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欧州の16年の新車販売台数は、15年比、5.8%増の1397万台、リーマン恐慌後最高を更新,17年も持続?

2017年01月18日 15時58分11秒 | thinklive

 *米当局とVWの不正罰金交渉が40億$超で解決したことは市場の拡大にプラス要因である、欧州系の高級車は中国市場で2桁増の加速的な成長を遂げており、中国経済の回復で、17年は伸び率を加速巣可能性が高い、中国の17年は新車販売台数が3000万台を越えるであろう、20年の予想が3年ほど早まるコトになる、

【フランクフルト=加藤貴行】欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した16年の域内主要18カ国の新車販売台数(乗用車)は、15年比5.8%増の1397万1500台だった。3年連続の増加で、09年実績(1367万台)を上回りリーマン・ショック後の最高を更新した。17年も増勢は続くとの見方が多く、10年ぶりに1400万台を回復する可能性が高い。

 16年はイタリアなど南欧市場がそろって2桁増と回復が続き、独英仏の三大国も堅調。長期の金融緩和で低利の自動車ローンが消費を刺激し、各社の新型車効果も出た。

 15年9月に発覚した独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正の影響は16年も続いた。VWは依然域内首位だが域内シェアは23.5%と前年から0.8ポイント低下。欧州2位の仏グループPSAは前年割れと低調だった。

 上位2社の分を欧州3位の仏ルノー、独BMW、欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)などが奪い、BMWは4位、FCAは5位に浮上した。日本勢はトヨタ自動車のシェアが4.1%と変わらず、日本車全体は12.5%と0.2ポイント落とした。

 VWの不正の影響はディーゼル車の本場、欧州市場全体にも及ぶ。英調査会社LMCオートモーティブによると、16年の西欧市場のディーゼル車のシェアは2.6ポイント低下し、49.6%と5割を割り込んだ。LMCは「いくつかの市場でハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に影響を受けた可能性がある」と分析する。

 17年はVWの看板「ゴルフ」など台数が見込める新モデルの発売が予定され、市場拡大は続く見通し。LMCは17年の西欧市場を1.5%増の1416万台と予想。00年代以降のピークである07年(1480万台)にどこまで迫るかが焦点だ。

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地球環境直球勝負 (ナノカーボン(GIC結晶))
2017-07-31 20:30:06
島根大学の客員教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学における摩擦の中心モード)の原理をついに解明。名称は炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤモンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明できるだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストンピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されている。

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