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92才の介護ダイアリー、娘への愛と愛人への愛とを比較するヒトなんかいないわよ!

2016年05月15日 22時08分29秒 | thinklive

 *娘から久しぶりにcall、愛についてのボクのブログに意見を述べてきた、とにかく、ボクも掲載後に気にはなっていた、でも、意見をきくことができてボクは、satisfactionである、愛人と、娘は、いったが、通常の世間語の愛人と取られては困るのだ、愛する人と愛人はボクにとってはチョット違う、娘は、エロス(身体的欲求)とアガペ(精神的欲求)の論議にすればイイ、という、

*アガペー(ギリシア語: αγάπη)は、キリスト教における神学概念で、神の人間に対する「愛」を表す。 神は無限の愛(アガペー)において人間を愛しているのであり、神が人間を愛することで、神は何かの利益を得る訳ではないので、「無償の愛」とされる。 また、それは不変の愛なので、旧約聖書には、神の「不朽の愛」としてでてくる。

*ボクにとって、愛は、ボクの中で生まれ、溢れる力を他者に与えることであり、それを受け入れてくれるパートナーへの好意でもある、かってはそれは殆ど欲望に近いものであったが、いまは違う、だから、愛はボクのなかにある不変の感覚であるが、対象のステージは1人という感覚ではない、

ボクは、トーマスマンの小説の”ベニスに死す”に近い愛を考えていた、あの中にプラトンの、愛論があった、
 エロスは次のようにして生まれました。美の女神アフロディテ誕生の祝宴の夜、それに列席していたポロス(策略、豊富)が神酒に酔いつぶれて眠っているところへ、ペニア(欠乏、困窮)が添い寝して、エロスを身ごもった。このように、エロスは、美の女神誕生の祝宴のときに生を受けたので、生まれつき美しいものを恋するものなのです。エロスは、ポロスとペニアの子どもですから、第一に、母ペニアの性を受け継いで、いつも貧しく困窮しており、他方、父ポロスの性を受け継いで、美しいもの善きものを策略によって狙う者、という定めにあります。より正確にいえば、エロスは、いつも困窮と豊富の中間にあって、美しいもの善いものを求めているということになる、ブログで検索したプラトンの愛論によれば、ボクはエロスである、ことになる、美をもとめるコンプレックス、とボクは言いたい、

Rindaがボクに、”やのさんとわたしは同じ日に生まれたのよ”と、告げてから10年が経った、生まれた場所は同じ子宮じゃないの、この場合の子宮はボクにとってはCOSMOSである、のだが、10年掛かって、cosmosがbodysizeに変わってきた、降ってきた愛?それは、ボクの外にある別の世界で、どうしようもない、最初に彼女は、”最初にうまれたわたしのこどもを、やのさんの膝の上に置いてあげる”、と、いった、ボクは今頃になって、そのコトバを繰り返しつぶやく、”わたしのこども”って、わたしの愛!今になっって、このことばは生々しくコダマする、きみの大切な10年を失わせた?かも知れない、”やのさんってよくおぼえてるのね、”、おぼえているのではない、その時が、よみがへってくるんだよ、時は過ぎゆく、だが、なくなることはない、ボクにとってはそれが時間で、時間は老いない、no ageだ、24時間を1万倍しても24万時間、ボクたちの細胞は6兆個だ、これがボクの愛の今の形だ、

*彼女の後ろ姿をハジメテ撮った、髪はボクがブラッシングした、”かかる美しさがどこにあるか”、と、ボクは自分に尋ねる、踊りで訓練された、2桁の年数がまったく衰えずに彼女の背後に生きている感じだ、膝に置かれた手の形にもそれは見える、手は舞っている、舞台の空間にかざされているようである、

*もう12時である、彼女との59年間を夢見ながら眠るしかない、永遠に近い時間を夢見る?

 

 *渋谷、Giant clossing、fotはexcitingだ、

 


そーせい、英創薬ベンチャーの、ヘプタレス.セラピューティクス、最大4億$で買収、

2016年05月15日 21時57分53秒 | thinklive

創薬ベンチャーのそーせいグループは21日、同業の英ヘプタレス・セラピューティクスを買収したと正式発表した。買収額は最大4億ドル(約476億円)。20日付で全株式を取得し、完全子会社化した。ヘプタレスは07年創業のベンチャー企業で「GPCR」と呼ぶたんぱく質の解析技術に強みを持つ。

 そーせいはヘプタレスの株主に対し1億8000万ドルを現金で支払ったほか、ヘプタレスが現在開発中の医薬品で発生する収入から最大2億2000万ドルを支払う。そーせいは1990年に設立した。15年3月期の売上高は33億円の見込み。

*GPCRG、タンパク質共役受容体(ジータンパクしつきょうやくじゅようたい、英: G protein-coupled receptor、GPCR)は受容体の一種。 Gタンパク質結合受容体、あるいは細胞膜を7回貫通する特徴的な構造から 7回膜貫通型受容体 ( ななかいまくかんつうがたじゅようたい )と呼ばれることもある。細胞外の神経伝達物質ホルモンを受容してそのシグナルを細胞内に伝えるが、その際Gタンパク質[2]と呼ばれる三量体タンパクを介してシグナル伝達が行われる。全タンパク質中最大のスーパーファミリーを形成している。GPCRは多くの疾患に関与しているため、市販薬の数割がGPCRを標的としている[3]。 このGPCRの機構を解明する上で重要な発見をしたブライアン・コビルカロバート・レフコウィッツの2名が2012年のノーベル化学賞を共同で受賞している 


そーせいグループ、ストップ高、

2016年05月15日 21時51分56秒 | thinklive

株価推移  25,280前日比+1,220(+5.07%)

1株利益-232.41

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 そーせいグループ <4565> は3000円ストップ高の1万7180円を付けた。英子会社のヘプタレス社が6日、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患に対する新規治療薬の開発・販売で製薬大手のアラガン社(アイルランド)と提携契約を締結したと発表した。ヘプタレス社は約137億円の契約一時金に加え、開発の進ちょくや上市に応じて、開発マイルストンや販売マイルストン、ロイヤリティを受領する。

 一方、そーせいは7日午前10時10分に16年3月期業績予想の下方修正を発表し、売上収益を117億3200万円から82億2800万円(前期比2.2倍)、営業利益を58億9900万円から11億3000万円(同2.0%増)に引き下げた。アラガン社との契約一時金が想定を大きく上回ったためヘプタレス社買収時に当時の既存株主との間で合意した条件付き対価の見積額が増加し、予想を上回る費用が発生する。また、契約一時金の計上は17年3月期となるが、当初は16年3月期を予定していた。そーせいの株価は朝方から買いが集中したが、業績予想の修正を受けて伸び悩む場面があった。(編集担当:宮川子平)(イメージ写真提供:123RF)


そーせい、17/3期、英子会社、アイルランドのアラガンとアルツハイマー治療薬などの開発・販売で提携

2016年05月15日 21時45分08秒 | thinklive

創薬ベンチャー、そーせいグループは13日、2017年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が130億円の黒字(前期は14億円の赤字)になりそうだと発表した。アイルランドの製薬大手と進める共同開発プロジェクトが寄与する。

 売上高は前期比3.4倍の279億円を見込む。4月に英子会社がアイルランドの製薬大手、アラガンとアルツハイマー治療薬などの開発・販売で提携を発表。契約に伴う一時金収入が約1億2500万ドル(契約時の為替レートで約137億円)に達する。

 研究開発費はかさむが、営業利益は170億円と約16倍に増える。

 そーせいの英子会社は医薬品の候補物質を探索する独自の技術を持ち、英国のアストラゼネカ、イスラエルのテバなど製薬大手と相次ぎ提携契約を結んでいる。共同プロジェクトの進み具合によっては今後、収益が変動する可能性がある。


富士電機、中国大連に年産能力5万台の自販機工場新設、3年以内に倍増の10万台に

2016年05月15日 21時18分18秒 | thinklive

株価推移 462前日比-7(-1.49%)

1株利益43.39

チャート画像

富士電機は中国・大連に飲料自動販売機の製造工場を新設する。所得水準が上昇し、現地で炭酸やコーヒー飲料などの人気が高まっていることに対応する。今秋にも着工し、設備を増強しながら同時に順次生産も始めていく。投資額は40億~50億円とみられる。3年以内に生産能力を現在の2倍にあたる年間10万台に引き上げる。

 同じ大連にある自販機工場の周辺に建てる。新工場には最新の自動化ラインを導入し、缶やカップ向けの自販機を製造。現地の飲料メーカーに販売する。中国では所得水準の上昇に伴い嗜好が西欧化し、「お茶離れ」が進んでいるという。福利厚生の一環としてオフィスや工場に自販機を設置する企業が増えている。

 富士電機は今年16/2月、大連の既存工場の設備を増強し、年間生産能力を3万台増やし5万台に引き上げたばかりだ。ただ依然引き合いが多いため、新工場を立ち上げることにした。


第一生命、買収した米生保が収益に貢献、最高益5期連続、株価は下げ気配、

2016年05月15日 15時32分15秒 | thinklive

生保は投資対象のリスクが増える、マイナス金利でsecurityが低下している、国内人口も減少する、ただし、第一生命は国内生保で海外生保大規模買収の最初の成功者、その結果、保険収入でニッセイを上回った、買収生保の経営者の能力をよく評価した、

株価  1,298前日比-40(-2.99%)

1株利益135.74 配当35

チャート画像

第一生命保険が13日発表した16年3月期連結決算は純利益が前の期に比べ25%増の1785億円で、5期続けて最高益を更新した。外貨建て保険の販売が堅調だったほか、連結対象に加わった米プロテクティブ生命が収益貢献した。太陽生命保険や大同生命保険を傘下に持つT&Dホールディングス(HD)の連結純利益は23%減の725億円だった。

 本業のもうけを示す基礎利益は第一生命が13%増の5351億円で、00年度に開示してから過去最高だった。売上高にあたる保険料収入は3%増の5兆5860億円。15年3月期に日本生命保険を戦後初めて上回ったが、16年3月期は団体保険の受託などを増やした日本生命に軍配が上がったようだ。17年3月期の連結純利益は10%増の1970億円を見込む。国内では貯蓄性商品の販売が減るものの、海外事業の伸びで補う。年間配当は5円増やし40円とする計画。*日経QUICKニュース

  T&DHDの基礎利益は傘下3社の合算で1530億円と前の期から16%減った。保険料収入は金利低下による一時払い保険の売り止めが響き、20%減の1兆5745億円だった。*日経

プロテクティブの特徴

直近4年間の利益成長率(CAGR)は税引前営業利益で13%、EPSで14% 金融危機後、10%超の高いROEを安定して記録 低コストで収益性の高い事業運

*プロテクティブ社は、1970年代以降47件の生保事業(主にクローズド・ブロッ ク)の買収成功を通じ、実績とノウハウを蓄積 事業サイクル:資本はリテール事業の保有契約および既存の買収事業から 創出され、次の買収機会に投下される


 


日立三菱パワーシステム、合併前の日立子会社の損失3800億円の負担でモメごと?

2016年05月15日 11時43分20秒 | thinklive

*金額が金額であるだけに重工は一歩も引けない、新社のMHPSが赤字を引き継がないで、隠蔽したというのもオカシなハナシ、三菱自の一件で自動車は詐欺師同様の自動車生産の弱体をさらけ出している、1000億円規模の客船受注では、今後の発生予測分もふくめると3000億へ行きかねない赤字受注、そこへ3800億は、到底背負い込めない、

*だが、この赤字は日立の子会社の受注分で、どうも日立の責任と思われる、ボクの若い友人で日立の直系の家電会社に勤務していたが、あまりの給与の低さにたまりかねて10年の勤務を放棄、辞任した、10年の勤務といえば熟練工員であろう、それが辞めてゆくようでは、オシマイだね、イイと言われる日立もメディアのお世辞、持ち上げ分が少なからずあると言うこと、

MHPSはスタートラインに立ったばかりの会社である。日立出身で、設立時にMHPSに転籍した藤谷康男取締役は、今年4月の東洋経済の取材で、「この2年間は融合を進めてきた。4月に人事制度もできるので、(融合は)一区切りだ」と語り、ようやく1つの会社として動き始めたと、安堵した様子だった。
順調にいっていたかのように見えた合弁も、今後の展開によっては、両社に亀裂を生じかねない。日立の西山光秋CFO(最高財務責任者)は「亀裂は入っていない。合弁会社としてはきちっと仕事をやってもらっている。親会社のディールの話だ」ときっぱり言う。

2014年2月に設立した日立と三菱重工業の火力事業の合弁会社、三菱日立パワーシステムズ(MHPS)だ。出資比率は三菱重工が65%、日立が35%と、三菱重工が過半を握っている。

 合弁相手の三菱重工は16年3月31日、日立の子会社が07年に受注した南アフリカ共和国での火力発電プロジェクトを巡り、損失分として、約3800億円を日立が負担する義務があるとし、支払いを請求した。MHPS設立時、同プロジェクトにおいては、新会社が資産・負債などを継承。一方で、設立以前の損失については、日立が責任を負う契約を締結していたためだ。
これに対して日立は4月6日に「本請求は契約に基づく法的根拠に欠けるものとして、請求には応じられない」と回答。両社、話し合いを続ける方針を示しているが、和解の道筋はまだ見られない。そもそも同プロジェクトを巡る議論は、14年のMHPSの設立時から行われてきたという。三菱重工の宮永俊一社長は、「前期末までに何らかのメドをつけようと、一生懸命やってきたが、折り合いがつかなかった」と語り、5月9日に決算短信上で公表した理由を説明する。


日立、業績に陰り、17/3期は減収、減益の見込み、営業利益で千億円近い落ち込み?

2016年05月15日 11時24分38秒 | thinklive

今期は15%の減益と、ここ数年の急拡大から一転、陰りが見えてきた。

 日立製作所は5月13日、前16年3月期の決算を発表。売上高は、伊鉄道会社買収によるかさ上げや円安効果もあり、前々期比2.7%増の10兆0343億円。7期ぶりに10兆円の大台に乗った。ただ、営業利益は、同1.0%減の6348億円となった。

 同時に発表した今17年3月期見通しは、売上高が前期比10.3%減の9兆円、営業利益も同14.9%減の5400億円と、営業利益率は、6%、千億円近く落ち込む見通しだ。
前期は情報・通信部門や自動車関連部門が順調に伸長。一方で、中国の景気減速を受けて建設機械部門が、原油や天然ガスの価格低下で社会・産業部門の化学プラントが、それぞれ悪化。世界景気の減速をまともに受けた恰好となった。
 今期も引きずっているのは、中国の景気低迷だ。特に昇降機は受注が激減しており、厳しい状況が続くという建設機械部門も厳しい状況が続くものの、前期のリストラでテコ入れしてきたため、持ち直してくる見込み

 といっても、15%もの減益は、外部環境の影響だけでない。日立は、前期に上場子会社の日立物流と日立キャピタルについて、他社と資本業務を提携させた。さらには空調事業で海外メーカーと合弁会社を設立。いずれも日立の連結対象から除外し、収益の目減りとなって効いてくる。

 目減りするにもかかわらず、連結対象から外すのは、日立は中長期的に営業利益率10%を目標にしているからだ。利益率の低い事業と、注力する「インフラ」と「IT」に結び付けられない事業に対しては、売却や他社との提携を積極的に行う。今後も貢献できないグループ会社には、容赦のない連結外しが続くとみられる。

  中国など外部環境の悪化と、戦略的な事業の切り売りで、目先は減益を見込む日立。仮に約3800億円を支払うことになれば、業績にも相当程度の影響を及ぼすのは避けられまい。これまで大手電機では「勝ち組」とされ、業務提携や合弁会社設立を矢継ぎ早に進めてきた日立。だが、事を急ぐあまり、どこかで今回のケースのような案件がひずみとなって出てくるかもしれない。*Yahoou

 


大醤(堺市)同市内に新工場5割増産、11月末完成、8億円投資、社歴200年老舗!

2016年05月15日 11時06分00秒 | thinklive

調味料製造の大醤(堺市)はしょうゆ調味料の新工場を堺市内で建設する。延べ床面積は約1800平方メートルで総投資額は8億円。11月末に完成する。つゆ、たれなどしょうゆベースの調味料の生産能力を約5割多い年約7800キロリットルに引き上げる。加工食品市場の拡大に伴い、しょうゆ調味料の需要は伸びている。「OEM(相手先ブランドによる生産)供給を中心に販売量を増やし、将来は年産1万キロリットルをめざす」(河盛幹雄社長)という。

大阪では唯一、醤油の原料から仕入れ、加工までを行う醸造所を持つ醤油製造企業の大醤株式会社。寛政12年(1800年)、堺で河内屋又兵衛が醤油の醸造をはじめ、昭和45年に貝塚市のイヅミイチ(株)との企業合同で大醤(だいしょう)株式会社を設立。200年以上伝統の製法を守り、品質の向上に努める大醤株式会社さんに醤油作りにかける思いをお聞きしました


日清食品、顧客層毎にきめ細かな創意製品、売り上8%増、海外、ブラジル、中国好調、

2016年05月15日 10時40分35秒 | thinklive

*中国進出はチョット遅れたが、トップブランドが低価格マーケで減速している、チャンスは回ってくるものだ、国内の高級化商品を中国に持ち込むイイtimeing、

日清食品HDが12日発表した16年3月期の連結決算は、純利益が前の期比45%増の268億円と過去最高だった。カップ麺などの値上げ効果に加え、中国で販売が伸びた。海外の成長を念頭に置き、21年3月期までの5年間でM&A(合併・買収)に1000億円を充てる中期経営計画も発表した。*純利益率は、5.7%、営業利益率は、5.6%

 前期の売上高は8%増の4680億円、営業利益は9%増の263億円だった。テレビCMの増加で広告宣伝費は膨らんだが、値上げ効果で吸収。国内工場で生産効率を改善したのも貢献した、

*看板商品の「カップヌードル」は昨年4月にリニューアルして豚肉などを増やし、前年より1割の増収。女性向けで低カロリーが売りの新商品「カップヌードルライトプラス」も好調だった。今年4月にはスッポン粉末などを加えて高級感を出した「カップヌードルリッチ」も売り出し、シニア層の獲得をねらう。「リッチの人気は供給が追いつかないほど。国内需要はまだまだ伸ばせる」*この章は、朝日新聞の記事から、全体の記事は日経、

テレビCMの増加で広告宣伝費は膨らんだが、値上げ効果で吸収。国内工場で生産効率を改善したのも貢献した。

 前期に味の素からブラジルの即席麺事業を買収するなど、新興国での事業展開を進めている。12日記者会見した安藤徳隆専務は「主要顧客の中間層が新興国で増えており、既存ブランドの強化につながる買収案件を探していく」と話した。

 同日発表した17年3月期の連結業績見通しは、売上高が7%増の5000億円、純利益が18%減の220億円。ブラジルの即席麺メーカーの子会社化で前期に特別利益を計上した反動が出る。日銀のマイナス金利政策を受け、退職給付関連の費用も45億円膨らむ。


令計画氏の出身と出世コース、父親の名字、令狐から、漢族では無い?

2016年05月15日 10時02分27秒 | thinklive

北京(CNN) 中国の検察当局は胡錦濤(フーチンタオ)前国家主席の側近だった令計画氏を収賄や職権乱用、国家機密違法取得の罪で起訴した。国営新華社通信が13日に伝えた。

共産党中央弁公庁主任を務めた令被告は昨夏、党籍を剥奪されたうえで逮捕されていた。習近平(シーチンピン)国家主席が進める大規模な反汚職キャンペーンで摘発された中でも最有力者の1人とされる。

令被告は胡前主席の在任中、国内外の訪問に同行するなど、最も信頼の厚い側近の1人として知られるようになった。

だが12年3月、北京郊外で息子が高級スポーツカーのフェラーリの事故で死亡した件で、車に半裸状態の女性2人が同乗していたことや令被告によるもみ消し工作があったことが詳細に報じられ、同氏の失脚へとつながった。令被告は胡前主席から習主席への政権移行を控えていた12年夏、降格処分を受けた。14年12月には、党の中央規律検査委員会が重大な規律違反の疑いで正式に調査することを発表。令被告はこの直後に党の役職を解任されていた。党の調査によると、令被告は複数の女性と性的関係を持ったほか、妻の事業を支援するために自らの地位を乱用したとしている。

本来の苗字令狐である。父親の令狐野(れいこ や、リンフー・イェー)は1930年代末、延安で中国共産党に入党した医師で、同じく山西省出身の薄一波の親友であった。四男一女の子があり、党文書の用語からそれぞれ名をつけた。方針・路線・政策・計画・完成である。地方官僚の妻である令狐路線以外は、姓を一文字の令に改めている[1]

1975年6月、地元山西省平陸県の共産主義青年団(共青団)県委員会に入り、1976年6月、中国共産党に入党。1979年に共青団中央に抜擢され、宣伝部の活動に携わる。共青団中央で昇進を重ね、1988年より共青団中央書記処弁公室主任、共青団中央弁公庁主任を歴任して共青団団中央書記処第一書記だった胡錦濤を支えた。その後、共青団宣伝部長も務めた。

 1995年12月からは党中央弁公庁に移り、1999年12月、副主任に任命される。02年11月の第16回党大会で党中央候補委員となり、直後の第16期党中央委員会第1回全体会議(第16期1中全会)で党総書記に就任した胡錦濤の秘書を務める。07年9月19日、党中央弁公庁主任に昇格。同年10月の第17回党大会で中央委員に選出され、第17期1中全会で中央書記処書記に任命された。

 12年9月1日党中央統一戦線部長に転出。14年12月22日、令計劃は重大な規律違反で党組織の調査を受けていると新華社が報じた。15年2月28日の第十二回中国人民政治協商会議常務委員会第九次会議で、令の政治協商会議副主席職務の停止及び政協委員資格剥奪の決定が下された[




胡錦濤前主席の筆頭的側近職であった、令計画氏、複数罪で起訴された、

2016年05月15日 10時02分27秒 | thinklive

北京(CNN) 中国の検察当局は胡錦濤(フーチンタオ)前国家主席の側近だった令計画氏を収賄や職権乱用、国家機密違法取得の罪で起訴した。国営新華社通信が13日に伝えた。

共産党中央弁公庁主任を務めた令被告は昨夏、党籍を剥奪(はくだつ)されたうえで逮捕されていた。習近平(シーチンピン)国家主席が進める大規模な反汚職キャンペーンで摘発された中でも最有力者の1人とされる。

令被告は胡前主席の在任中、国内外の訪問に同行するなど、最も信頼の厚い側近の1人として知られるようになった。

だが12年3月、北京郊外で息子が高級スポーツカーのフェラーリの事故で死亡した件で、車に半裸状態の女性2人が同乗していたことや令被告によるもみ消し工作があったことが詳細に報じられ、同氏の失脚へとつながった。令被告は胡前主席から習主席への政権移行を控えていた12年夏、降格処分を受けた。14年12月には、党の中央規律検査委員会が重大な規律違反の疑いで正式に調査することを発表。令被告はこの直後に党の役職を解任されていた。党の調査によると、令被告は複数の女性と性的関係を持ったほか、妻の事業を支援するために自らの地位を乱用したとしている。

令計劃(れい けいかく、リン・ジーフア、1956年10月 - )は中華人民共和国の政治家。第17期中国共産党中央委員、党中央書記処書記、党中央統一戦線部長。日本語メディアではよく令計画と表記される。