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中国の宇宙技術は米、ロに拮抗する、独自技術の開発が加速体制、

2016年10月18日 10時31分23秒 | thinklive

中国が本格的に有人宇宙飛行に乗り出すのはその数十年後であったが、2003年、ついに楊利偉を載せた神舟5号の打ち上げに成功する。この成功により中国は世界で3番目に、単独で有人宇宙飛行を成し遂げた国となった。
2006年度の中国科技統計年鑑によると、宇宙開発予算は119.4億元、宇宙開発に係わる研究者は3.6万人である、

電波望遠鏡は、水素をはじめとする温度の低い原子や分子の雲の場所を明らかにすることができる。水素でできた雲を観測することはとても重要であり、それは恒星の生まれるところであるからである。低温の水素雲は、ふつうの望遠鏡では見ることができない。それは、それらの雲が自らの光を出さず、外からくる光も反射しないので、画像に撮っても写らないためである。しかし低温の水素は波長が21cmの電波を放つため、それを検出できる電波望遠鏡を使用することで水素の雲を見つけ出すことができる。

次に、遠くの宇宙の様子を教えてくれる。目に見える光で観測する場合、私たちは塵の雲の向こう側を見ることができない、それは、目で見える光はとても短い波長をもつので、小さな塵の粒にも散らされてしまうためである。しかし、電波は塵の粒より長い波長を持っているため、この銀河系を横切るほど遠いところからくる電波でも、塵に隠されることなく地球に届くためである。

次に、目では暗く見える天体でも、電波望遠鏡では明るくとらえることができる。例えばブラックホールの周りを回る高温のガスを観測できる。宇宙の激しい現象のいくつかは、電波でこそ観測できるのである

【北京=山田周平】中国政府は17日、有人宇宙船「神舟11号」を打ち上げ、予定の軌道に乗せることに成功した。9月に打ち上げた宇宙実験室「天宮2号」とドッキングし、2人の宇宙飛行士が約1カ月滞在して実験を行う。2020年ごろの運用開始を目指す中国独自の宇宙ステーション建設を控え、宇宙活動の実績を重ねる狙いだ。

打ち上げられる有人宇宙船「神舟11号」を搭載したロケット「長征2号F」(17日、中国・酒泉衛星発射センター)=新華社・共同 神舟11号は17日午前7時30分(日本時間同午前8時30分)、酒泉衛星発射センター(内モンゴル自治区)から「長征2号F」ロケットで打ち上げられた。天宮2号とドッキングする高度400キロ近い軌道へと正常に飛行している。

 中国の有人宇宙飛行は今回が6回目で、有人のドッキングは3回目となる。神舟11号は2日以内に天宮2号とドッキングし、人民解放軍所属の飛行士2人が乗り移って実験に入る。

 飛行士2人は宇宙に33日間滞在し、地球に帰還する予定だ。33日間は「神舟10号」が13年6月に記録した15日間を上回り、中国の宇宙滞在としては過去最長になる。

 中国は18年ごろに独自の宇宙ステーションの建設に入り、20年ごろに運用を始める計画を持つ。神舟11号は飛行士や物資を安定して輸送する技術や、長期滞在が飛行士の健康に与える影響など、ステーション運営に欠かせないノウハウの蓄積を狙っている。

 中国の習近平指導部は30年に米ロと並ぶ「宇宙強国」となる構想を掲げ、国を挙げて宇宙開発を推進している。17日には、李克強首相が北京の宇宙施設で打ち上げを見守り、インド訪問中の習国家主席は「宇宙強国の建設に新たな貢献をしてほしい」と激励する祝電を寄せた。

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