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映画を観る「ハドソン川の奇跡」

2016-10-29 | プレゼン・映画・ドラマ・書籍・あそび
映画館で先日、「ハドソン川」の奇跡を観てまいりました。
実話に基づく話なので、現実離れした派手なアクション等はないのですが、
結論から言って良かったです(^ ^)。

ハドソン川の奇跡

タイトルにもあるハドソン川は、世界有数の大都市、
アメリカのニューヨーク、マンハッタン近くを流れています。
このストーリーはそのハドソン川で起こりました。

2009年1月15日、
空港を離陸したばかりのUSエアウェイズ1549便が、
155人の乗客を乗せたまま上空で鳥の群れと衝突。
このバードストライクにより想定外の2つの全エンジンが停止し、
ベテラン機長のとっさの判断によってハドソン川へと不時着しました。

この話は日本でもニュースで流れていました。
当時は乗員乗客の全員が助かったということで、
すごいね、良かったね程度しか知り得なかったと思いますが、
映画ではこの後の話が描かれています。

不可能にも近いと言える水面への着陸を見事に成功させた
機長のチェスリー・サリー・サレンバーガーさん。
長年の経験と勘と技術が合わさって出来たこと。
この時の出来事をきっかけにアメリカ中では一躍、
「英雄!」として取り上げられるようになります。
どこへ行っても知らない人はいないという有名人。

しかし街中がこの話題で持ちきりになるその裏で、この事故の検証が始まります。
もしかして、機長が酒を飲んでいたのではないか、
麻薬などをやっていたのではないか、
どこかに判断ミスがあったのではないか等。
本当にその行動が正しかったのか、
正しいと思ってしたことが間違いだったと診断されるかもしれない。
機長は英雄と言われているその裏でとても大きな苦悩を抱えていくのです。

もとが実話なので大体のその先のストーリは分かっていることなのに、
ドキドキしながら観てしまいました。

もしあの時、全員救ったはずの機長の責任が問われれば、
多くの人に手のひらを返したように罵声を浴びせられ、
その人自身までを多くの人から否定されたかもしれないわけで、
また大企業などの全責任を負わされ職を失うという可能性もあり、ね、
大きな組織に都合良いようにもっていかれてしまったら
それは個人ではなかなか勝つのも難しく、怖いなと思いました。
パイロットという仕事はそれほど責任が伴う大変な仕事なんだと。

また、有名になると異性が寄ってくるというのもね、なんとも(^ ^;)。
それだけ良い面で多くの人の目につけばそれに伴って好かれる人の数も増えると、
そうなるのも分かりますが、だからと言って
そこで我を失うと本当に大切なものを見失ってしまうのでしょう。
こちらの機長さんはそんなこと全くなさそうです。
そういう方はかっこいいですよね。

さて、機長のサリーを演じるのは、世界的有名な俳優のトム・ハンクスさん。
もうこの映画はトム・ハンクスさんだから良かったような気もします。
とても安定した俳優さんですね。そして、
副機長のジェフ・スカイルズさんを演じていますのが、アーロン・エッカートさん。
で、監督がこれまた大変有名なクリント・イーストウッドさんです。

こちらの映画、日本では9月24日から公開されていましたが、
もうそろそろ終了のようで、意外と早かったかなと感じます。
映画館でなくても良いかもしれませんけれども、興味のある方はぜひどうぞ。
上演時間も2時間もないほど短めで、品に欠けるような言葉や場面もなく、
誰でも観やすい映画だと思います。
あの時あの場所で、乗員乗客や救助に駆け付けた人達といった
その全てが揃って起こした奇跡の話です。

それにしても、映画館で変わった味の商品(食べ物)をいただきましたら、
とてつもなく美味しくなかった・・・


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