THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

ことば【加計学園の獣医学部新設計画】大学用地を今治市が無償譲渡、総事業費192億円のうち最大96億円を市と県が負担、

2017年06月10日 16時29分46秒 | thinklive

*公共資産をどうして個人レベル(事実上)に無償譲渡し、事業費を最大96億円を贈与するのか、経営者が、首相のゴルフ友達だから?

◇【加計学園の獣医学部新設計画】

 岡山市の学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大が2018年4月、政府の国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で獣医学部の新設を目指す計画。大学用地は今治市が無償譲渡し、総事業費192億円のうち最大96億円を市と県が負担する。今年1月に学部を設置する事業者に選ばれ、3月から文科省の審議会で新設の可否について審査を受けている。学園理事長が安倍晋三首相の友人であることから、学園が選ばれた経緯などを野党が追及している。

事件の推移

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、内閣府が文部科学省に早期開学を促したとされる文書について、再調査を拒み続けた文科省が9日、ようやく重い腰を上げた。「文書の存在は確認できなかった」と言い切った調査から21日。文書の存在を認める前事務次官の証言などに追い込まれた末の方針転換で、同省の信頼は失墜した。

 「追加調査の必要があると国民の声が多く寄せられた。真摯に向き合い、徹底した調査を行いたい」。松野博一文科相は9日の記者会見で再調査の理由をこう説明した。だが、調査する文書の範囲や聞き取りの対象人数など具体的な方針は明らかにしなかった。

 記者から「前回の調査が不十分だったのでは」などと責任を問う質問が相次ぎ、松野氏は時折首をかしげたり、聞き直したりする場面も。質問を求める手が挙がる中、「行政がゆがめられたことはない」と強調し、13分で会見を打ち切った。

 この日国会内で開かれた民進党のヒアリングでも、出席した担当職員が「方針を検討している」とあいまいな説明を繰り返した。今回も第三者は入れず、文科省だけで調査するという。同党の玉木雄一郎幹事長代理は「メールの確認なら半日どころか30分でできる。時間稼ぎで文書を削除しているのではないか」と批判した。

 再調査の表明に、ある同省職員は「遅きに失した感はある。もし文書が見つかればさらにダメージを受けるだろう」と肩を落とす。同省幹部は「息を潜めて国会の閉会を待っていたのだろうが、官邸がもう持たないと再調査を決めたのだろう。大臣は会見で『私が調査をしたいと総理に伝えた』と言ったが、誰もそんな話は信じない」と突き放した。

 別の職員は「文書問題にけりをつけ、認可をめぐる行政のゆがみがあったかどうかという本質の議論に向かってほしい」と話した。

 先月25日、前川喜平前事務次官が記者会見して「文書は確実に存在していた」と証言。現役職員が野党に内部告発したとみられる動きも相次いだ。

 一方、文科省による先月19日の調査は実質的にわずか半日で終わり、「文書の存在は確認できなかった」との結果を明らかにした。高等教育局の幹部ら7人への聞き取りと共有フォルダー内の文書を確認しただけで個人パソコンを調べない調査方法に、疑問の目が向けられていた。【宮本翔平、中島和哉、田口雅士】

 ◇開学迫る議事録 職員共有?

 国会などではこれまで、文部科学省内で作成されたとみられるさまざまな文書の存在が明らかになっている。

 先月17日に野党が追及したのは、内閣府が文科省に対し「総理のご意向」などと早期開学を求める内容が記された文書などA4判8枚。獣医学部の新設をめぐる文科省と内閣府とのやりとりをめぐって、松野氏や義家弘介副文科相、萩生田光一官房副長官らの指示や意見の概要を記したとみられるメモなどが含まれている。

 いずれも文科省側の担当者名や作成日の記載はないが、昨年9〜10月に作られたとされ、前川氏は毎日新聞の取材に「担当の専門教育課が上司への説明資料として作ったその場限りのもの」と証言した。

 今月2日には民進党が電子メールの写しとされる文書も公表。添付ファイルとして、昨年9月26日に内閣府が文科省に対し「官邸の最高レベルが言っている」などと早期開学を迫った会議の議事概要とされる文書もあり、職員十数人で共有されたとみられる。

 議事概要には、会議の日時や文科省の浅野敦行専門教育課長、内閣府の藤原豊審議官ら4人の出席者の名前も記載。メールには送受信者とみられる実名もあり、文科省はいずれも実在する職員と認めている。*日経【杉本修作】

 ◇ことば【加計学園の獣医学部新設計画】

 岡山市の学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大が2018年4月、政府の国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で獣医学部の新設を目指す計画。大学用地は今治市が無償譲渡し、総事業費192億円のうち最大96億円を市と県が負担する。今年1月に学部を設置する事業者に選ばれ、3月から文科省の審議会で新設の可否について審査を受けている。学園理事長が安倍晋三首相の友人であることから、学園が選ばれた経緯などを野党が追及している。*毎日新聞

 
<iframe id="google_ads_iframe_/2286541/新報WEB_右サイド_上_中面_0" title="3rd party ad content" name="" src="http://tpc.googlesyndication.com/safeframe/1-0-9/html/container.html" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="300" height="250" data-is-safeframe="true"></iframe>

 
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« GM、上海汽車、インドネシア... | トップ | 豊田通商、メタノール使用の... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

thinklive」カテゴリの最新記事