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住商、アイルランド果物大手買収.アイルランドのファイフス買収、バナナ主力、売り上、1200億円

2017年02月22日 10時13分24秒 | thinklive

住友商事は21日、アイルランドの果物生産・販売大手ファイフス(ダブリン)の買収が完了したと発表した。投資額は7億5100万ユーロ(約911億円)で、全株式を17日付で取得した。欧米市場で新商品を投入しファイフスの売上高を3~5年後に3割強増やす方針だ日本企業の青果物事業では伊藤忠商事のドールに次ぐ規模となる。

 住商の井村公彦常務は同日、都内で記者会見し「ファイフスの売上高は約1200億円。3~5年後に1500億~2千億円規模に増やしたい」と話した。同社に10人強を派遣し、経営方針を協議する。中南米でのバナナの農園拡大や物流網の効率化などを進める。

 天候や病原菌のリスクについても防御策をとる。日本市場のバナナの主産地、フィリピンでは干ばつで生産が減り、住商や伊藤忠は収益を落とした。新たな減損損失のリスクを不安視する見方もあり、住商の生産管理体制が問われる。

 住商のバナナの販売先はこれまでほぼ日本のみだったが、買収で欧米市場に進出する。住商グループのバナナ販売量は買収前の5倍強に増える。*日経

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