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 豊田合成とダイセルは19日、エアバッグ製品の開発や供給などで資本・業務提携、10億円メド相互出資

2017年05月20日 16時24分52秒 | thinklive

豊田合成株価推移  2,676前日比-1(-0.04%)

1株利益185.42 配当56

チャート画像

ダイセル株価推移  1,316前日比+6(+0.46%)

1株利益106.87 配当32

チャート画像

 豊田合成ダイセルは19日、エアバッグ製品の開発や供給などで資本・業務提携すると発表した。10億円程度を目安に相互出資する予定で、出資比率は1%未満。海外事業での連携や合成樹脂など新素材の開発なども含め包括的に協力を深める考えだ。

 両社はダイセルがエアバッグを膨らませる装置「インフレーター」を供給し、豊田合成がエアバッグ製品に仕上げて自動車メーカーに納入するなどの取引関係にある。今後は部材の供給だけでなく、開発にも踏み込む。

 エアバッグと同様に、自動車の燃料タンクのキャップなどに使う合成樹脂の分野でも、共同開発も含めて関係を強化する。国内外で似たような生産拠点展開をしてきた経緯もあり、開発から生産まで含めて連携の幅が広がる可能性もある。

 自動車産業は電気自動車(EV)に代表される動力源の電動化や自動運転技術の進展など事業環境が大きく変化している。同時に安全性能の向上など対応が必要な課題が増えている。

 豊田合成はトヨタ自動車グループ大手8社の一角で、エアバッグのほか窓枠などゴム製品や内外装部品を手がけている。トヨタをはじめとする自動車メーカーに直接部品を納入するノウハウがあるのが強みで、足元では東大発ベンチャー企業と独占ライセンス契約を結ぶなど素材企業との連携を強化している。

 一方、液晶フィルムや自動車部品に使う素材などを幅広く手がける化学メーカーであるダイセルにとっても、自動車メーカーの需要に対応した製品開発が不可欠。そのため豊田合成と提携する効果が大きいと判断した。両社は人材交流も含めて関係強化する方針だ。

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