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フィリピンの老舗財閥で、大手複合企業の、サンミゲル、石化事業合弁に150億~200億$投資、

2017年07月14日 14時23分40秒 | thinklive

*20/12期に純利益を現在の3倍、3500億円を目指す、インフラをベースに垂直業態の構築目指す、旧来のビール主体の消費財産業から、基幹的産業への構造転換進捗、大胆な転身の規模化が進捗している、

【マニラ=遠藤淳】フィリピンの、老舗財閥で大手複合企業サンミゲルは150億~200億ドル(約1兆6500億~2兆2000億円)を投じ、北部ルソン島に石油化学工場を建設する計画を明らかにした。ラモン・アン社長が13日の株主総会後、記者団に述べた。国外の企業グループと提携の可能性について協議しているという。

 石油化学工場の建設地について、アン社長はルソン島にある首都マニラより南側だとし、現在、1000ヘクタールの用地の取得を進めているという。半年以内の着工を目指し、2021年に稼働を始める計画だ。

 工場に設ける石油精製施設の能力は日量25万バレルで付加価値の高いディーゼル油や灯油、石化製品などを生産する。国内向けに供給し、輸出もする考え。事業を手がける合弁会社の設立に向けて、外資2グループと協議中だという。

 ビールを祖業とするサンミゲルは07年ごろに事業を多角化する方針を表明し、発電などインフラ分野に参入。10年にペトロンを買収し、石油関連事業を手がける。同社は精製能力が日量18万バレルの製油所をルソン島中部に持ち、供給量は国内の3~4割を占める。今回の投資計画は同社最大という。

 サンミゲルは20年12月期までに純利益を前期の522億ペソ(約1160億円)の3倍、3500億円?にする目標を掲げる。今後は建設中のインフラが利益に貢献してくるといい、石油関連事業も将来の安定的な収益源になるとみて事業拡大を急ぐ。

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