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有効求人倍率と完全失業率

2016年11月05日 | 日記
ここ最近の有効求人倍率は、ほぼ右上がりだ。

2016年9月は、1.40倍だ。

1倍を超え始めた、つまり企業側が人材不足状態になり始めたのが、
2013年10月からだ。10月も1倍を超えるのであれば、丸3年、1倍
を超えていることになる。

1倍越えが3年続くのは、1992年以来だ。

実に20年以上も1倍を切った状態、つまり人余り状態だった。

20年も、買い手市場が続くと、人材不足の現在、企業の人事は
人材獲得にどうすればいいか、わからないのだ。

募集をだせば、応募がどっと来た。人材を選べた。
そんな時代が長く続きすぎた。

しかし、一方で完全失業率をみると、少し歪(いびつ)な様子が見えてくる。

有効求人倍率が、1.40倍を超えていた前回の時期は、91年の11月だ。これ以来

1.40倍を超えていなかったわけだが、91年11月は、完全失業率は2.1%だった。

現在の完全失業率は、3.0%。当時の同水準にはなっていないわけだ。

完全失業率は、94年7月を最後に、3%を超え続けている。

来月以降の完全失業率が下降を続ければ、

「人手不足なのに失業者がまだまだいる」という状態から変わっていくのではないか。

それでもなお、完全失業率が下がらないのであれば、

「求められる人材の質」に、求職者が届くように、いよいよ行政がメスを入れなければならない。



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