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ネスレ、コーヒーマシン無償貸与先、50万件設置、14年の3倍超に増やすマーケ!

2014年08月29日 11時47分50秒 | thinklive

*日経の記事が複雑なので、整理してみた、マシン設置の、場面の創造に関して、ものすごくシナヤカで豊か、アメリカ社会では至るところで、コーヒーを飲む習慣があるが、ここまでヤルか、という感じ、ボクはオイイシイコーヒーやオイイシイお茶は飲みたいが、スタバのコーヒーや伊藤園のお茶よりは、まだ水の方がいい、それでもネスレのコーヒーマシンの貸与先が50万件には達するだろうと思う、家庭で飲まれているインスタンドコーヒーのシェアがネスが37%とはチョットオドロキ、

*蒲萄の木のように、房をタクサンブラサゲル、クラスター複合マーケティング!

*ネスレ日本は独自開発の、1杯だけ作れる、コーヒーマシン「ネスカフェアンバサダー」を、無償で貸与、コーヒー豆の微粉末が入った新製法の即席コーヒー「レギュラーソリブル」を、定期的に届ける、即席コーヒーの新しいシステムマーケを展開する、

*国内の年間のコーヒー消化量は500億杯、ネスレの、シェアは家庭用では37%、家庭外では3%に過ぎない、1杯だけしか作れないコーヒーマシンを家庭外のあらゆるジャンルに展開、ボクの想定だが、とりあえず10%に高める作戦、設置場所の創出を含めて、20年までに、現在の貸与先14万件?の3倍、50万件に持って行く、

*中堅運輸会社の、冨士運輸と展開、長距離トラックの車内に設置、ドライバーに飲んで貰う、当面100台を予定、**チョット意外な発想である、

*神戸市と連携、高齢者が集まってコーヒーを飲みながら交流するね「介護予防カフェ」公民館や個人宅に設置、同市内で100ケ所、小さな簡易カフェ「カフェインショップ」、運営はスーパーで、1杯、100~200円、

*病院、大学、消防署などにモ設置、ドラッグストア、銀行、図書館など現在、1700ケ所、20年には、4000店、

*同社が展開する「カフェネスカフェ」のサテライト店を増やす、チェーン店ではない、カフェやレストランで扱うコーヒーをネスレのコーヒーに切り替え、「ネスカフェ」のカンパンを掛けてもらう、ハジメテ1年だが、100店が加盟、20年に1000店に増やす、レギュラーコーヒーは前増の気配だが、インスタント市場は漸減傾向、

*オフイスなどでの、缶コーヒー需要を奪う可能性が高い、

*カフェアンバサダーは1杯20円、12年秋にサービスを開始、14万件の設置実績、

*マシンをスーパーの空きスペースにおいて1杯、100~200円でサービスする簡易カフェも2000ケ所に増やす、

 企業向けのマシン無償貸し出しでは、運輸業界や高齢者施設などへの設置を始め、顧客数を20年までに現在の3倍の50万件に増やす。マシンを使った簡易カフェも2倍以上の4000店にする。コーヒー粉の供給で収益を上げる。多様なルートで消費者との接点を増やし、即席コーヒーの販売増を目指す。


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