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半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)好調、7~9期純利益3400億円

2016年10月17日 17時26分07秒 | thinklive

*iPhpne7向け半導体を今期は独占受注、前期はサムスンと分け合った、

 

台湾積体電路製造 [TSMC/台湾セ2330:TT 186.50 TWD 1.50 0.80%

【台北=伊原健作】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の好調ぶりが際立っている。13日発表の16年7~9月期連結決算は、営業利益が前年同期比36%増の1062億台湾ドル(約3400億円)だった。四半期ベースで過去最高益を更新し、初めて1千億台湾ドルの大台に乗せた

 米アップルの新型スマホ需要が寄与したほか、中国の中低価格スマホ向け需要も取り込んだ。「スマホ向けの需要の伸びは想定以上だった」。13日、台北市内で記者会見した劉徳音・共同CEOは笑みを浮かべた。世界的にスマホの成長が鈍化するなか、充実ぶりは鮮明だ。

 主力はスマホの頭脳となるシステムLSIだ。7~9月期の売上高は2604億台湾ドルと23%増えた。9月に発売された「iPhone7」向けが大幅に伸びた。昨年の「6s」向けは韓国サムスン電子と供給を分け合ったが、今回は品質の高さを武器に独占供給を勝ち取ったとされる。

 半導体は回路線幅を微細化することで性能が上がり、コストも減る。新型iPhone向けに線幅を16ナノ(ナノは10億分の1)メートルまで細めた製品を供給するが、従来型の28ナノ品も伸びている。中国の中低価格スマホ向けの需要を取り込むためだ。

 28ナノ品は生産ノウハウの蓄積で歩留まりが高まっており、利益率向上にも寄与する。売上高粗利益率は50.7%と前年同期比2.5ポイント上昇した。16年の投資額は1兆円規模になる見通し。*日経」

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