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鴻海精密の17/4~6の営業利益率は、26.9%、シャープ再生へ歩む、

2017年08月12日 15時17分26秒 | thinklive

【台北=伊原健作】台湾の鴻海精密工業が11日発表した17年4~6月期連結決算は、本業の稼ぐ力を示す営業利益が249億台湾ドル(約900億円)と前年同期比20%増えた。中国の人件費高騰の悪影響が懸念されたが、工場の自動化などで採算性はむしろ改善。今後は米アップルのスマホ需要が期待され、業績が強含むとの見方が強まっている。

 売上高は9224億台湾ドルと横ばいだった。営業利益率は、26.9%、データセンター向けのサーバーなどの受託生産は好調だが、スマホは伸び悩んだもよう。アップルの新型iPhoneの発売を前に買い控えが出ている。

 100万人の雇用を抱える中国での労務費の膨張が懸念されたが、ロボットなどの積極導入が奏功。「自動化で良品率が高まり、粗利益率は向上した」(鴻海関係者)という。一方で純利益は1%増の178億台湾ドル。投資や為替関連の利益が減少した。それでも利益の絶対額は1%でも口上した、純利益率は19.2%、2桁の利益率は、生産システム全体の独自性が高い、という証明である、

 和碩聯合科技(ペガトロン)など他の同業大手3社は4~6月期、いずれも増収・営業減益だった。半導体など部品価格の高騰も受託製造の利幅を圧迫するが、鴻海が収益性で抜け出す構図が鮮明になった。

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