日本のノーベル賞受賞に、悶絶する韓国と中国・・・

2012年10月11日 | 支那朝鮮関連
韓国 「また日本がノーベル科学賞、韓国にとって恥辱的」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1349745545/

日本の信用格付けも追い越し、日韓の国力が対等になったが有毒ノーベル賞だけは恥辱的なスコアを記録している、と韓国科学界の現実を指摘している。同時に、日本の安定した科学技術の底力を羨んで韓国の科学技術界も韓日戦に臨むサッカー選手のように闘志を発揮するような論調を含んでいる。

ノーベル賞が初めて制定された1901年から日本は候補に名前を上げている。 またノーベル賞委員会は、1907年、すでに日本の科学界に候補推薦を依頼し始めた。 西欧の科学が現代的な姿を備えた19世紀の日本の科学界も国際舞台に参加していたのだ。さらに20世紀に入って、東京と京都、名古屋地域をはじめ、札幌、仙台、つくば、大阪、広島、福岡など日本各地の研究拠点が形成されてきたこのような拠点を中心に有能な研究者たちが誕生してノーベル賞受賞につながっている。

韓国を訪れるノーベル賞受賞者は韓国の速い科学発展に応じて、韓国のノーベル賞受賞が遠くないことを指摘しながらも、ひたむきなアドバイスを残した。

<画像>

韓国浦項工科大学内に設けられ、韓国人科学者のために作られた空の台座。 (台の上に乗せる)初の韓国人ノーベル科学賞受賞者を待っている

詳細 HelloDD ソース韓国語 2012/10/8
http://www.hellodd.com/Kr/DD_News/Article_View.asp?Mark=39416&Midx=1

韓国国内の科学者7割「韓国を離れたい」




ノーベル賞を待ち望む韓国、「空の台座」や「名前のない橋」など準備は万端
韓フルタイム2012年10月10日17時00分
写真ノーベル賞を待ち望む韓国、「空の台座」や「名前のない橋」など準備は万端

iPS細胞(人口多能性幹細胞)を作製した京都大の山中伸弥教授が、2012年のノーベル医学生理学賞を受賞した。英ケンブリッジ大学名誉教授のジョン・ガードン博士との共同受賞。日本のノーベル賞受賞者はこれで19人目、科学分野においては16人目となった。

日本が受賞で盛り上がるなか、韓国ではなぜとれないのかといった議論が続いている。韓国の受賞は、2000年に金大中元大統領が平和賞を受賞しているが、自然科学分野での受賞はない。そのため、最近韓国は科学分野の予算を大幅に引き上げ、近い将来韓国からノーベル賞がでるよう環境作りを進めている。そんな韓国のノーベル賞に対する切実な思いを感じられる物が、蔚山科学技術大学校と浦項工科大学校にはある。

2009年に開校したばかりの蔚山科学技術大学校は、科学・技術分野の人材育成に力を入れている国立大学。校舎は大きな湖を囲むようにして建っており、キャンパスには川が流れている。その川には8つの橋が架けられているのだが、それらに名前は付けられていない。なぜなら、蔚山科学技術大学校の出身者からノーベル賞が出た時に、初めて橋に名前を付けるからだ。

学生のチャレンジ精神を育てたいという同校のチョ・ムジェ総長のアイデアによるもの。総長は、「先端融合学問の創意的な人材育成をビジョンに掲げている。学生が『ノーベル賞受賞者の橋』を見て、大きな志を抱いてくれるよう願っている」と期待を寄せた。

浦項工科大学校には、何も置かれていない空の台座がある。キャンパスの中央広場に設置されており、同校出身者からノーベル賞受賞者が出たら胸像を置くのだという。前面には「未来の科学者」のプレートが付けられている。パク・チャンモ総長は、「学生たちのノーベル賞とフィールズ賞に対するチャレンジ精神を育てるため設置した。2020年までには空いた台座の主が表れるだろう」と話した。

ちなみに、同校には、ロバート・ラフリン(1998年、ノーベル物理学賞受賞)をはじめ、26人のノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者3人などが植樹した木が植えられている。韓国のノーベル賞に対する熱意は想像以上だ。

参照:京郷新聞
参照:毎日新聞(韓国)
http://news.livedoor.com/article/detail/7031742/?utm_source=m_news&utm_medium=rd

関連ニュース:
【韓国】ノーベル賞:幹細胞研究で韓国に遅れの日本、科学者育て逆転…朝鮮日報★2[10/10]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349862665/
【韓国】ノーベル賞を目指そう! 韓国で小学生対象の特別キャンプ開催 [09/30]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1348991328/
【ノーベル賞】 またやって来た「ノーベル賞シーズン」今回も韓国はない~優秀な韓国人科学者増えても独創性が多少残念★6[10/07]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349708897/
【韓国】日本のノーベル賞に韓国も高い注目 「うらやましい」「韓国の教育システムでは無理」★2[10/10]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349836618/





日本のノーベル賞に韓国も高い注目 「うらやましい」「韓国の教育システムでは無理」
韓フルタイム2012年10月09日14時00分

スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学生理学賞を京都大の山中伸弥教授に贈った。山中教授は、さまざまな細胞に変化する能力のあるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を製作し、再生医療の研究や新薬開発に新たな可能性を開いたことが高く評価された。

山中教授の受賞により、日本のノーベル賞受賞者は19人となった。1949年に湯川秀樹博士がノーベル物理学賞で受賞したのをはじめ、科学賞7人、物理学賞6人、生理医学賞2人、文学賞2人、平和賞1人でそれぞれ受賞しており、特に自然科学分野での受賞者が多いことが分かる。

韓国のメディアも、山中教授の受賞を相次いで報じた。韓国では2000年に平和賞を受賞した金大中元大統領しかノーベル賞を受賞していないため、日本の受賞者の多さに注目。「ノーベル生理学賞を受賞したアジア人2人は共に日本人」「日本は2008年から偶数年ごとに受賞者を輩出している」「21世紀に入り9人も受賞」「OECD加盟国中、ノーベル賞最貧国は韓国、メキシコも3人」などと伝えた。

インターネット上にも、山中教授の受賞についてさまざまなコメントが大量に寄せられた。
「今の韓国では基礎科学の重要性は理解されないだろう。日本がうらやましい」「韓国はビルボードチャートで、日本はノーベル賞で歓喜。なんだか悲しい」「韓国は人脈作りばかり。日本はその間に自身の研究を進めているんだ」「韓国の教育では絶対にノーベル賞はとれない」「韓国政府はノーベル賞塾を作るべきでは?」「日本の政治は後進的だが、人文科学や芸術文化においてはとても高度なレベル」。多くの人が日本の科学教育に関心を示し、自国の教育システムではノーベル賞は到底望めないなどと考察していた。

参照:SBS
参照:聯合ニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/7027365/





ノーベル賞:医学生理学賞に山中氏 中国紙、高い関心 受賞1面で報道、自国教育への疑問紹介
毎日新聞 2012年10月10日 東京朝刊

 【北京・工藤哲】中国メディアは9日、山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞の受賞決定について主要紙の多くが1面で報じるなど高い関心を示した。日本政府の尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化への批判的な報道とは異なり、山中教授の功績を詳しく紹介した。自然科学分野で中国大陸在住の受賞者がまだ一人もいないことから、教育制度に疑問を投げかける声も紹介している。

 国際情報紙「環球時報」の英語版「グローバル・タイムズ」は1、2面で報道。「日本人がノーベル賞10+件で我々を打ち倒したと感じた」、「中国は試験に偏重し、独創性のある教育制度が不十分」などの意見がインターネットに書き込まれたと伝えた。

 さらに「中国は科学技術で急速に発展したが、科学研究や高等教育でまだ日本より遅れている。この先10年は中国から自然科学分野のノーベル賞10+件受賞者が出ることを期待しない」とする識者のコメントも掲載した。

http://mainichi.jp/feature/news/20121010ddm007040012000c.html





【山中教授にノーベル賞】反日の中韓で称賛の声「うらやましい!!」
2012.10.8 23:24

米医学会最高の賞、ラスカー賞授賞式 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を世界で初めて作成し、基礎医学研究賞を受けた山中伸弥・京都大教授(共同)

 山中伸弥京都大教授のノーベル医学・生理学賞受賞発表に対し、尖閣や竹島問題で反日感情が高まった中国や韓国でも称賛する声が目立った。ノーベル賞受賞者が少ない両国には、“ノーベル賞コンプレックス”があるとされ、インターネット上には「うらやましい」との書き込みも見られた。

 中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイト「人民網」は8日夕、日本のニュースを翻訳する形で「山中教授の発明は再生医療に新たな道を切り開いた」などと速報した。

 その他、目立った論評などは見られなかったが、短文投稿サイト「微(ウェイ)博(ボ)」上には、「敬服する」と称賛する声や「日本人に強い敵意があるが、彼らの科学研究のレベルには高い敬意を表す」といった書き込みがあった。

 韓国のニュース専門YTNテレビは、ネットでも速報するとともに「iPS細胞(人工多能性幹細胞)は受精卵を使わず、倫理的な問題からも自由だ」と意義を強調。聯合ニュースは、山中氏が日本人で19人目の受賞で、西洋人以外の受賞者がほとんどいない医学・生理学賞でも1987年の利根川進氏に続いて2人目になったことにも触れた。

 韓国では、平和賞以外でノーベル賞受賞がなく、「いつ科学分野で受賞できるか」に強い関心が集まる。ブログに「ノーベル賞の季節です。また日本人がノーベル賞を取りましたね。ああ、うらやましい!!」と書き込む人もいた。(桜井紀雄)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121008/chn12100823270008-n1.htm






【ノーベル賞】国際的な反中勢力が中国に悪意をふくらませ、ノーベル賞を利用して日本を持ち上げ中国人の自信を抑え込もうとしている
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349874978/-100

「感謝」「陰謀」山中氏ノーベル賞に中国ブログ

 【北京=牧野田亨】山中伸弥・京都大教授のノーベル生理学・医学賞受賞決定のニュースは、日本の尖閣諸島国有化を発端にした反日感情の高まりが続く中国でも一斉に報じられた。インターネットのブログでは、「日本は中国の敵だが、科学技術振興に関しては師とするべきだ」などの意見が目立った。

 中国各紙は9日、新華社通信の配信記事を使い、「英国と日本の科学者が賞を分かち合った」(新京報)などとする見出しの記事を掲載。受賞対象となった研究内容を中心に、事実関係だけを淡々と伝えた。

 これに対し、あるブログでは「今の状況では、私は日本を拒む人を尊重し、理解する。しかし、より重要なのは日本をののしったり、(日本車などを)攻撃したりするだけではだめだということだ」と指摘。「日本人は東アジア人が欧米列強に劣らないことを証明した。日本人に感謝しなければならない」としたうえで、中国人民の奮起を促した。

 また、別のブログは「日本は科学技術に巨費を投じ、財政難でも削減しない。科学技術は日本経済の生命線と考えているからだ」と分析した。

 一方、「日本経済はこの10年で停滞しているのに、ノーベル賞受賞の勢いはなぜ逆に高まっているのか」と疑問を投げかけ、「国際的な反中勢力が、中国に悪意をふくらませ、ノーベル賞を利用して日本を持ち上げ、中国人の自信を抑え込もうとしている」との“陰謀説”をとなえる書き込みもあった。

(2012年10月11日00時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121010-OYT1T01122.htm






【社説】ノーベル賞の季節はやってきた・・・"日本人が世界で最も滑稽だ"と見る韓国だが、0対18これが現状だ★2[10/08]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349790659/-100

[社説]ノーベル賞の季節は間違いなくやってきたが... [韓国経済新聞] 2012年10月08日(月)午後05:18

8日医学・生理学賞の発表を皮切りに、ノーベル賞の季節は間違いなくやってきました。 スウェーデン企業家アルフレッド・ノーベルの維持に1911年に始まったこの賞は、これまでも830人の個人と23の団体が受賞した。 一人でも受賞者を出した国は70カ国だ。

今回は、韓国人の受賞者が出る。 国民の期待が聞こえるのは文学賞候補に高銀氏が入っているという噂ぐらいだ。切なく願うノーベル科学賞は今回も期待をあきらめなければならないようだ。

韓国と日本が1対19である分野がある。

.まさにノーベル賞受賞者輩出数字だ。日本は昨日、再び医学・生理学賞を受賞した。 平和賞を除いて、学問分野だけを見れば、まったく0対18である。"日本人が世界で最も滑稽だ"と見る韓国だが、これが現状だ

世界学術情報企業が発表した今年のノーベル科学賞の候補者リストに韓国人はまったくない。今後10年で韓国人ノーベル科学賞受賞者が出る可能性が薄いというのが韓国研究財団の調査結果だ。日本の科学教育は私たちよりも少なくとも50年以上だったという評価だ。1901年ノーベル賞制定初年度からノーベル賞候補に挙げられたのは、日本の科学者たちだ。1949年ノーベル物理学賞で初の受賞者を出した日本は科学分野だけで何と14人の受賞者を輩出した。特に2000年以降、科学分野の受賞者が10人もあふれ、日本は今回も期待が大きいようだ。

国の信用格付けが日本を抜いた。しかし、我々は日本との交易で慢性的貿易赤字国である。日本の部品素材が入らなくては作れない輸出品目がほとんどである。私たちの衛星も日本のロケットに乗せて打ち上げた。サッカーで日本に勝ち、PSY(サイ)の江南スタイルが世界を興奮させた、私たちが日本に先んじた国際レベルだと思えば勘違いであり、誤算だ。

遊んで騒ぐ娯楽分野だけで一流国家になることができない。せいぜいB級だ。国際専門家たちは、韓国の若者たちが賢いが(intelligent)、知的では(intellectual)ないと言う。国際会議では、初日に気ままに歩き回る韓国の青年たちだが、いざ討論の席では、見つけるのが難しいと嘆く声も聞こえる。国力は知力の統合である。 もっとも大統領選挙政界からこのレベルだ。

ソース:kr.YAHOOニュース(韓国経済ニュース) (韓国語)(翻訳:google翻訳、エキサイト翻訳、ロップ修正)
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=477&articleid=2012100817183094102&newssetid=5






【ノーベル賞】幹細胞研究で先んじる韓国を羨ましく思っていた日本、山中教授に多額の研究費投入し逆転に成功…韓国紙
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349874670/-100

ノーベル賞:幹細胞研究で韓国に遅れの日本、科学者育て逆転

山中教授ノーベル賞受賞を機に世界市場先制に意欲
黄禹錫教授のES細胞代替研究、実績なしでも大学院で採用

 今年のノーベル生理学・医学賞で共同受賞した英国ケンブリッジ大学のジョン・B・ガードン教授(79)はカエルのクローンに初めて成功した科学者であり、京都大学の山中伸弥教授(50)は皮膚細胞を胚性幹細胞(ES細胞)に似た人工多能性幹細胞(iPS細胞)にする方法を初めて開発した研究者だ。科学者たちは、2人の間をつないだものは、かつて韓国が世界で最も進んでいると錯覚していた「クローンES細胞」だったと言う。

 ガードン教授のカエルを使ったクローン技術は哺乳動物のクローンへとつながり、黄禹錫(ファン・ウソク)博士は2004年に動物クローン技術を用いて世界で初めてヒトの皮膚細胞でクローンES細胞を作ったと発表した。韓国政府は黄教授に多額の研究費を与え、世界中の学者からは共同研究の提案が相次いだ。しかし、黄教授の論文捏造(ねつぞう)が明らかになると、クローンES細胞研究は科学界のタブーになった。クローンES細胞はヒトに成長する可能性がある受精卵を壊さなければ得られないため、倫理的な問題も大きかった。

 山中教授の研究はクローンES細胞に代わるものとして登場した。皮膚細胞に特定の遺伝子だけを入れてES細胞のような状態にするため、受精卵を壊す心配がない。また、患者自身の皮膚細胞を使うため移植しても拒絶反応がない。韓国の「黄禹錫ブーム」をうらやましく思っていた日本は、山中教授に50億円を上回る研究費を投入、世界の幹細胞研究をリードした。その一方で黄教授の研究捏造が発覚し「黄禹錫ショック」に陥った韓国では幹細胞研究への投資が米国の30分の1、日本の5分の1に落ち込んだ。

■過去に実績なくても支援決める日本

 日本が幹細胞分野の研究で強国に浮上したきっかけは、山中教授が07年に開発したiPS細胞だった。山中教授は1999年に奈良先端科学技術大学院大学の助教授に応募、学校側は実績もなく、まったく新しい分野を開拓するという同氏を採用した。当時支援を受けた研究費は3億円。その後、2004年に京都大学に移り研究を完成させた。日本政府は難病治療の可能性や研究の波及効果を見込み、10年には同教授に50億円を支援することを決定した。

 共同・提携研究は日本が持つ強みだ。京都大学は08年に特許管理会社「iPSアカデミアジャパン」を設立、iPS研究成果の共有や共同研究の拡大を推進しており、欧米などでも特許を取得した。日本国内約60カ所の製薬会社や研究所がiPSアカデミアジャパンの特許を利用して関連技術や薬品・装置を開発している。

 日本政府はノーベル賞受賞を機に関連商品の世界市場先制計画を続々と発表している。87億円を投じ、関連研究や製品開発を支援するシステムの構築を決めたほか、国際標準化を目標に、iPS細胞の培養や品質を評価する機器を開発することにしている。

■韓国、「黄禹錫ショック」脱し再起へ

 最近では韓国の幹細胞研究にも希望の灯がともった。キム・ドンウク延世大学医学部教授は「昨年までは幹細胞研究に対する投資が世界で10位圏外だったが、今年は1000億ウォン(約70億円)と昨年より70%増え、5位圏内に近づいてきた」と話す。キム・ドンウク教授チームは七つの難病について患者たちの細胞で作られたiPS細胞銀行を作り、治療薬開発に活用する道を開いた。10年には蔚山科学技術大学にiPS細胞研究者らが集まるハンス・シェラー幹細胞研究センターも開設された。

東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2012/10/10 10:58
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/10/2012101001010.html






【韓国ブログ】ノーベル賞「一体何がそんなにすごいのか?」
2012/10/10(水) 14:42 

  2012年のノーベル医学生理学賞に、京都大の山中伸弥教授と英ケンブリッジ大学名誉教授のジョン・ガードン博士が選ばれた。日本人の受賞は、アメリカ国籍の南部陽一郎を含め19人になった。韓国のインターネットユーザー、白魔道士春谷(ハンドルネーム)さんは、日本の受賞を知りもどかしさを感じた。

  白魔道士春谷は、大学時代に物理学を専攻。最初は「韓国最初のノーベル賞受賞者になりたい」と微かな夢を抱いていたが、韓国の理工系に対する厳しい現実を目の当たりにし、挫折した経験を持つという。

  「日本は学問に対する基本的な考えが韓国とは違うし、理工系に対する待遇も違う。基礎学問の重要性を知っている国だから、ノーベル賞がとれるのだろう」と考察。「正直、ノーベル賞よりも、研究に打ち込めるだけの環境や基盤があることがうらやましい」「韓国も早く科学分野を発展させ、先進国になってほしい」と述べた。

  一方、韓国人ブロガーのltd1977(ハンドルネーム)さんは、ノーベル賞のすごさが分からないと述べた。

  「日本は科学分野だけでも15人の受賞者を輩出している。しかし、基礎科学がこんなにもあるのに、なぜサムスンには勝てないのだろうか。スマートフォンでも負けているし、トヨタは現代自動車に押されている。また、ポーランドやオーストリア、ロシアなどの国も科学分野でノーベル賞をたくさん取っているが、韓国より良い暮らしをしているだろうか」と疑問を寄せた。

  「国の長期的な経済成長は、科学技術、企業力量、投資、人的資本だ。ノーベル賞をいくつ取っても、国が急速に発展することはない。韓国は基礎科学については疎かだが、高度な経済成長を遂げている。1+1=2が分かれば良いのであり、なぜ2になるのか研究してノーベル賞を取るなんてばかげている」と持論を展開した。

  この意見にはいくつもの反論が集まり、コメント欄には「お祝いするどころかノーベル賞を否定するなんて」「スマートフォンが市場を席巻しているのは日本の技術のおかげ」「ノーベル賞が経済成長を促すのではない」「賞に意味があるのではなく、その業績に意味があるのだ」などの意見が書き込まれた。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1010&f=national_1010_040.shtml



<ノーベル症を煩う韓国>

【ノーベル症】「ノーベル化学賞の研究スタッフに韓国人夫婦がいる」[10/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349912791/-100

アン教授は、「自分と妻はノーベル賞の受賞には全く寄与した部分は無い」と謙遜して見せた。
アン教授は、「私は受容体の発見以降に研究過程に関与して来た」とし、「私だけでなく研究協同に参加する人は20人位いる」と話した。



【萬物相】ノーベル賞(朝鮮日報) 出身地を基準に見れば韓国からも受賞者が出ている [10/11]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1192197088/

よく調べてみたら韓国生まれでノーベル賞受賞者がいたニダ!
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1349943887/

韓国出生者ノーベル賞受けていた・・・1987年ノーベル化学賞受賞故チャールズ・ペダーセン博士
満8才まで韓国で成長…自叙伝に詳細に記述

チャールズ・ペダーセン - Wikipedia
チャールズ・ジョン・ペダーセン(Charles John Pedersen、1904年10月3日 - 1989年10月26日)はアメリカ合衆国の化学者。父親はノルウェー人のブレーデ・ペーダシェン(Brede Pedersen)で、母親は、朝鮮で豆や蚕の貿易に携わっていた福岡県出身の日本人一家の娘で安井タキノ。自身も日本名として良男(よしお)という名を持つ。

韓国出生者ノーベル賞受けていた・・・1987年ノーベル化学賞受賞故チャールズ・ペダーセン博士






【ノーベル文学賞】莫言氏の受賞大きく報道 中国各紙
2012.10.12 14:41

 12日付の中国各紙は、中国の作家、莫言氏のノーベル文学賞受賞決定を1面などで大きく報じた。共産党機関紙、人民日報(海外版)は「中国の作家が初めてノーベル文学賞を獲得」との見出しを付け、1面トップで報道。英字紙、チャイナ・デーリーも1面で大きく伝えた。

 北京青年報は新華社電を1面に掲載したほか、4面で11日に行われた莫言氏の記者会見でのやりとりを報道。受賞が有力視されていた村上春樹氏について莫言氏が「非常に優秀。ノーベル賞を受賞する資格を完全に備えている」と称賛したことを紹介した。

 人民日報系の環球時報は社説で、服役中の中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授与について「(中国に対する)敵意がはっきりしていた」と批判。その上で「中国の主流作家の受賞は、西側社会に受け入れられるチャンスがあるのは反体制者だけではないことを示した」と強調した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121012/chn12101214410006-n1.htm



「莫氏、中国の不愉快な真実語る」…授賞理由

 【ストックホルム=三井美奈】莫言氏へのノーベル文学賞授賞を発表したスウェーデン・アカデミーのペーテル・エングルンド事務局長は11日、読売新聞など一部メディアとの会見に応じ、莫氏の作品は「現代中国の不愉快な真実を語っている」と指摘した。

 事務局長は、11月の中国共産党大会を前に、指導部は「莫氏の作品をぜひ読んでほしい」と訴えていた。

 エングルンド事務局長は莫氏の文学表現について、「普通の中国人が直面する暴力や貧困、苦悩など、生活の本質に迫った。1本の髪の毛が地面に落ちる音を伝えるような、非常にリアルな描写が生きている」と高く評価した。

(2012年10月12日13時31分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20121012-OYT1T00381.htm?from=main2




「莫って誰?」 ノーベル文学賞 莫対村上“日中対決”に関心
2012.10.8 20:40

 【北京=川越一】中国で「赤い高粱」などの著作で知られる作家、莫言氏による“中国人初”のノーベル文学賞受賞に対する期待が高まっている。欧州のブックメーカー(賭け屋)が有力候補に挙げているうえ、中国でも人気が高い村上春樹氏との“日中対決”が予測されていることも関心を呼ぶ要因になっている。

 スウェーデンのブックメーカー「ユニベット」が発表したオッズ(賭け率)では、莫氏が5・25倍でトップ、村上氏が8倍で2位につけている。世界最大規模のブックメーカー「英ラドブロークス」のオッズでは1位村上氏、2位莫氏となっている。

 中国系作家としては、2000年に高行健氏が受賞している。しかし、中国政府に批判的だった高氏は1987年に弾圧を逃れてフランスへ移り、国籍を変更しており、中国国内では「中国人作家」として認められていない。

 その点、莫氏は中国作家協会副主席を務める重鎮。復旦大学の専門家は「莫氏のユニークな文章スタイルは他の中国人作家がしばしば用いる政治的スローガンをうまく避けている」と国際情報紙、環球時報(英語版)に語っている。

 中国の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞(2010年)には「政治的判断だ」と猛反発した中国当局にとっても莫氏は問題のない経歴だ。

 ただ、ネット上では「莫って誰?」「莫の作品は読んだことがない」などの書き込みが少なくない。中国の一般読者の間では、人気、知名度とも、莫氏よりも村上氏が上回っているのが実情のようだ。

 日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に対する反発が広がる中、ネット上で莫氏を支持する意見について、「反日感情から莫氏を推しているのではないのか?」との指摘も寄せられている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121008/chn12100820440006-n1.htm



【中国BBS】ノーベル賞の受賞前からに莫言を知っていた人いる?
2012/10/13(土) 13:45 

  中国の掲示板サイト虎撲の掲示板に「ノーベル賞を受賞する前から莫言を知っていた人っている?」というスレッドが立てられた。スレ主の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。

  スレ主自身は、最近になって莫言という名前を知ったことを情けなく思っているようだが、今回受賞を逃した村上春樹氏はずっと前から知っていたと述べている。そして周りの人に聞いてみても、莫言を知っていた人はあまりいなかったとも述べた。

  中国のネットユーザーたちの意見としては、スレ主同様「知らなかった」という意見が比較的多かった。

・「本当に知らないわ。聞いたこともない」
・「ノーベル賞を受賞した後でもやっぱり莫言なんて知らない」
・「知らないからなんだっていうんだ?知らなきゃダメなのか?何かを受賞したことが俺と何の関係がある?」

  しかし、「本が好きなわけではないが、高校の時から知っている。小説は見たことがないが、散文は見たことがある」というユーザーや、「それはスレ主とスレ主の周りの人間が無知であることを示している」という厳しい意見もあった。

  莫言という作家を知らない人が少なくない理由については「莫言の作品は主流ではないから知らない人も多いのだろう。彼の作品は内向けには不評で外向けには好評だ」という意見や、「今は文学好きな人が少なく、人びとも現実的になっており、世界に名作は多いのに専門書を読んで現実に役立てるほうを選ぶのだ」と指摘するユーザーもいた。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1013&f=national_1013_026.shtml





【ノーベル文学賞】「体制側作家」「資格なし」と批判も 莫言氏受賞で香港紙報道 
2012.10.12 14:44

 12日付香港各紙は、中国の作家、莫言氏のノーベル文学賞受賞決定を大きく報道する一方、同氏が表現の自由を規制する中国政府と関係の近い中国作家協会の副主席を務めていることから「体制側の作家だ」と批判する声も強いと伝えた。

 香港在住で広東省出身のジャーナリスト、北風氏は明報に対し、同協会副主席である莫言氏は、中国で創作の自由が規制されていることに責任を負っていると指摘。ノーベル文学賞の受賞資格はないと厳しく批判した。

 星島日報は「いつも文学創作を妨害する体制側組織の幹部が受賞するとは、皮肉なことだ」とする中国の作家のコメントを紹介。

 サウスチャイナ・モーニング・ポストは「共産党からも政治的に認められた、中国本土の主流派作家への受賞を決めたことは、全くの驚きだ」とする中国の評論家の声を伝えた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121012/chn12101214470007-n1.htm




【ノーベル文学賞】莫氏受賞、当局が称賛 政治利用の懸念現実に
2012.10.12 21:16

 【北京=川越一】中国外務省の洪磊報道官は12日の定例記者会見で、中国の作家、莫言氏のノーベル文学賞受賞について「莫言さんの文学への造詣は誰もが認めるところだ」と祝意を示した。報道官が指導者以外に敬称をつけて発言するのは異例。過去の「反体制派」の受賞時とは対照的に、当局がノーベル賞を政治利用するとの懸念が現実になりつつある。

 洪報道官は「中華民族は悠久の歴史と輝かしい文化を有している。これは人類全体の共同財産だ」と強調。「世界各国の友人たちが、さらに中国文化を理解し、中国文学の魅力を感じ取ることを望む」と胸を張った。

 1989年、ダライ・ラマ14世が平和賞を受賞した際、同省は「乱暴な内政干渉だ」と反発した。フランスに移った高行健氏が2000年に文学賞を獲得したときには、当時の最高指導者、江沢民氏が「賞の名声を自ら傷つけた反中的出来事だ」と批判した。

 民主化活動家、劉暁波氏の平和賞受賞(2010年)は、決定を支持したノルウェー政府と中国政府の外交問題にも発展。両国の交流が一時、滞る事態を招いた。洪報道官は同日も「2年前、ノーベル賞委員会は中国の内政と司法主権を著しく侵犯した」と語気を強めた。

 莫氏は地方政府幹部の汚職や一人っ子政策など中国の問題点を取り上げてきた。親日的な発言でも知られている。

 今回と過去の対応の違いを指摘された洪報道官は「われわれの態度は一貫しており明確だ」と反論。ノーベル賞の政治色を批判してきた中国当局が、その威光を政治利用するという矛盾も意に介していない。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121012/chn12101221180009-n1.htm




「後味が悪い」、あの共産党べったりの莫言がノーベル文学賞だって?
  反体制中国人や人権団体が一斉に莫を批判、「スエーデンは中国と取引した」

 中国で莫言の名前を知っている人はかなりの知識人か、なにかだろう。
 発音はMO YAN、英訳も出ているが欧米でもムラカミハルキほど有名ではない。というより無名に近く、中国の若者も殆どが名前さえ知らない。

 たしかに中国国内で16冊の本を上梓しているが、売れたという話もなければ、本名が「菅謀業」で、57歳で山東省の田舎者で、貧困な生い立ちで、いま山東科学技術大学客員教授で、「映画の原作料がたったの4000元だった」と不満を漏らした逸話くらいしか知られていない。人民解放軍除隊後、創作活動をはじめ、影響を受けた作家にウィリアムフォークナーをあげた。

ヒット作『赤いコウリャン』は張芸謀監督が映画化したので人口に膾炙されたが、ほかの作品はファンタジーの手法で中国の農村の風俗と民話を現代風に幻想的にアレンジしたガルシア・マルケス的な作風という。

 スエーデン・アカデミーの受賞理由の開示説明も奥歯に物の挟まったような、つまり積極性がなかった。
 「政治的意図はない」とわざわざコメントをくわえるほどに困惑した表情も見て取れる。ノーベルアカデミーは中国に買収されたのか、という批判が巻き起こるのは当然だろう。

 これは二年前の劉暁波へのノーベル平和賞に対して中国が取った信じられない妨害工作、その後の経済制裁と、中国のイメージ改善をはかるため、莫言の受賞は取引されたのではないか、とする疑問が世界各国の有識者のあいだにまたたくまに拡がった。『後味が悪い』とアイメイメイも発言し、「受賞に値しない」と苒雲飛(四川省の編集者で08年憲章のまとめ役)は褪(さ)めた感想をのべている。

 ▼受賞に値するのか、と中国の知識人たち

 在米嘉字紙の反応もひややかそのもの。
 書き込み欄には「スエーデンは共産党員作家になぜ名誉を与えたのか」と、怒りの投書が集中している。

 また人権団体は「莫言は共産党べったり、人権弾圧に抗議声明も出さない男だ」と批判声明をだした。
しかし莫言という筆名は、中国で『喋るな』という意味であり、じつに暗喩的である。

 もしムラカミハルキが受賞していたとしても、日本の伝統に基づかない無国籍作風ゆえに、伝統的日本人としては嬉しくないが、こんどはじつに後味が悪いニュースだ。

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
http://melma.com/backnumber_45206_5672790/



ノーベル文学賞受賞の中国・莫言氏「劉暁波氏の自由を願います」

ノーベル文学賞が決まった中国の作家・莫言氏。
国内外のメディアが集まった会見で、反政府ともとれる発言が飛び出した。
それは現在も収監されている、2010年の平和賞受賞者、民主活動家の劉暁波氏について。
莫言氏は「その後の彼の活動はよく知らないが、彼ができるだけ早く自由を獲得することを願います」と、劉氏の早期解放を求めた。
この会見のわずか30分後、中国外務省は、あらためて劉氏の平和賞受賞について、「中国は当然断固反対を表明する」とした一方で、莫言氏の文学賞は称賛した。
しかしネット上では、莫言氏の発言を伝えるコメントが次々と削除されている。
莫言氏は「彼が自由を獲得できれば、政治・社会体制に対する活動は問題なくできるだろう」と述べた。
中国政府は、莫言氏の発言をどうとらえるのか。
12月10日の授賞式に、莫言氏が出席するかどうかが注目される。

(10/13 01:39)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233389.html






【韓中】「ノーベル賞コンプレックスの中国、莫言氏の文学賞受賞で恨(ハン)を晴らす」… 韓国メディア [10/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349964684/

■中国、2つ目のノーベル賞獲得 … 「ノーベル賞コンプレックス」の恨(ハン)を晴らす

ノーベル賞受賞候補に上がってはいつも苦杯をなめていた中国が、ノーベル賞に対する恨(ハン)を晴らした。2010年に反体制民主化活動家の劉暁波がノーベル平和賞を受賞したのに続いて、農村小説家の莫言が今年のノーベル文学賞を受賞したためだ。

ノーベル賞に対する中国の渇望は格別だった。1957年に中国系米国人の楊振寧教授がノーベル物理学賞を受賞したのを始めとして9人の華僑が各分野でノーベル賞を受賞しているが、中国国籍者はノーベル賞を受賞することができなかった。

ノーベル賞シーズンになると多方面で「大国に浮上した中国が、なぜノーベル賞受賞者を輩出できないのか」という嘆きがあふれた。更には「ノーベル賞コンプレックス」という表現まで生じた。

しかし事実、中国とノーベル賞は愛憎関係でからまっている。ノーベル委員会が、フランスに亡命した中国人作家の高行健(訳注:1997年に仏国籍取得)に2000年のノーベル文学賞を授与したことで中国とノーベル賞の愛憎関係が始まった。中国系作家では初のノーベル文学賞受賞だったが、中国は亡命した反体制志向の作家が受賞したのが不愉快だった。後に彼が天安門事件を題材にした作品『逃亡者』を発表すると、すぐに彼の全作品を禁書に指定するほどだった。

こうした中、2010年にノーベル委員会は反体制民主化活動家の劉暁波にノーベル平和賞を授与した。当時彼は投獄中だったので、授賞式にも出席することができなかった。中国は、「ノーベル平和賞が反中という目標のための政治的道具に転落した」として強力に反発した。

だが、ノーベル文学賞受賞者に選ばれた莫言は違うという評価だ。 文化革命期における農村の人々の波瀾の人生を主に描いた彼の受賞のニュースに、中国では今や、初めて正しくなされたノーベル賞受賞者が出た、という雰囲気だ。

▽ソース:eトゥデイ/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2012-10-11 21:29)
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=640807
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=20121011212945546f7&linkid=4&newssetid=1352

▽関連スレ:
【ノーベル賞】 コ・ウン詩人、今年もノーベル文学賞受賞失敗~自宅から姿見せず[10/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349957715/
【ノーベル文学賞】2012ノーベル文学賞は中国の作家 莫言氏[10/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349953885/
【ノーベル文学賞】新華社 莫言氏受賞を速報 2010年の劉暁波氏平和賞は黙殺 [10/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349960612/

12 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/10/11(木) 23:18:13.97 ID:nFNGIZne

「ノーベル賞コンプレックス」の恨(ハン)  は、オメー(韓国)だよ! バカ!

21 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/10/11(木) 23:21:14.82 ID:sqvaQtio
ドンだけノーベル症なんだよww
朝鮮人ってほんと劣等感の塊だな

97 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/10/11(木) 23:43:37.68 ID:3CaEVWU3
ノーベル賞コンプレックスの中国


あえて言おう、お前が言うな




【中国BBS】韓国「ノーベル賞の莫言は親韓派」、中国「キター」
2012/10/14(日) 13:58 

  中国大手検索サイト百度の掲示板に「ノーベル賞受賞者の莫言は韓国がお好き?」というスレッドが立てられた。スレ主の伝えた情報について、中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

  韓国メディアはこのほど、「ノーベル文学賞を受賞した莫言氏は中国を代表する親韓派であり、莫言氏と交友のある韓国人作家によれば、莫言氏は韓国が大好きで、奥さんと一緒に訪韓したことがあり、別の韓国人作家も含めて3人で義兄弟の契りを交わした」と報じた。

  韓国メディアの報道に対して、中国人ネットユーザーからは「ついに来たか」、「またかよ…」、「韓国スゲェ」など、想定の範囲内のことであると主張する意見が多く寄せられた。ほかにも次のようなコメントがあった。

・「キター!有名になった中国人が避けては通れない道!」
・「出たなー!大韓民国自慢の必殺技!」
・「遅かれ早かれこういうニュースが出るとは思っていた」

  さらに、「莫言は韓国人」、「莫言は孫悟空と同じで韓国人です」、「莫言って韓国人じゃないかな」などの皮肉や、「韓国メディアっていつもこんなにがんばって記事を書いているんだね」とある意味で感心するというコメントもあった。
 
  しかし、このニュースはネットユーザーの妄想ではないか、中国人による自作自演の記事ではないか、など信憑性を疑うコメントもあった。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1014&f=national_1014_025.shtml






【外信コラム】ソウルからヨボセヨ ノーベル賞が欲しい!
2012.10.13 03:06

 日本の山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定が韓国を刺激している。マスコミは新聞社説などで「国家信用度やオリンピック金メダルでは日本を抜いたのにノーベル賞だけは日本に追いつけない!」と嘆いている。新聞には「16対0」といった見出しが躍っていた。

 韓国は先年、金大中元大統領が北朝鮮との初の南北首脳会談開催などで平和賞を受賞しているが、肝心の科学分野ではまだない。日本の16人に比べゼロというわけだ。10年以内には可能といった展望も出ているが、韓国の研究者の問題点として、成果が出るのが早い応用分野ばかり好まれ、研究が地味で時間がかかる基礎分野には関心が弱いことが指摘されている。そういえば韓国人は一般的に派手好みだし、何でも「パリパリ(早く早く)!」で知られる。逆にいえば短期決戦、一発勝負に強いということだが。

 ノーベル賞で対日コンプレックスが高まっている韓国だから、文学賞に村上春樹が入らなかったことにホッとしている。

 韓国は近年、ノーべル文学賞に詩人の高銀(79)を官民挙げて売り込んできた。有力説が流れたこともある。しかし村上春樹は韓国でもファンが多いが高銀は海外では弱すぎる。韓国にとって日本は依然、いつも気になる「元気のもと」だ。欲求不満は続きそうだ。(黒田勝弘)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121013/kor12101303070001-n1.htm




【ノーベル症】「ノーベル賞が取れない韓国は単細胞、日本は高等生物?」~産経・黒田支局長がまた妄言[10/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1350166032/-100

(写真)
http://imgnews.naver.net/image/143/2012/10/13/20121013ksk01_59_20121013162405.jpg

「日本に対する韓国の欲求不満は続きそうだ」

日本の右翼指向ジャーナリストである産経の黒田勝弘(71歳)ソウル支局長が、今度はノーベル賞の受賞を挙げて韓国を刺激した。日本が科学分野のノーベル賞を16回獲る間に韓国はたったの一度も受賞することができなかったとし、韓国の対日コンプレックスが高くなっているとまで言った。

黒田支局長は13日、産経の固定コラム『ソウルエソ(ソウルから)ヨボセヨ(こんにちは)』で、ノーベル賞が欲しい!』というタイトルのコラムを掲載した。

彼は、「京都大学の山中伸弥教授のノーベル生理医学賞が韓国を刺激している」とし、「韓国のマスコミは新聞の社説などで『16対0』という見出しをつけて、国家信用度やオリンピックの金メダルでは日本を追い越したがノーベル賞だけは日本を追い付けないと嘆いている」と伝えた。

黒田支局長は引き続き、「パリパリ(早く早く)」の文化せいで韓国は短期決戦や一発勝負には強いかも知れないが、しかし基礎科学の分野では頭角を現わす事が出来ないと分析した。彼は、「(韓国内では)10年以内に科学分野でもノーベル賞の受賞者が出る可能性があるという展望がある」と言いながらも、「韓国の研究者たちは成果が早く出る応用分野は好むが、成果が出るまで時間が長くかかる基礎科学分野の関心は弱い」と指摘した。

黒田支局長は、ついに対日コンプレックスが高まりながらノーベル文学賞に日本の小説家である村上春樹が受賞できなかったことに対し、韓国が安心しているという出処不明の雰囲気まで伝えた。

彼は、「韓国は最近官民が掲げてノーベル文学賞に高銀(コ・ウン)詩人を広報して来て、ノーベル賞が有力だという説もあった」とし、「しかし村上春樹は韓国にもファンは多いが、高銀は海外では非常に弱い。韓国の日本に対する欲求不満は続くようだ」と皮肉った。

日本の反韓ネチズンたちは黒田支局長の皮肉混じりのコラムを見回し、「韓国がいつ我々のライバルだったんだ?永遠にそんな事はないよね?」とか、「黒田の説明通りなら韓国は単細胞生物で日本は高等生物ということだな」という感じの反応を見せている。

黒田支局長の妄言は昨日や今日の事ではない。彼は特に2009年にビビンパを挙げ、『羊頭狗肉』の食べ物だと誹謗して非難を自ら招いた。表面は賑やかだが実際に食べる時は見た目は醜いと言った。韓国に居住する有名日本メディアの支局長が、韓国の代表食を理解しようと努力する代わりに遠慮無しに無視したのだ.

キム・サンギ記者

ソース:NAVER/KUKIニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=143&aid=0002088537







【グローバルアイ】ノーベル賞の前夜、日本の風景は
2012年10月23日08時44分

 ノーベル賞ウィークが終わった。8日の生理医学賞をはじめ、15日の経済学賞まで6分野の受賞者が発表された。

 東京特派員として眺めるノーベル賞ウィークは、韓国にいる時とは全く違う。韓国ではただ別の世界の話のように感じていた。しかし日本の国民は「今日は誰が候補か」「今日も選ばれるだろうか」と毎日のように期待に胸を膨らませている。日本人には一日一日がドラマであり、オリンピックの決勝戦だ。

 ノーベル賞ウィーク、日本のある民営放送局の取材計画書を偶然に目にして驚いた。午後6時30分、生理医学賞の発表が予定された8日、この放送局の社会部記者の取材計画は次のようだった。

 「脳研究分野の最高権威者である理化学研究所の伊藤正男教授が受賞する場合は研究室で会見が予定されていて、fMRI(機能性磁気共鳴装置)を開発した小川誠二博士が受賞すれば鎌倉市の自宅の玄関前で取材が可能だから家の近くで待機すること。コレステロール抑制剤を開発した遠藤章教授が受賞すれば東京農工大本部の建物で午後7時15分から記者会見が始まり、京都大の山中伸弥教授が受賞する可能性もあるので、すべて各自の場所で緊張感を維持するよう願います…」。

 生理医学賞だけで4人もいる候補に取材記者とカメラ記者がすべてついた。結局、祝砲は京都で上がり、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を初めて作り出した業績で山中教授が栄誉の主人公になった。日本は19回目のノーベル賞受賞で、科学賞だけで16回目だ。日本全国が歓呼した。

 物理学賞が発表された9日も、科学賞が発表された10日も同じだった。物理学賞にはニュートリノの観測に成功した鈴木厚人教授ら3人の日本人が有力候補に含まれた。10日には酸化チタンの光触媒反応を研究した藤島昭教授の受賞の可能性を日本列島が息をのんで見守った。

 11日に文学賞が期待された村上春樹氏は受賞を逃し、今年の日本人受賞者は山中教授1人だった。年に1度ずつ訪れる日本のノーベル賞祭りもこうして終わった。「今日は日本人受賞者がいなかった」という報道に接すると、「今日は残念ながら金メダルが出なかった」という韓国のオリンピック報道を思い出す。

 東京特派員にとって「日本のノーベル賞の秘訣を取材しろ」という指示ほど負担になるものはない。過去に受賞者や文部科学省の官僚を取材しても、「政府の粘り強い支援が重要だ」「先輩の受賞者が刺激して後輩が精進する研究システムを構築しなければならない」「科学者を優待する社会の雰囲気をつくらなければならない」という模範答案だけが返ってくる。実際、基本に忠実であること以外にノーベル賞に到達する近道はあるだろうか。

 サッカー韓日戦の敗北より悔しい思いをするべきだが、最近はその悔しさを感じる人たちさえも減っているようで心配だ。

ソ・スンウク東京特派員
http://japanese.joins.com/article/767/161767.html?servcode=100§code=140





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