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環境省、汚染ゴミ最終処分場、栃木の候補地提案、首都圏汚染を想記!

2014年07月30日 11時14分41秒 | thinklive

*栃木、群馬県内を含め、首都圏各地域には到底、人が住めない汚染地域が残されている、東京湾海底のセシウム汚染量は14年が最高に達する、首都圏住民は、なにごとこもナカッタかのように暮らしてはいるが、海底の汚染量、その所在地点に付いての時系列的な報道はホトンドナイ、放射性汚染物質は絶対に、なくならない、ただ、国内を移動シテイルダケ、ボクらの回りに存在している、ボクたちのカラダのなかにも?

東京電力福島第一原発事故で汚染された稲わらなどの「指定廃棄物」の最終処分場建設をめぐり、環境省が候補地の一つとして栃木県塩谷町の国有林を選んだことが、関係者への取材でわかった。30日午前、同省の井上信治副大臣が町役場を訪れ、正式に提示する。

 最終処分場はほかに宮城、茨城、群馬、千葉にも建設する計画で、候補地を1カ所に絞って示すのは選定方法の見直し後初めて。

 指定廃棄物は、放射性物質が1キロあたり8千ベクレルを超える稲わらや下水汚泥、ごみの焼却灰など。その最終処分場建設にあたり、同省は2012年、栃木県矢板市茨城県高萩市を候補地としたが、地元の反発で仕切り直しになっていた。

チェルノブイリ事故で言えばベラルーシと同程度という意見が多いです。
事故から五年後くらいで病気が増えます。
政府や東電は全く収束させる気がないように思えます。
オリンピック招致の為、汚染水問題にやっと重い腰をあげましたがなんだかどうなる事やら。ほんと、ほっといて平気と考えてるようだし、全部、海に流せば済むと考えてる節があります。トリチウムだとかストロンチウムだとか、全然、お構いなしのようです。現状維持がずっと永遠に続くでしょうね。でも実際は、現状維持ではなく海(東京湾)はドンドン汚染されます。

*チェルノブイリ原発事故・ 汚染地帯からの報告「ベラルーシの苦悩」
1986年4月に起きたソ連のチェルノブイリ原発事故で国土の4分の1が放射性物質に汚染されたベラルーシ共和国。原発からの距離が15キロから80キロの範囲に位置するホイニキ地区(日本の郡に相当)はその大部分が汚染地域となり多くの村人が故郷を離れざるを得なかった。事故から26年、ベラルーシの人々はどのように放射能汚染と戦ってきたのか。農業再生に取り組んできたニコライさんと故郷を失った移住者たちの今を取材した。


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