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エアアジア(アジアの格安航空、国営的個人企業)、中国企業、省政府と合弁、中国内にLLCを設立、

2017年05月17日 21時34分24秒 | thinklive

*日本の航空会社の世界化は遅れている、

【シンガポール=谷繭子】マレーシアの格安航空会社(LCC)、エアアジアは中国の国有複合企業、中国光大集団などと合弁で、中国にLCCを設立すると発表した。このほど覚書に調印した。エアアジアは中国へすでに国際線を乗り入れているが、中国に新会社を設立することで国内線にも参入できる見込みだ。中国巨大市場の本格的な開拓をねらう。

エアアジア、光大と河南省政府が調印した。合弁会社の名はエアアジア・チャイナで河南省鄭州に本社を置く。出資比率や路線などは今後固める。実現すれば外国の航空会社が中国に旅客航空会社を設立するはじめての例になるという。合弁会社は空港やパイロットなどの人材育成機関、整備保守施設も開発する。

 中国に新会社を設立するのは、エアアジアの戦略目標の一つだ。同社は2005年、外資LCCで初めて中国に乗り入れた。すでにクアラルンプールやバンコクなどから上海、北京、広州など中国本土の15都市に乗り入れ、中国の国際線旅客の重要な足となっている。ただ、上海の民間LCC、春秋航空が70超の路線を展開する国内線には参入できないでいた

 エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は「これで当社のアジア地域展開は完成する」と述べた。同社はタイ、インドネシア、フィリピン、インドにも拠点を持つ。

設立当初はマレーシア政府系重工業会社DRB-ハイコム傘下の企業だったが、後に業績は低迷し、経営破綻状態になる。大手レコード会社、ワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったトニー・フェルナンデス (Tony Fernandes) は、持株会社チューンエア (TuneAir Sdn Bhd) を設立し、2001年12月2日に1リンギットで買い取る。

 クアラルンプール国際空港 (KLIA) を本拠地とし、運賃を格安で提供して、マレーシア航空の国内線独占状態を破り、2003年から黒字化した。有効座席キロ英語版 (ASK、Available Seat-Kilometer) は2.19USセント(2005年度)である。

2003年シンガポール・チャンギ国際空港の乗り入れをシンガポール当局から拒否されたため、シンガポールとの国境に隣接するジョホールバルスナイ国際空港を第二の拠点と位置づけ、タイバンコクへ国際線を就航させた。コタキナバル国際空港も拠点としている。

2004年には、タイとインドネシアに、それぞれ国内線を中心に運航する関連会社を設立。以後、マカオフィリピンクラークカンボジアシェムリアッププノンペンにも進出する。

2006年以降、主力機材であったボーイング737-300を、順次エアバスA320に切り替え、2008年に完了する。2010年オーストラリアジェットスター航空と、機材や部品の共同購入などで提携した[2]

2012年7月、エア・アジアグループの統括拠点をマレーシアの首都クアラルンプールからインドネシアの首都ジャカルタに移転した。

 

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