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中国ドラマ「太子妃 狂想曲」第11話 あらすじ

2017年04月18日 13時41分07秒 | 太子妃 狂想曲(中)

「緑のロンド」


張鵬に会いにきた斉晟は、張鵬からもらった巾着を手に持ちながら「このような巾着をいくつ作った?」と尋ねる。“マズい。九王に渡したのがバレたか?”と思った張鵬だったが「私が作った巾着は2つです。1つはあなたに、もう1つは…」と言いながら茶を差し出す。その腕をつかみ「誰だ?」と迫る斉晟。「斉…」と言ったまま言えなくなってしまった張鵬を怒った斉晟が見つめる。しばらくその状態が続いたあと、張鵬の手を離した斉晟は卓をひっくり返してしまう。「灝よ、他に誰がいる?誰カレあげる物じゃないでしょ」とごまかす張鵬。

張鵬は巾着を手に持ち「後宮の妃嬪たちからも大評判の巾着でね、今や宮中の売れ筋よ」と話す。斉晟は「宴席の間、どこにいた?誰かに会っていたのか?」と聞く。いたたまれず跪き「娘娘は関係ありません。襲われると誤解した私が趙王を殴ったのです」と言う緑籬。斉晟は「趙王に会ったと?」と言う。「偶然にね。気の毒だから慰めていたの。江氏の件でね」と答える張鵬。斉晟は張鵬の持っていた巾着を奪うように取ると、床に叩き付けて行ってしまう。


慌てて張鵬に会いに来た強太監は「陛下が緑籬を死罪に処せと」と伝える。陛下は碗や壺を割っても気が治まらず、突然、死罪をお命じに、緑籬を助けてください、緑籬が死ねば私もあとを追うと。


考えた張鵬は、緑籬と一緒に趙王に会いに行く。
なかなか張鵬に会おうとしなかった趙王は、面紗をつけて現れる。それは緑籬が殴った顔を隠すためだった。
「この件、どうしてくれる?」と言い出す張鵬。緑籬の純潔を汚してどう落とし前をつける?と。「私が?純潔を汚した?」と趙王が聞き返す。張鵬は「夜、涼亭で緑籬を襲っただろ。顔の傷が何よりの証拠だ」と言う。

面紗を取った趙王の顔は引っかき傷がいっぱいで張鵬たちは驚く。「“自分で引っかいた”それで手を打つ」と言う趙王。跪いた緑籬は、泣きながら「娘娘、趙王をお許しください。ご自分が何をやったのか飲みすぎて覚えてないはず。悪いのは全部、私です。必死で抵抗しなかったから、こんな結果に…」とわざと話す。「純潔を失ったせいで、陛下は死罪に処すると言ってる」と張鵬が言うと、趙王は「どうしてほしいか、率直に言ってくれ」と言う。

「妻にしろ」と張鵬が言い、趙王は「緑籬を?」と聞く。張鵬が頷き「嘆願なら今すぐにでも行くが、緑籬を娶るとなるとさすがに…」と言う趙王。張鵬は「嘆願しても無駄さ。あんたはバツイチで前妻は“緑茶女”。緑籬を妻にできるなんてラッキーだ」と話す。趙王は「私をだますにしても、どこまで難題を吹っかけるんだ?」と聞く。「私に貸しを作るとでも思ってくれ。見捨てた揚げ句、緑籬が死ねば道連れになると思え」と脅す張鵬。さらに「幽蘭殿には誰かが住んでたな。そいつに手を下すのは難しくない」と言う。趙王は「分かった」と言うしかない。


張鵬は趙王と緑籬を連れ、すぐに太皇太后に会いに行く。趙王と緑籬のことを聞き、太皇太后は「うれしいわ。趙王が自分の傷を自力で癒したんですもの」と言う。緑の衣が好きな緑籬と、緑帽子の趙王なんてお似合いだと。
太皇太后から「趙王のそばには誰もいないし、緑籬を与えたらどう?」と言われた張鵬は「祖母上のお言葉ですし、趙王のために私も賛成しましょう」と返す。「では明日、緑籬を趙王の妻にすると発表するわ。緑籬の身分は少し低いわね。妻に相応の位を与えましょう」と言う太皇太后。張鵬は「緑籬は侍女出身ですから、もう少し私のそばで学ばせてもいいでしょうか」と頼み、聞き入れられる。


興聖宮に戻ってきた張鵬は、待っていた強太監に「緑籬は無事だ。強太監、申し訳ない。太皇太后が緑籬を趙王に与えた」と話す。愕然とした強太監に「この方法でなければ私は死んでたわ」と言う緑籬。張鵬は「使いの太監に伝えろ、緑籬は趙王に与えられた。殺すなら太皇太后に言えと」と強太監に告げる。
泣きながら歩きだした強太監に雨が降り注ぐ。その後ろ姿を見つめながら、涙を流す緑籬。


翌日。趙王と緑籬の結婚を聞き「何とも巧妙な手だ。朕が本気で殺すと思ったのか?」と言う斉晟。強太監は「でも確かに陛下は死を命じました」と言う。斉晟は「朕は機会を与えたのだ。だが皇后は方々に助けを求め、朕には嘆願せぬ。しかも朕の心を全く理解せぬときた」と言う。
ずっと泣いている強太監に「緑籬の件でなぜ泣く?」と斉晟が聞く。強太監は「泣いてません。昨夜、風邪を引いたので、つらいのです」と答える。


花や景色を見ていた斉晟に「少しは気分が軽くなりました?」と強太監が尋ねる。「優れぬ。誰も朕の心を理解せぬのだぞ」と答えた斉晟は、幽蘭殿へ向かう。


斉晟に「顔色が優れませんが、お茶を入れて体をほぐしましょうか」と映月が言う。「いや、ついでに寄っただけだ」と答える斉晟。映月が「ご気分が優れないようですね」と言うと、斉晟はうなずく。「政務のせいなら単なる疲労でしょうが、お顔には焦りと不安の色が見て取れます。原因は“情”なのでは?」と聞く映月。斉晟は「分かったつもりでいるのはやめよ」と返す。映月は「十数年の付き合いですから、お悩みを解決できればと憶測したまでです」と言う。

「では朕の悩みは何だと思う」と言う斉晟。映月は「人が“情”で悩む理由は2つ。“別離”と“手に入らなぬ愛”。陛下の場合は“手に入らぬ愛”では?」と答える。斉晟は「人は己を求めぬ者を想ってしまう。まさか、そなたが理解者になるとは。なぜ彼女は分からぬのだ」と言う。「以前の私は愚かでした。今はすっかり悔い改めたので、おそばでお役に立てるだけで本望です」と言う映月。斉晟は「時には、そなたに悩みを吐露するのもよい。だが今のそなたの身分では…」と話す。映月は「では侍女として仕えます。今後、お悩みがあれば、私にお話ください」と言う。斉晟が「分かった。それが望みなら許可しよう」と言い、映月が感謝する。


2日ぶりに斉晟が興聖宮に来る。部屋を見る斉晟に「何をお捜し?」と張鵬が聞く。「ここは何か足りぬと思っていたが先ほど幽欄殿で気づいたのだ、香を焚いていないと」と言う斉晟。張鵬は「江氏に会ってきたと言いたいわけね。元気だった?」と言う。斉晟は「顔色もよかったし、彼女の顔を見られ、朕も心が軽くなった」と答える。“斉晟め。そんな手、小学生でも使わないぞ。幼稚だな”と思う張鵬。

斉晟はどんな方法で趙王を説得したのか尋ねる。張鵬は「説得も何も、緑籬が聡明で美しいから趙王は魅せられたのよ」と話す。私は後押ししただけだと。「朕に背いてでも緑籬の命を守りたいか」と言う斉晟。張鵬は「そうよ、私の良心のためにもね」と言う。斉晟は「良心?朕に対しては?心を砕いたことはあったか?」と聞く。「私は恩も仇も忘れない。よくしてくれた人には必ず報う」と言う張鵬。斉晟が「朕がよくせぬと?張芃芃、今日よりそなたを…」と言うと、しーっと立てた人差し指を口元に持っていった張鵬は「禁足だろ?分かってるわ。帰って、禁足なんて自分で完結できる」と返す。斉晟は「いつか後悔するぞ。生き地獄を味わうのだな」と言って出て行く。


斉晟が幽欄殿の話をしたということは、張家や自分を消す気だと思う張鵬。挽回する方法が見つからず、気分が優れない張鵬は妃嬪を呼んで気を紛らわすことに。しかし遊戯の最中で気分が悪くなってしまう。


張鵬は事業を確率してこそチャンスをつかめると考え、趙王を抱き込むことに。話を聞いた緑籬は「趙王は器量ナシ、お金ナシ、能力もナシですよ。抱き込めば、かえって面倒では?」と聞く。しかし張鵬は「王ならそこそこの勢力は持つ。それに歩みを進めるには支持する勢力が多いほどいい」と言う。


張鵬が訪ねる前に、緑籬と愛を育むため、3日に一度訪れるよう太皇太后から命じられた趙王のほうから会いに来る。
斉晟を怒らせると厄介だから、あんたを同盟に引き入れる、と趙王に話す張鵬。入るかハッキリしろ、と張鵬から言われ「それは問題ないさ。よその派閥と違い、私を買ってくれてるしな。だけど…軍営から戻った陛下の行動を見るに、腹が読めないということは間違いない。だから娘娘、陛下を敬い譲歩すれば生き延びる道も残されるってもんだ」と趙王は言う。これぞ私の勧める“二股走法”だと。一理あると張鵬は納得する。


九王を呼んだ斉晟は「雲西の件だが、どの将軍に平定させるのが妥当だと思う?」と尋ねる。朝廷で信頼が置け、遠征の経験があるのは兵部尚書の張放でしょう」と答える九王。斉晟は「父親を戦場に遣わしては皇后が悲しもう」と言う。楊将軍も経験があり信用に値するが、なぜ推薦せぬのだ、と。九王が返事に困り、斉晟は「皆の意見を聞きたかっただけだ。すでに人選は決めておる」と話す。そして強太監に「楊豫将軍に10万の兵を率いて雲西を平定させよ」と命じる斉晟。


“春江花月夜”で同盟を組む者同士、顔合わせをさせることにする張鵬。
「新しいメンバーの趙王だ」と張鵬は九王と楊厳に紹介する。「楊厳だけでも頭が痛いのに、二兄だと?1本ならまだしも、足を2本とも引っ張られる」と言う九王。趙王は「それは違うぞ。江映月と袂を分かち、私は生まれ変わった。不屈の男にな」と言う。

張鵬は「斉晟は張家の兵力を使わず、楊将軍に出征させ北漠なども守らせてる。張家の出る幕はないときた。どう思う?」と聞く。九王は「確かに楊豫将軍が最も適当だ。将軍の兵が駐留する場所は雲西に近い」と答える。趙王も「陛下はこの機に九弟の力を削ぐ気だな」と言う。「私も同感だ。張家の兵力を削ぐかと思ったのにな」と言う張鵬。楊厳は「でも父上とアニキとの同盟は知らないね」と言う。張鵬が「斉晟に動きがあればこちらも動く。これが好機になる」と話し、みんなは頷く。


翌日。趙王から言われた“二股走法”にしようと、張鵬は斉晟を呼び「実は灝が“かけた”のでご報告にと」と話す。「“かけた”とは?」と斉晟が聞く。張鵬は「“かける”つまり“お座り”」と答える。斉晟が「それは一大事だ」と言い「今後、灝の人生の節目には、陛下がそばにいてほしいのです。陛下はどう思われますか?」と言う張鵬。斉晟は「急にどうした」と言う。張鵬が「陛下に親の喜びを味わってほしいだけです」と返すと「また別人に変わったのではないか?」と言う斉晟。

張鵬は「反省するのが、そんなにいけませんか?緑籬の件は私の過ちでした。今後はいちいち口出ししません」と言う。そして「“放蕩息子の改心は金に換えがたし”。私も改心しました。だから挽回する機会を与えてください」と言う張鵬。斉晟は「どこまで本気かは分からぬが、その態度は評価してやろう。今日より禁足を解く」と告げる。張鵬は嬉しそうに「ありがと」と抱きつく。


ヨガをしていた張鵬に、緑籬が慌てて「大明宮で江氏を見た者がいます」と知らせに来る。“まさか、いよいよ愛人を正妻に?”と思った張鵬は、急いで大明殿へ行くことに。


ーつづくー


趙王は屋敷も緑なのね(≧▽≦)
まさか趙王も緑籬に引っかかれた揚げ句、結婚までさせられることになるとは思わなかったはず(〃∇〃)

緑と緑で緑籬と趙王はお似合い?
でも強太監が…(;△;)
好きな人の命が助かったことは嬉しいことだけど、つらいよね。
緑籬もあんなに泣いていたということは、今まで嫌っていた(?)けど好きだったということなのかな?(;д;)

斉晟と映月も再び接近?
映月は侍女として仕えるって言ってるけど、何か企みがありそうな…。

そういえば妃嬪と遊んでいた時の張鵬。
気持ち悪くなったことにも何か意味があるの!?



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2 コメント

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Unknown (にこまる)
2017-04-18 23:36:00
いつもありがたく拝見させていただいています。あの吐き気をもよおした理由、まさかの第2子妊娠?(でもお渡りないですよね) あと思ったのは、ぽんぽんとちゃんぽんがかなり同化してきていて、女にキスすることに抵抗がでていたんじゃないかなって…。それにしても本当にこの作品は面白いですね~!
にこまるさんへ (うさ)
2017-04-19 18:35:37
有り難うございます。
そうなんです、妊娠はしてないですよね。
ということは、にこまるさんが書かれているように
妊娠・出産を経て、張鵬が女性化してきたのかも!
斉晟との関係にも変化が起きそうで楽しみです〜(*´艸`*)
はい、この作品、本当に面白いです♪

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