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コニカミノルタは6日、産業革新機構と共同で、がん診断の、米アンブリー・ジェネティクス出資、1000億円、

2017年07月07日 23時42分41秒 | thinklive

*買収する企業の売り上は310億円、日本での導入が具体的な売り上の増にどう繋がるのか、未知の分野が多い、

株価  935前日比+3(+0.32%)

1株利益60.53 配当30

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コニカミノルタは6日、官民ファンドの産業革新機構と共同で、遺伝子分析を用いたがん診断を手掛ける米企業を買収すると発表した。買収額は最大で1100億円程度の見込みで、今年10月に全株式を創業者らから買い取る予定だ。

 がんは日本人の死因のトップ。早期発見や適切な投薬で医療費の軽減につながる可能性があるため、政府も機構を通じて後押しする。コニカミノルタの山名昌衛社長は東京都内で記者会見し、「医療費の削減など国が抱える課題を解決していきたい」と述べた。

 同社は今回の買収によって、関連事業で2021年度に売上高1000億円を目指す。主力の複合機が苦戦しており、医療事業強化の一環として最先端の検査サービスを日米欧やアジアで展開する。

 買収するのは、カリフォルニア州に本社を置く米アンブリー・ジェネティクス。がんのほか、心臓や呼吸器、神経の疾患でも遺伝子検査を提供しており、16年6月期の売上高は約310億円。コニカミノルタが保有する細胞のタンパク質の解析技術と組み合わせて検査の質を高める。

 株式の取得額は約900億円で、出資比率はコニカミノルタの米子会社が6割、機構が4割となる。買収から2年間のアンブリーの業績に応じて、最大約200億円を追加で支払う可能性がある。

*同社は、世界で初めて診断を目的としたエクソーム解析試験※2を始め、遺伝性および非遺伝性の腫瘍、心臓疾患、呼吸器疾患、および神経疾患など多数の臨床分野向け遺伝子検査を提供しています。カリフォルニア州に所有する最先端の大規模ラボにおいて、すでに100万件を超える遺伝子検査の実績を持ち、500種の遺伝子において45,000以上の突然変異を特定しています。

今回の買収により、コニカミノルタは、最先端の遺伝子診断技術、バイオインフォマティクスを駆使した高度なIT解析技術、最新鋭で大規模な検体検査ラボ、高収益なサービス事業を取得します。さらに、コニカミノルタの固有技術であるタンパク質高感度定量検出技術(HSTT)と、AG社の遺伝子診断技術を合わせることにより、患者のグループ化や新薬開発で欠かせない二つのコア技術を持ちます。両社の技術を基に、プレシジョン・メディシンをAG社がリードする米国から、日本・アジアおよび欧州展開によりグローバル・リーディング・カンパニーへと成長していきます。

日本では、近年日本人死亡原因のトップを占めるがんを対象に遺伝子診断サービスを導入していく予定です。まずはAG社の実績のある乳がん、卵巣がん、大腸がん等を対象としたサービスを2018年度より開始する予定です。また、日本人に特有な遺伝子情報を大規模に解析することにより、医薬、診断、医学のイノベーションを促進し、我が国のゲノム戦略、医療産業と人々のQOL向上に貢献していきます。

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