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映画を観る「ベイマックス」

2017-01-10 | プレゼン・映画・書籍・あそび 等
今年に入って全話放送されていたドラマ「下町ロケット」。
前々回の記事で少しドラマについてふれました。そして、昨年の12月には
映画「ベイマックス」が放送されていたので、今日はそちらの感想でも。

こちらの映画はどちらかと言えば、アニメですし、子供向きのような映画なのかなぁ。
それでも内容もなかなか面白かったですし、映像も綺麗ですし、
ベイマックスの最後の辺りでは不覚にも思いっきり泣いてしまいました(笑)。
やられた~。年取ってくると、やっぱ駄目ね、涙腺が。

ベイマックスの主人公は、ヒロ・ハマダ。名前からして日本人ですよね。
住んでいるのは日本ではなく、架空の未来都市なのかな。
東京とサンフランシスコを合わせた街のようですけど。
そしてこの少年は頭がとても良いのか、ロボット技術の天才。
ある日、兄・タダシの通う大学へと連れていかれるところから、
話しが大きく広がっていきます。

タイトルのベイマックスというのは、タダシくんが開発したケア・ロボットのこと。
白くて、大きくて、マシュマロのようで、見慣れてくるととても可愛い。
1つ言えば、話し方がロボットなんですよね。
そこは、その声の部分は、可愛くしないんだねとも思いましたが。

よく子供向きのドラマにある、悪を倒すといった変身ものシリーズ。
あのような感じで、ロボット技術を利用して人間の力を強くし、
難問を解決しようとしていくといった内容。大人でも観れますし、
ロボット映画が好きな方には楽しめる内容になっています。

映画の製作は、ウォルトディズニー(2014年)。
2015年の第87回アカデミー賞では、長編アニメーション賞を受賞している映画です。
そこに主人公が日本人というのは、嬉しい気もします。
世界的にみてもロボットというとやっぱり、日本のイメージが強いのでしょうかね。

いや~、泣きました。最後だけだけど、泣かされた~。
多分、泣かない方のほうが多いでしょう(^ ^;)。





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