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大林組、清水建設最高益、共に4年連続、建設業界のブーム的受注増続く、20年五輪で終わり?

2017年11月20日 08時08分34秒 | thinklive

大手ゼネコン(総合建設会社)の収益拡大が続いている。大林組が8日発表した2017年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比16%増の483億円だった。清水建設が同日発表した4~9月期連結決算も、純利益が382億円と9%増加。両社ともに同期間としては4年連続で過去最高だった。

 大林組の売上高は7%増の9174億円だった。首都圏の再開発など旺盛な建設需要を背景に注文が高水準に膨らんでおり、その工事が順調に進んだ,営業利益は5%増の623億円だった、営業利益率は、6.8%、工事採算を示す完成工事総利益率は、0.5%上昇の、12.9%と過去最高から2番目に高い利益率であった、ictの活用など生産性向上の取り組みも期よしている、」


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