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フィリピン、サンミゲル、150億~200億$でマニラ南側に石油化学工場建設、ディーゼル油や灯油、石化製品などを生産

2017年06月17日 16時24分37秒 | thinklive

 

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【マニラ=遠藤淳】フィリピンの複合企業サンミゲルは150億~200億ドル(約1兆6500億~2兆2000億円)を投じ、北部ルソン島に石油化学工場を建設する計画を明らかにした。ラモン・アン社長が13日の株主総会後、記者団に述べた。国外の企業グループと提携の可能性について協議しているという。
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 石油化学工場の建設地について、アン社長はルソン島にある首都マニラより南側だとし、現在、1000ヘクタールの用地の取得を進めているという。半年以内の着工を目指し、2021年に稼働を始める計画だ。

 工場に設ける石油精製施設の能力は日量25万バレルで付加価値の高いディーゼル油や灯油、石化製品などを生産する。国内向けに供給し、輸出もする考え。事業を手がける合弁会社の設立に向けて、外資2グループと協議中だという。

 ビールを祖業とするサンミゲルは07年ごろに事業を多角化する方針を表明し、発電などインフラ分野に参入。10年にペトロンを買収し、石油関連事業を手がける。同社は精製能力が日量18万バレルの製油所をルソン島中部に持ち、供給量は国内の3~4割を占める。今回の投資計画は同社最大という。

 サンミゲルは20年12月期までに純利益を前期の522億ペソ(約1160億円)の3倍にする目標を掲げる。今後は建設中のインフラが利益に貢献してくるといい、石油関連事業も将来の安定的な収益源になるとみて事業拡大を急ぐ。

かつては、フィリピンのナンバーワンビールである「サン・ミゲル ビール」や清涼飲料、洋酒、食料品を扱う食品会社として国際的な知名度を得ていたが、2000年代に入り、経営の多角化を加速。2008年には、看板事業であったビール事業を担う子会社の株式の43%を日本麒麟麦酒に売却する一方、売却益を有料道路電力会社、製油所、不動産などへの投資に振り分け、多数のグループ企業を設立している

 2008年、フィリピンの大手電力会社であるマニラ・エレクトリックの株式27%を取得する一方、石油元売り会社であるペトロンの株式50.1%を取得した。
 
 
 
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