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アステラス、オランダの新薬VB、オゲダ買収、独ガニメド買収に続いて、M&Aは未来を買収する選択肢、

2017年04月04日 21時49分17秒 | thinklive

株価推移 1,488.5前日比-3.5(-0.23%)

1株利益93,44 配当34

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アステラス製薬は3日、ベルギーの創薬ベンチャー、オゲダを買収すると発表した。買収金額は最大で8億ユーロ(約950億円)。オゲダは更年期障害によるほてりを治療する薬の開発を進めている。アステラスは降圧剤など主力品が今後数年内に特許切れを迎えるため、買収で新たな開発品目を増やし収益確保を目指す。

 オゲダは1994年設立の開発特化型ベンチャー。アステラスは6月までに全株式を取得する。契約一時金としてまず5億ユーロ(約590億円)を払い、開発の進捗に応じて最大で3億ユーロ(約350億円)を追加で拠出する。

 オゲダは更年期障害により異常な発汗、ほてりが起きる「血管運動神経症状」の治療薬開発を進めている。発売すれば世界初で、主流のホルモン治療に代わる選択肢として期待される。他に子宮筋腫などの新薬開発も進めている。

 アステラスは2020年までに降圧剤など複数の主力品が特許切れを迎える。16年10月に胃がん治療の候補薬を持つ独ガニメド社を買収するなど、開発品目の拡充を急いでいる。

 アステラス製薬は28日、がんの抗体医薬品を手掛ける独ガニメドを買収すると発表した。同社の全株式を4億2200万ユーロ(約480億円)で取得する。開発中の抗がん剤の進捗状況に応じて最大8億6000万ユーロまで支払う可能性がある。買収によりがん領域のパイプライン(新薬候補)を強化する。

 ガニメドは胃腸腺がんやすい臓がんなどに高頻度で現れるタンパク質を標的とした抗体医薬品を開発中。胃がんや食道がんの患者を対象とした中期臨床試験(治験)で良好な結果が得られているという

 アステラス製薬は同薬について、今後の開発の成否に応じた成功報酬を支払う。今回の買収は数週間以内に完了する予定だ。

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