THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

リクルート、米インディードinc買収、Indeed、米採用支援VB、Prehire, Inc.を買収

2017年08月09日 11時11分35秒 | thinklive

 Indeed、採用時のアセスメントサービス『Interviewed』を提供するPrehire, Inc.を買収

*リクルートの広報。日経ビジネスに掲載されていた、リクルートの広報、

株式会社リクルートHDは、本日、求人検索サイト『indeed』を運営する子会社のIndeed, Inc.(本社:米国オースティン、CEO:出木場久征)を通じて、採用プロセスにおけるアセスメントサービスをオンラインで提供する『Interviewed』(インタビュード) (https://www.interviewed.com/)を運営するPrehire, Inc.(プリハイヤー)(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Darren Nix)を子会社化いたしましたので、ご報告いたします。

『Interviewed』は、2015年にサンフランシスコにて創業し、プログラミングテスト・パーソナリティ評価・語学スキルなどのオンラインアセスメントツールを開発・提供している企業です。求職者は実務体験ができるため、応募職種に対して正しい理解・把握をすることができます。一方、求人企業には、実務体験シミュレーションを通じて、求職者の募集職種に必要な資格や能力などを、深いレベルで知ることを可能にします。

「Indeedは"We help people get jobs"をミッションに掲げ、世界最大規模の求人検索サイト『indeed』の運営を通じて、世界中の求職者の方々に対して、よりスピーディーかつ簡単な仕事探し体験を提供しています。 今回取得した『Interviewed』は、テクノロジーを活用したアセスメントサービスを提供しており、求職者が遠隔にいながらも自分自身のスキルをアピールすることを可能にすると同時に、求人企業に対しても、数多くの求職者の中から最適な人材をスピーディーかつ簡単に判別することを可能にします。まさに、"We help people get jobs"を実現しているサービスであり、『Interviewed』チームを今回Indeedの仲間として迎えられたことを大変嬉しく思っています。今後も、Indeedを利用する求職者・求人企業に対して、より効率的な採用のサポートをしていきたいと考えています。」(Indeed, Inc. President Chris Hyams(クリス・ハイムス))

「求人サイト業界の世界的リーダーであるIndeedが、より多くの求職者に対してより適切なチャンスを提供することを目指して、当社サービスとの連携を決定したということに対して、非常に嬉しく思っています。 Indeed社は人々の仕事探しをサポートすることに対してたゆまぬ取り組みを続けてきた会社です。 今まで、雇用決定までにかかる時間を半減させ、求職者と求人企業双方にとってよりよい体験を生み出すことを追求してきた当社にとって、素晴らしいパートナーになるでしょう。」(『Interviewed』CEO:Darren Nix (ダレン・ニックス))

子会社化に伴い、Nix氏と共同設立者であるDaniel O'Shea(ダニエル・オシェイ)氏、Chris Bakke(クリス・バッキー)氏を含む『Interviewed』の全従業員は、Indeedに移籍する予定です。

Indeedについて(indeed.com)

Indeedは、世界で最も多くの求職者が利用している世界でナンバー1*の求人検索サイトです。世界60か国以上、28言語で展開、インターネット(ウェブ及びモバイル)を介して、何百万もの求人検索を可能にしています。毎月2億人以上の求職者に利用されており、サイト内での履歴書の登録や、 詳細な企業情報の検索等、仕事探しにかかわるアクションをワンストップで実現可能にします。また、米国においては、企業が採用を行う際に利用するサービスとしては最大シェア*を獲得しています。 
*出典: SilkRoad、iCIMS

第3四半期までの累計で、売上高が1兆3007億円(前年同期比14.2%増)、EBITDA(減価償却前営業利益)が1668億円(同13.8%増)と、売上高1兆円超という規模であるにも関わらず、2桁成長という絶好調な決算でした。

 今日はその中でも、海外人材メディア事業に注目したいと思います。海外人材メディア事業というのは、米国の「Indeed」のことです。

 日本企業が海外企業を買収することは珍しくなくなりました。巨額の買収案件も目立ちます。ただ、その割に成功したと言える案件はあまりないようです。何をもって成功したと言えるのか。いろいろな指標がありますが、今回は「マルチプル法」を使って見てみましょう。

出所:リクルートホールディングス
 マルチプル法を説明する前に、まずはIndeedの状況を把握しましょう。グラフからも分かる通り、海外人材メディア事業は前年同期比46.3%増と、非常に高い成長率を見せています。

 なぜここまで高い伸びを示しているのか。リクルートの決算発表で公開された、Indeedの決算プレゼンテーション資料から分析します。
 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大成建設、4~6期、純利益、6... | トップ | ヤフーと三井住友FGと8/9、包... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む