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17951、うなぎ、汚染禁止、湖沼系魚介類に累積系放射能汚染?時間経過が要因?

2012年05月08日 06時08分39秒 | thinklive

天然ウナギから基準値超セシウム 県、出荷自粛要請 茨城
産経新聞 5月2日(水)7時55分配信
 県は1日夜、那珂川水系の天然ウナギについて、出荷・販売の自粛を関係漁協に要請したと発表した。涸沼で4月23日に採取した天然ウナギで、国の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウム同110ベクレルを検出した。遊漁者に天然ウナギを食用にしないよう、注意喚起を促す。

 県漁政課によると、県内の内水面の魚介類で出荷の規制・自粛対象は6魚種目。国から霞ケ浦水系のアメリカナマズ、ギンブナで規制指示があるほか、県が同水系のゲンゴロウブナ、花園川水系のヤマメとイワナに出荷自粛を要請している。

 新規制超えウナギ、初の出荷停止

読売新聞 5月7日(月)22時44分配信
 政府は7日、茨城県の霞ヶ浦や那珂川などで漁獲された天然ウナギについて、1キロ・グラムあたり100ベクレルの新規制値を超える放射性セシウムが検出されたとして、出荷停止を指示した。

 厚生労働省によると、ウナギの出荷停止は初めて。

  農林水産省によると、2010年の天然ウナギの漁獲量245トンのうち、同県は40トンを占めて全国トップ。

 厚労省によると、出荷停止の対象は霞ヶ浦と北浦、外浪逆浦(そとなさかうら)のほか、これらに流入する河川と常陸利根川、支流を含めた那珂川。同県によると、4月10日に霞ヶ浦の西浦で取れたウナギから同180ベクレルが、23日に那珂川水系の涸沼(ひぬま)で取れたウナギからは同110ベクレルが検出されていた。



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