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東急不動産、物流施設開発加速、4都府県6物件取得

2017年12月18日 14時16分03秒 | thinklive

*施設の一部を自社ブランドのLOGIQとして展開する、

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、この度、物流施設開発において新たに6プロジェクトに着手したことをお知らせいたします。また、物流施設のブランド名を「LOGI'Q(ロジック)」に決定し、現在大阪府枚方市と埼玉県白岡市で事業推進中の2物件について、「LOGI'Q枚方」、「LOGI'Q白岡」として展開することを、併せてお知らせいたします。

当社は、昨年度より物流施設開発事業に参入し、第一号案件「春日部物流センター」と第二号案件「(仮称)  桑名プロジェクト」を推進しており、(仮称)桑名プロジェクトが11月に着工しました。
この度、埼玉県白岡市、埼玉県入間郡三芳町、千葉県松戸市(2物件)、大阪府枚方市、福岡県福岡市において6物件を新たに取得(開発型SPCへの出資を含む)し、物流施設の開発を加速します。
また、この6物件の中では、新規開発だけではなく、既存物件の建替え事業も行います。アスクル株式会社から取得する物流施設2物件のうち、「ASKUL Logi PARK 首都圏」については、総合ディベロッパーとしてオフィス・住宅・商業施設等にて培った開発ノウハウを生かし、建替え後も継続利用するアスクル株式会社のニーズに合わせた物流施設(「(仮称)三芳物流センター」)を建設予定です。
今後も当社は、物流効率化という社会ニーズに応えていくため、積極的に投資をしていきます。

 

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