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中国IT検索最大手の百度とヤフーが広告事業で提携、ヤフーが国内営業事業を代理、17年度売り上を前年比2倍に

2016年12月07日 15時20分00秒 | thinklive

*百度との提携の半年前に、ヤフーはアリババGと中国のEC事業と提携している,IT領域ではシナジーが構造化する、

中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)とヤフーが広告事業で提携する。日本の企業が中国でネット広告を出しやすくする。中国では品質の安定した日本製品への購買意欲が高く、訪日客も増加傾向にある。中国人向けの広告需要を取り込み、日本企業が国境を越えた販促策をとれるよう支援する。

 百度日本法人(東京・港)がヤフーと広告代理店契約を結ぶことで合意した。日本企業への広告提案や営業活動をヤフーが一括して担う。今までは百度日本法人が営業などを担当していたが、人員が限られるため対象は大手企業がほとんど。地方企業や自治体などの開拓には限度があった。提携を通じてヤフーが全国に持つ販売網を活用する。

 ヤフーは専門チームを設置し、検索サイト「百度」への広告販売を支援する。広告は検索結果画面のほか、60万超のサイトに掲載する。中国のネット利用者の8割が使う百度への広告枠を日本企業に売り込む。

 共同で広告主に対するコンサルティングも行う。百度がもつ中国での検索結果に関するデータを活用。中国の地域ごとに人気の日本の観光地や製品など膨大なデータをもとにヤフーの分析技術を使い、企業がきめ細かなマーケティングをしやすくする。

 百度は提携を通じて広告販売を増やし、2017年度の日本での売上高は16年度比2倍にする、

 *ヤフー、中国EC事業デアリババと提携

ヤフーは5月29日、EC事業で中国アリババグループと連携することを発表した。日本企業の中国市場進出(越境EC)を支援する。

 連携施策の第1弾として、中国でEC事業の展開を検討している日本企業に対し、アリババグループが運営する中国最大のBtoC ECモール「天猫(ティーモール)」「天猫国際(ティーモールグローバル)」への出店における、料金およびトラフィック(誘導)面での優遇プログラムを提供するという。

 対象企業は、日本の有力メーカー(ブランド)や有力小売販売事業者、国内のECで十分な実績がある企業。まずは約100社の支援を予定しているという。

 ヤフーでは「アリババグループと連携し、国内外を問わずボーダレスなビジネスを視野に入れた新しい取り組みをこれから積極的に提案していきます」としている。具体的な内容は決定次第、発表するそうだ。


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