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中国、7月新車販売、日産、14.2%増、マツダ、7.1%増。スズキ、1~7月、33.4%減!

2017年08月21日 11時06分48秒 | thinklive

 【広州=中村裕】日産自動車は3日、中国での7月の新車販売台数(小売台数)が前年同月比14.2%増の10万4794台だったと発表した。6カ月連続で前年を上回った。主力セダン「シルフィ」を筆頭に、多目的スポーツ車(SUV)や商用車の販売が軒並み好調で、5カ月ぶりに2ケタ増となり大きく伸びた。

 日産で7月に最も売れたのは小型車のシルフィで、前年同月比14%増の2万8382台だった。人気のSUVがその後に続き、「エクストレイル」が8%増の1万4015台、「キャシュカイ」が11%増の1万2100台となった。小型商用車も21%増と大きく伸びた。

 2010年に立ち上げた中国専用の「ヴェヌーシア」ブランド車も好調で36%増えた。特にヴェヌーシア初のSUV「T70」は24%増の3978台となり、全体の販売増に貢献した。市場全体は弱含みで推移するなか、トヨタ自動車ホンダも7月は2ケタ増を確保し、日系の好調が続く。

 一方、日産の1~7月の累計販売は前年同期比7.6%増の75万5319台。通年でも昨年実績を上回る過去最高の更新を見込んでいる。

【広州=中村裕】マツダは4日、中国での7月の新車販売台数(小売台数)が前年同月比7.1%増の2万3028台だったと発表した。6カ月連続で前年実績を上回った。6月までは5カ月連続で2ケタで伸びてきたが、鈍化した。一方、

スズキが同日発表した7月実績は32%減の6928台。10カ月連続の前年割れで、厳しい状況が続いている。

 マツダの7月は主力セダン「マツダ3アクセラ」が最も売れ、6%増の1万200台だった。2番目に売れたのは、主力多目的スポーツ車(SUV)「CX―4」で、1%増の5000台だった。3位は上級セダン「マツダ6アテンザ」で、2.3倍の4100台。

1~7月の累計販売は14.1%増の15万8568台だった。累計販売は依然2ケタ増のため、7月の単月実績の伸びを見ると、販売にやや息切れ感が出ている。

 一方、スズキは商品数が限られる上、得意の小型車でも新車投入で地元の中国勢に押されている影響などから、1~7月の累計販売も、33.4%減の6万3494台と低迷している。

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