ヨネックスは2日、17年3月期の連結純利益が前期比26%増の28億円になる見通しだと発表した。従来予想を3億円上回る。主力のバドミントン用品が中国で好調。円高に伴い海外からドル建てで仕入れる商品の原価が下がるほか、ドル建ての海外選手の契約費用など販管費も減る。
売上高は13%増の610億円を見込む。純利益率は、4.6%、バドミントンラケットは日本製の高価格帯商品などの引き合いが中国で強い。シューズなど周辺用品も伸びる。*日経
*16/5/22日まで中国・昆山で開かれたバドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦の男子トマス杯と女子ユーバー杯で、中国女子が3大会連続14回目の優勝を果たした。男子は8強止まりだったが世界ランキング上位がそろい、男女とも選手層は世界一だ。2012年ロンドン五輪では全5種目で優勝を独占。五輪通算で国・地域別最多の計16個の金メダルを獲得してきた。男子ダブルスでロンドン五輪と4度の世界選手権を制し、今大会のテレビ解説を務めた蔡贇さん(36)に強さの要因などを聞いた。
「選手を育てるシステムが充実している。だから、中国は伝統的に強い」と蔡贇さんは断言する、型
*ヨネックス株式会社は、東京都文京区に本社を置くスポーツ用品メーカーである。カーボン成型において世界トップレベルの技術力を誇り、特にバドミントン用品に関しては、世界的に圧倒的なシェアを持つ。近年ではそのカーボン技術を応用し、スノーボードやゴルフといったスポーツに事業を多角化している。ウィキペディア
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