「韓流」ブーム終わった 映画観客、旅行者がた落ち

2007年02月15日 | 支那朝鮮関連
「韓流ブーム」がとうとう終わったようだ。韓国映画「シュリ」などを日本に紹介し「韓流ブーム」火付け役を担った芸能プロダクション大手、アミューズが2007年2月14日に07年3月期連結決算の予想を発表したが、収益の柱としていた韓国映画の観客動員、DVD販売ともに計画を大幅に下回った。日本から韓国への旅行者も減り、03年の「冬ソナ」以降続いていたNHKのBS2の「韓国ドラマ枠」も07年4月から無くなるという。

06年の韓国映画、日本では全て失敗
アミューズが06年に日本で公開した韓国映画は「デイジー」、「美しき野獣」、「タイフーン」という大作3作品で、主演がチャン・ドンゴン、クォン・サンウ、チョン・ウソンという日本でもファンが多い韓国の大スターだったにもかかわらず、興行収入が不調。しかもDVD販売では、43万枚の売り上げ見込みが、実売数は23万枚だった。一方で同社の日本映画「嫌われ松子の一生」、「北斗の拳」は好調だったが、韓国作品が足を引っ張り同社のメディアビジュアル事業の営業収入は前年同期比31.3%減、営業損失が3億5,500万円になった。

韓国映像の不振は同社だけではない。韓国から日本への映画の輸出額が06年は前年比で82%減という激減ぶり。西日本新聞は07年1月23日付けの特派員電で、

「韓国メディアは『韓流』ならぬ『寒流』だと、海外での韓国映画ブームの衰退を嘆いている(中略)特に日本向け輸出額が激減したことについて『ファンに飽きられてきたのは間違いない。日本に昨年輸出された二十三本は興行的にすべて失敗した』と語る」
と書いている。

韓流ブームの終わりを示すものは他にもある。韓国の3大紙「中央日報」は、07年1月24日に「韓流ブームの終わり?韓日訪問者数が逆転」という見出しを掲げ、日本法務省のデータをもとに、

「韓国に入国した日本人は前年比11万人減の231万9,676人だった。 韓日間の訪問客数が逆転したのは関連集計が始まった1975年以来初めて。(中略)韓流ブームが弱まったことで韓国を訪れる日本人が減った半面、ウォン高円安の影響で日本を旅行する韓国人観光客は大幅に増えたため、と分析された」
と報道した。

関係者は「まだまだイケる」と意外に強気
これではもうブームが終わったというより「韓流離れ」に近い。しかし、日本のメディア関係者は「韓流ブームが終わったという感じではない」「まだまだ韓国モノはイケる」と意外に強気なのだ。
アミューズ広報はJ-CASTニュースの取材に対して、

「輸入した映画全てが当たるというものではない。韓国映画はハリウッド映画と同じ一つのチョイスとして日本で定着している。当社は来期も韓国映画、韓国舞台を日本で公開していく」
と、まだまだ韓国モノはイケると考えているようだ。
NHKは03年の「冬のソナタ」以降、BS2で「韓国ドラマ枠」を設けていたが、07年4月からは、同時間帯で韓国ドラマではなく、中国のドラマを放送することを決めている。NHK番組広報は、
「韓国ドラマ枠を無くしたのではなく、次は中国のドラマを放送するということです。良い韓国ドラマがあれば、また放送します。地上波では引き続き、韓国ドラマを放送していくわけですから」
と、「韓流ブームは終わっていない」と言いたげに話した。
「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ広報は、

「レンタルでは韓流が定番ジャンルとして確立されていて、06年は『チャングムの誓い』などヒット作が出た」
と話している。

ヨン様だけは健在だ
ただし、韓国の、アノ男だけは健在なことがわかっている。ヨン様だ。
朝鮮日報は06年11月29日に「やっぱりすごいヨン様の人気」という内容を掲載した。同日に行われた「韓流エキスポ in ASIA」開幕式で広報大使として出席したヨン様を見に、午前11時の時点で日本から2,000人のファンが集まったという内容で、歓声を上げ、涙ぐんだ日本女性のコメント「欠航の可能性があると聞き、涙が出た。未明から待ち、飛行機に乗って済州空港に到着した」を紹介。
そしてヨン様の06年の収入だが、所属事務所が07年1月25日に329億ウォン(約42億4000万円)だったと公表した。納税額は韓国芸能人トップの97億5,000万ウォン。収入の90%は日本での売り上げや日本企業との契約なのだという。しかも、06年は、出演するドラマや映画の公開はなかったにも関わらず、である。仮にヨン様が06年公開のドラマや映画に出ていたら現在の「韓流」の惨憺たる事態は起こってなかったかもしれない。つまり、「韓流」復活のカギを握っているのがヨン様で、実はこれまでの現象は、「韓流ブーム」ではなく、「ヨン様ブーム」だったのかもしれない。
[ 2007年2月15日20時50分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/korean_star/story/20070215jcast200725556/


【国内】アミューズが業績を下方修正 韓流ブームに陰り?[1/14]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1171462510/l50
【韓国】 韓流映画、海外で「寒流」 [01/19]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169186955/l50
【映画】韓国映画いまや「寒流」・06年輸出額、3分の1に [07/01/20]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1169370686/l50









北野武氏「韓国の俳優は整形中毒だ」「韓国のドラマは最低だ」★2
http://2ch.pop.tc/log/05/06/17/1414/1118057109.html

文化部「韓流・・・・寒流への対策作り」

JUNE 04, 2005 06:41
by 康秀珍 承宰 (sjkang@donga.com sjda@donga.com)

中国では主要な時間帯には外国製ドラマを放送しないよう規制しており、韓国のドラマが視聴率の高いゴールデンタイムに放送されずにいる。
04年は356時間で、前年度811時間の半分以下に減った。

三星(サムスン)経済研究所は、最近発表した「韓流の持続と企業の活用策」報告書で「台湾は、韓国ドラマの流入急増および高価格に反発し、来月から20%の輸入関税をかけることにした」と伝えた。

香港の場合、韓流の目玉商品である映画、放送、音盤の昨年の輸出実績が、韓流ブームが盛り上がっていた02年に比べて15.3%も減っている。

最も韓流熱風が激しかった日本でも最近「韓流スター」たたきが相次ぎ、「韓流がそのうち寒流になるだろう」という否定的な見通しが出てきている。

日本の代表的な映画監督である北野武氏は「韓国の俳優は整形中毒だ」「韓国のドラマは最低だ」とけなしている。

日本で映画など映像物の輸入会社NBSを営む金ヨンヒ(50)氏は、本紙(東亜日報)との電話インタービューで「日本で韓国ドラマは視聴率が3~5%台にとどまり、ゴールデンタイムの時間帯から外されている。ドラマ中心の韓流ブームでは今年までが精一杯だろう」と展望した。

三星経済研究所のコ・ジョンミン首席研究員は「反韓流の動きを克服するためには、ダンス音楽とテレビドラマなど、大衆文化ジャンルに限定した韓流を見直し、一段階『グレードアップ』させるべき時に来ている」と指摘した。

文化観光部は、反韓流の嵐を乗り切るための対策作りに向け、首相を委員長とする「韓ブランド戦略推進委員会」を構成し、韓国語、韓服(チマチョゴリ)、韓食、韓屋、韓紙、韓国学など、衣食住と精神を包括する6つの中核分野をブランド化していく計画を明らかにした。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2005060493028









ユンソナが7年ぶりに韓国ドラマ出演
日本での芸能活動はしばらく休止

 韓流スター、ユンソナが7年ぶりに韓国芸能界に戻ってくる。  ユンソナは3月23日にスタートするSBSの新金曜ドラマ『恋人よ』のヒロインとして出演、しばらく日本での活動を休み、韓国のお茶の間に帰ってくる。
 現在放映中の『塩の人形』の後続ドラマ『恋人よ』は、1995年にフジテレビで放映された同名ドラマ『恋人よ』のリメーク。
 不倫が真の愛へと昇華する過程を描く同ドラマで、ユンソナは不倫する主婦を演じる。
 特に、金曜ドラマは5年ぶりにカムバックしたファン・スジョンに続き、ユンソナも久々の韓国国内ドラマ復帰を果たす場として選んだことから、「カムバック女優のためのドラマ」という声も上がっている。
 2000年のミニシリーズ『雪花』(KBS第2テレビ)出演後、日本に渡り活躍してきたユンソナ。これまでNHK『もう一度キス』、フジテレビ『ファイティングガール』などのドラマだけでなく、バラエティ番組の司会者や歌手としても活動している。
 昨年9月には青年実業家のシン・ジェヒョンさんと結婚、12月の済州韓流エキスポ開幕式ではカン・ビョンギュと共に司会を務め、韓国での活動に弾みをつけていた。 ソ・ジュヨン記者

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/22/20070222000018.html


167 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/22(木) 10:48:13 ID:7d3AoqdO
そういえばユンソナはこんなことも言ってたね。

「ドラえもんって、ずっと韓国のマンガだと思っていたんです。
それで、日本でドラえもんを見たときびっくりして、
「これ、韓国のマンガだよ」って言ったら、みんなに何言ってるの?て顔されて。
韓国の人は、みんなドラえもんが日本のマンガだなんて知らないですよ。
今度帰ったら、みんなに教えてあげようっと。みんな驚くだろうなあ」






【韓流】ユンソナ 『日本で活動すれば愛国者になるほかない』『“君の国は貧しいからそうなんだろう”と、ひどい事言われた』[07/10]
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1152501506/

日本で活躍中のスター、ユンソナが日本の芸能活動でのつらい胸の内を語り、一貫した愛国心を見せた。

ユンソナは10日午前に放送されたKBS第2テレビ「イ・ホンリョル&ホン・ウンヒの余裕満々」に出演、日本での芸能活動について「日本で活動すれば愛国者になるほかない」と語った。

ユンソナはこの日の放送で「日本の番組で“君の国は貧しいからそうなんだろう”と、ひどいことをいわれ、その人は冗談だといったが、そのときとても頭に来たので放送中にすごく怒ったこともある。外国にいると愛国者になるのは当然のようだ」と打ち明けた。

また「2002年の韓日ワールドカップサッカーのとき、日本で活動をしながら“わたしはお笑いの人なのかしら”と半年ごとに悩んだ。そのたびに、自分ができることをいろいろ考えながらがまんした」ともいっている。

そして「外国で暮らしながら言葉だけでなく家族の大切さを知った。自分の国の大切さも。外国で暮らしてみなければ、絶対に分からない。6年間、20代の後半を日本ですごし、多くのことを学んだ。"日本での活動は絶対に後悔しない」と正直な気持ちを告白している。

ユンソナはこの放送で「“ヨン様ブーム”以来、日本での韓国の立場は完全に変わった。新宿の他にもあちこちで韓国語の看板がすぐ見つかる。自らすすんで韓国人としての自負と誇りを持って生活しなければならないと思う」と話した。

ユンソナは9月12日に青年実業家のシン・ジェヒョンさん(35)との結婚を控えている。

ソース:朝鮮日報/STARNEWS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/10/20060710000013.html

ユンソナ: 「韓国の飲食店では、客が食べ物を持参するのが普通だよ」

某芸人:  「へー凄いね(棒読み)」

ユンソナ: 「スターバックスにスルメとか焼酎持ち込んでも全然OKだし...」

某芸人:  「君の国は貧しいからそうなんだろう...」

ユンソナ: 「カンシャク起こる~!!」




【韓国】日本モデル「韓国のスタバはイカ臭い」にネチズン激怒[05/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117202399/

「日本に帰国する際、毎回必ず守っていることがあります。それは帰国3日前からはキムチやニンニクたっぷりの“韓国料理”は口にしないこと。以前、成田に着いて家に帰るまでの電車の中で「何かニオうなぁ?」と思ったら、ニオイの元は韓国臭が染み付いた、自分自身でショック!!」 (洋服までどっぷりコリア・5月9日)

韓国でモデルとして活動中の一日本女性が韓国を卑下じるようなコラムを日本新聞に連載して国内ネチズンたちの強い抗議を受け、謝った。金子恵美(28)というこの女性は去年秋、韓国へ来た後日本スポニチ新聞に「コラム韓国記」というコラムをあげている。

「韓国ではファストフードをテークアウトして他の店で食べる習慣があります。おしゃれなイタリアンレストランでハンバーガーむしゃむしゃなんて光景は、日常茶飯事。 …
最近、こちらで急増しているのが「スターバックス」。そんなスタバも“持ち込まれ先” の筆頭で、よく他店のハンバーガーやパンを食べている人がいます。先日も事務所の人間が露店で買った「さきいか」を持って入りました。以前日本人の友人が「韓国のスタバはたまにスルメの臭いがする」と言ってたっけ。」(05年3月)

5 月中旬からポータルサイト掲示板とブログなどを通じて急速に広がり始めたこんなコラムの内容はネチズンたちの火が付いた反日感情に油を注いだ形になった。謝罪を要求する「韓国卑下日本モデル、韓国を去りなさい」という請願が署名を受け始めてから3日で7000人余りが署名し、ネイバーでは「金子恵美」が人名検索語の2位に上がっている。

恵美さんは25日自分自身のコラムコーナーに謝罪文を書いた。

<「韓国スターバックスはイカのにおいがします」
日本モデルの韓国卑下コラムにネチズン怒り>
http://www.chosun.com/national/news/200505/200505270075.html
関連サイト:金子恵美の韓国通信
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/kaneko/

テークアウトでイートイン
 
 海外へ行くと慣れない食事に苦労される方も多いのでは?幸い、私は食における順応性には相当に優れているようで、どこに行ってもおいしくいただけます(笑)。ある国では動いている虫をちょうだいしたことも…。

 とはいえ、長期滞在となるとさすがにその土地の食事にも飽きてくるので(韓国では毎日コチュジャン三昧です)、先日も「何が食べたい?」と聞かれ、とっさに「ケンタのオリジナルチキン!」と叫んでしまい、ごちそうしがいがないと、ヒンシュクをかいました。

 でも、たまに食べるジャンクフードって、この上なくおいしいものだと思いませんか?そんなわけで今回は、韓国のファストフード事情を。 店舗数が圧倒的に多いのがロッテリアで、バーガーキングが続きます。他にマクドナルド、ケンタッキー…。メニューも日本同様セットメニューがありますが、セットのドリンクはコーラのみです。韓国限定メニューは「キムチバーガー」(ご飯にキムチを混ぜたもので肉を挟んだもの)「プルコギバーガー」(焼肉バーガー)があります。

 韓国ではファストフードをテークアウトして他の店で食べる習慣があります。おしゃれなイタリアンレストランでハンバーガーむしゃむしゃなんて光景は、日常茶飯事。先日、病院の待合室にハーゲンダッツのラージを持ち込んで食べた後「モリガ、アッパー(頭が痛い~)」と先生に訴えている人を見かけました。

 最近、こちらで急増しているのが「スターバックス」。そんなスタバも“持ち込まれ先”の筆頭で、よく他店のハンバーガーやパンを食べている人がいます。先日も事務所の人間が露店で買った「さきいか」を持って入りました。「さきいか」と「ホワイトチョコレートモカ」。どう考えても、日本人には考えつかない取り合わせ。そういえば、以前日本人の友人が「韓国のスタバはたまにスルメの臭いがする」と言ってたっけ。(05年3月)

金子恵美の韓国記
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/kaneko/kankokuki/2005/0318.html







「第2のBoA」不発 日本進出は軒並み低迷
2007年02月23日

 昨年末、日本最大のアルバム流通会社で芸能プロダクションのエイベックス(AVEX)は、韓国人歌手May(メイ)についてのプロモーション計画を大々的に発表した。5枚目シングル「サライの風」の歌詞は混成デュオ、エブリ・リトル・シングの女性メンバー持田香織が担当し、ミュージックビデオには映画「DEATH NOTE」で有名な戸田恵梨香が出演するなど話題を集めた。

 だが、派手なプロモーションにもかかわらず、1月10日に発売されたこのシングルは日本のオリコンシングルチャート30位にも入ることができなかった。「新鋭韓流スター」と呼ばれた新人歌手たちによる「オリコン占領」という夢物語は、ほとんど聞かれなくなった。MayをはじめK、ユナ、ソンミンなどBoA以降の「第2の韓流スター」となるべくデビューした歌手の活動はますます低調になっている。

 「オリコンの彗星」と呼ばれた10代の女性歌手ユナは、2005年にシングル「タッチ」と「ほうき星」がそれぞれ14位、15位になったが、1月17日に発売した「はかなく強く」は36位に留まった。昨年、映画「日本沈没」の主題歌を歌って注目された女性歌手ソンミンも、昨年末にデビューシングル「恋の奇跡」を発表したものの33位と低迷した。

 まずまずのデビューを果たしたはずの男性歌手Kも振るわなくなった。昨年初めに発表したデビューアルバムがオリコンのアルバムチャート2位になったが、昨年12月に発表した第2集は1万枚余りの売れ行きで25位に留まった。

 もちろんこうした新人歌手たちの不振は、韓流全体の不振と軌道をともにしているという分析が支配的だ。BoAの成功以後に進出した韓国人気歌手たちの成績も、SE7ENと 東方神起、韓流ドラマの人気を背景にしたリュ・シオン、パク・ヨンハなどがオリコンチャート上位に食い込んだ程度だ。BoAもミリオンセラーを記録した第2集「バレンティ」以後販売量が減少傾向にある。

 しかし、評論家たちは「日本の音楽状況を緻密に把握せず、まずデビューが目的という場合が多かった」と指摘。日本の音楽評論家キム・ジョンフン氏は「日本の大衆音楽界は韓国より多様なジャンルが共存して、週に数十人の歌手が新しいアルバムを発表するという状況。ジャンルの隙間を狙うとか、日本の従来の歌手にない魅力でアプローチしなければならなかった」と分析した。
http://www.asahi.com/culture/korea/TKY200702230178.html



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