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旧東急渋谷駅跡地に、35階建ての巨大な複合ビル18/秋に出現、渋谷エリア変貌の序章が始まる、

2017年11月19日 10時03分59秒 | thinklive
東急/来秋開業の大規模施設「渋谷ストリーム」、旧東急渋谷駅跡地、35階建ての巨大な複合ビル出現、東急マークシティ、エクセルホテルの2倍超の規模感、
*代官山駅に隣接した線路跡地の一部が開発されて商業地区に変わったが、ボクは1,2度訪ねただけで、サッパリ印象がない、代官山に隣接するエアポケットが出来たというイメージで、代官山というイメージからは切り離されたままの代官山ポケットになっている、線路跡地は繁華街にはなりにくいのかも?
×渋谷マークシテイも、その面では、エアポケットの感がある、街にはなっていない、マークシティ25階のエクセルホテルのレストランからの、新宿界隈のビルディングマウンティンビューは一見の価値がある、が、渋谷イメージからは切り離されたエアポケットの感が否めない、坂と谷の景観が切り離されているのが渋谷の特徴で、その意味では、渋谷は東京の都市部では、歩く景観と高層からの眺望が複合的に交錯する独自なダイナミズムを持っている、丸の内も、銀座も、新宿も街としては単調である、
×21世紀的な未来都市としては、渋谷は移動空間としては、都内でもっともエキサイティングな都市空間を形成することになるであろう、

商業テナント内定、店舗/2017年11月17

東京急行電鉄は11月17日、2018年秋開業予定の大規模複合施設「渋谷ストリーム」についてオフィス、ホテル、商業施設における全賃貸区画の入居テナントが内定したと発表した

東横線線路跡地を遊歩道として整備し、隣接する渋谷川を清流復活水活用によって再生し水辺空間を創出する。オープンカフェで食事したり、水辺の散策を楽しんだり、賑わいを代官山方面まで広げていく約600mの新たなストリートを創造する。

さらに、ホール、カンファレンス、自転車通勤や子育てなどの多様なワークスタイルを支援する施設を配置する。

■渋谷ストリームの施設概要
事業主体:東京急行電鉄、鈴基恒産、名取 康治、名取 政俊、山善商事、叶不動産、渋谷丸十池田製パン、清風荘平野ビル
所在地:東京都渋谷区渋谷3-21外
用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など
延床面積:約116,700m2
設計者:東急設計コンサルタント
施工者:渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体、東急建設、大林組
予定工期:2015年8月~2018年夏
開業:2018年秋

フロア図

渋谷川沿いのイメージ


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