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日清食品,18/3期、売り上5%増、5200億円、純利益、4%増、245億円、純利益率4.7%

2017年08月22日 12時01分29秒 | thinklive

日清食品ホールディングスが9日発表した2017年4~6月期連結決算は純利益が前年同期比92%増の57億円だった。調理済み食品を自宅で食べる「中食」の需要拡大を背景に、低温チルドのラーメンやパスタが好調だった。前年同期に計上した海外工場の火災に伴う特別損失がなくなった。一方で受取保険金を特別利益に計上し、純利益を大きく押し上げた。

 売上高は3%増の1190億円だった。純利益率は、4.8%、主力の即席カップ麺「カップヌードル」ブランドは糖質や脂質を抑えた「ナイス」や、米を加えた「ぶっこみ飯」といった新商品の投入が奏功し好調だった。海外では米国やブラジルが16年にカップヌードルをリニューアルした効果でけん引した。為替の円安も売り上げの増加につながり、海外売上高は1割程度伸びた

 営業利益は4%増の71億円、経常利益は21%増の85億円だった。経常利益率は,7.1%、広告宣伝費はかさんだが、原材料価格が低下するなど原価率の改善が吸収した。運用利率の見直しに伴って退職給付費用が前年同期から大きく軽減したことも利益を押し上げた。

 18年3月期業績見通しは売上高が前期比5%増の5200億円、純利益が4%増の245億円、純利益率は、4.7%、とする従来予想を据え置いた。

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