、修二の生存中の「再婚相手」が始まった。
果たして修二の思惑通りことは進むのか。

**

観客女性陣、号泣。
かなり早い段階からすすり泣きが聞こえていたが、あまり泣けなかったな。

病気を意識してのメーキャップなのか、織田裕二はややくたびれて見えた。
逆に式のシーンは元気に見えた。もう少し暗いメーキャップが良かったのでは。

織田裕二の役は放送作家だが、TV局の社員なのか、制作会社の社員なのか、
フリーなのかよくわからなかった。
「社員が辞める」にしてはずいぶん簡単に事が運んだが、TV局の人事ってあんなもんか。
大杉漣は事情を察していたにしてもあれはどうなのか。

予告を見た段階では「妻の再婚相手を探す」という、
とんでもない番組を始めるのかと思っていた。
でもそれじゃ、番組の私物化だし、いくらなんでも企画が通らないだろう。



自分はまもなく死んでしまうけど、妻はまだ若いし子供も小さい。
死んだ後、いつまでも自分のことだけにとらわれないで、再婚してほしい、
という気持ちは理解できても、存命中に相手を見つけること、
妻がその相手と打ち解けていくのを見ることで安心して死ねるとの考えは理解できない。

そこが受け入れられるかどうかで映画の評価が決まるのかもしれない。

手術、放射線、投薬などの治療が難しいとしても、緩和治療はするはず。
点滴をしているシーンはあったが、末期のすい臓がんてあんなに安らかなものなのか。
悲惨さを訴える映画ではないのでそこは重要ではないのは十分理解するが、
あのシーンは要らない、きれいすぎる。
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