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中国ドラマ「太子妃 狂想曲」第16話 あらすじ

2017年04月25日 12時24分07秒 | 太子妃 狂想曲(中)

「クレシェンド! 最後の賭け」


興聖宮に忍び込んだ楊厳は、バランスを崩して寝ている張鵬の上へ。すぐに自分の体をどかし、目を開けた張鵬に「父上がいない」と言う楊厳。張鵬は「ここにもいないよ。他を当たってくれる?」と返して、また寝そうに。楊厳は「寝ないで、大変なんだ」と言って、張鵬の体を起こす。
「実家に戻ったら、父上や兄上もいなくて。行く先を尋ねたけど、誰も知らない」と楊厳は言う。張鵬が「ずっと不在?」と聞くと、楊厳は「3カ月前、戻った時、父上は風邪だとかで、結局、会えずじまいだった。今、思うとあの時からかも」と答える。

「九王が合流させたとか?でも楊豫は兵権を奪われたし、お前に隠す必要もない」と言う張鵬。楊厳が「まさか…」と言うと、ハッとした張鵬が「楊豫は最初から斉晟の味方だったのかも」と言う。張鵬は九王の仲間になったいきさつを聞く。楊厳は「父上は俺の友達と知り合いになりたいからと、アニキの活動に参加するうち親しくなったんだ」と話す。張鵬は楊厳の頭を叩き「九王に近づくためだろ」と言う。


張鵬は訪ねてきた太皇太后と、陛下が心配で夜も眠れないと言う妃嬪たち、そして緑籬と一緒に“大根しゃがみ”という遊びを始める。しかし心ここにあらずの張鵬は、明るく振る舞いながらもうまく続けることができず、涙が溢れてくる。そんな中、太皇太后に“楊豫自ら10万の大軍を率い、西へ向かって草原を超え、北漠に侵入し、その要地を包囲した。将軍は北漠軍の不意を突き、次々と町を陥落。北漠の都の南、100里以内に迫った。ここに初戦の勝利を伝える”という報告が。吉報に張鵬は喜ぶ。


奇襲の効果で敵は翻弄され、足並みを乱していた。九王は「各地で小競り合いを制しましたし、勝負に出る時では?陛下自ら統率すれば、士気も上がり大勝するかと」と斉晟に言う。「悪くはないですが、今は時期尚早でしょう。まだ敵の要地は残っているので、すべて陥落させて真っ向から勝負すべきです」と言う楊豫。趙王は皆から見られ「なぜ私を見る。私は指示を受ける側だぞ」と言う。「今後の作戦について、ぜひ意見を聞きたい」と言う斉晟。

趙王は「もちろん真っ向勝負すべきだが、そうは言っても周囲を固めてからでも遅くはない」と答える。斉晟は「では趙王に命じる。兵を率い、都周辺の要地を攻めよ」と告げる。驚いた趙王は「私が?兵を率いて要地を?間違いでは?」と聞き返す。「間違いではない。兄上、期待に答えてほしい」と言う斉晟。趙王は戸惑いながらも「では謹んで拝命いたします」と言う。


天幕を出た趙王は、九王を捕まえ「不愉快なのは分かる。だが奴のために命は懸けん。簡単に寝返るものか」と話す。人に聞かれると思った九王は、いつもの場所で落ち合うことにし趙王と別れる。


「趙王が九王と結託していると知りながら、なぜ重責を任されたのです?何をしでかすか」と斉晟に話す楊豫。斉晟は「兵を率いて戦うことと、人の心を読むことは別物だ。人の腹を読むのは非常に難しいが、趙王のことは理解できる」と言う。それでも「しかし、この局面では失敗は許されません」と楊豫が心配すると「戦は兵法だけでなく、人もうまく用いるもの。趙王は口こそ悪いが、実は情義に厚い男だ」と言う斉晟。愚鈍に見えても心は繊細で、如才なく振る舞い他人にはない知恵を持つ、朕の目に間違いはない、趙王は重責を任されたことで正しい道を選ぶはずだと。


九王と会った趙王は「楊豫がここに現れたのは陛下の味方に他ならない。どうやら我らの計画は筒抜けだな」と言う。「怯むのか?」と九王が聞くと「そうじゃない。斉晟が警戒を強めてるとなれば簡単には動けないぞ」と言う趙王。九王は「だから私は強攻策を打ち出した。斉晟が出陣してこそ我らが手を下す機会もある」と言う。趙王は「焦りすぎだぞ。確かに好機だが、我らから出陣を促せば逆に奴を警戒させるだけだ」と話す。

「ならば軍営で手を下すしかないな。斉晟ならば我らがうかつに動けぬことも知っているはず。だからこそ今、裏をかくのだ」と言う九王。趙王が「今?」と聞くと、九王は「善は急げだ」と返す。「だったら私は?」と尋ねる趙王。九王は「幸い斉晟は兄上を信頼している。斉晟の天幕を守る兵をおびき出し、手薄になったら兄上自ら刺客と共に天幕に押し入る」と言う。趙王は「わ…私が襲うのか?もしバレたら?」と戸惑う。九王は「心配するな。奴が気づく前に殺せば、救援を求める隙も与えまい」と言う。成功したら1人で外に出て烽火をあげろと。


ぼんやりしている張鵬を心配する緑籬。張鵬は「楊豫は陛下の内偵だ」と話す。「ということは、陛下は娘娘の計画を早々にご存知なのですか?」と緑籬が聞く。張鵬は「核心の部分は知られてないけどね」と答える。そして「笑っちゃう。以前は後悔もした。斉晟のことを誤解して残酷な手段に出たって。でも、そんな心配も杞憂だったわけね」と言う張鵬。緑籬が「結論を出すのは早いかと」と励まし、張鵬は「そうね。誰が誰にやられるかは予測できない。今、心配すべきは、自分自身よ」と言う。


雷が鳴り出し、斉晟は天幕の入り口に立っている兵に戻って休むよう命じる。
天幕の中で1人、習字を始める斉晟。そんな中、刺客が天幕に忍び寄る。そんな刺客の前に兵と楊豫が。次々と兵を倒していく刺客たち。とうとう天幕に入ってきた刺客に、斉晟は矢を放つ。さらに複数の刺客に斉晟が迫られた時、趙王が助けに来る。刺客たちに“奥の手”の粉をふりかけ、目つぶしで動きを封じる趙王。

刺客たちは捕らえられ、天幕に趙王と斉晟だけが残る。
「三弟」と趙王が言うと「兄弟だと覚えていたのか?」と斉晟が返す。趙王は「当然、弟だと思ってる。“陛下”じゃなくてな。だから口答えし、今日もお前を助けた」と言う。「まったく、なぜ最初から正しい道を選ばぬ。気づくのが遅すぎるぞ」と言う斉晟。趙王は「結局、私は器の小さい人間なのさ」と言って、その場に座る。

「お前に最愛の女を奪われ、恨んだよ。私から奪ったくせに大切にしない。殺意さえ抱いた。だが、なぜか時に恩情をかけられると、粋がってはねつけたものの心では感謝の気持ちを抱いていた」と言う趙王。斉晟も趙王の隣に座る。趙王が「陛下、地べたは冷える」と気遣うと「昔はよく、こうやって話しただろ」と言う斉晟。趙王は「三弟。お前は情に厚いが、いつも自分の心を閉ざす。そんなお前を憎もうとしたが、いざ殺すとなると耐えられなくてな。認めるさ、私は臆病者だと。非情になりきれなかった」と話す。だから煮るなり焼くなり好きにしろと。

斉晟が映月の件を謝り、趙王は「そのことなら、とっくに吹っ切れてる。気にするな」と言う。「これで我らの間の因縁は消えた。今後は朕を支えてくれ」と言う斉晟。驚いた趙王は「命を奪おうとした私を信じるのか?」と聞く。斉晟は「そちのことは予見していた、私を殺さぬと」と言う。「知恵では一生、お前には勝てない」と言う趙王。
斉晟は「ところで先ほど撒いた“奥の手”とは何だ?」と言う。趙王は「緑籬からもらった、皇后娘娘の発明品だよ。危険に遭遇したら撒けとな」と答える。「雷に遭った時は馬から降りることね。座高が高いうえに、その甲冑じゃ雷の餌食だわ」と言った張鵬を思い返した斉晟は「彼女が…」とつぶやく。


翌日。楊豫が「夜通し尋問しましたが、誰も薄情しません。自決した者もおります」と斉晟に報告する。「刺客でも忠義に厚いとは称えるに値する」と言う斉晟。斉晟は死んだ刺客を手厚く葬るよう命じる。そして「自供させられなくとも大したことではない。野心家の心は誰の目にも明白だ。九王を呼んでこい」と斉晟は言う。


斉晟は天幕に来た九王に「まさか本当に朕の命を狙うとはな」と言う。「帝王の一族に生まれれば、これも定め」と言う九王。斉晟は「そのとおり。そちも朕も帝王の一族ゆえ、しがらみも多いはず。だが縁なきものを求めるべきではない」と返す。九王は「同じ先帝の孫なのに、私は寵愛を受ける定めではないのか?同じく才徳を兼ね、天下を志しているのに、なぜ私は君主になれぬ?」と言う。「宿命を信じたくないのは分かる。だが“勝てば官軍、負ければ賊軍”。そちは敗れたのだ。もはや何かを語る資格はない」と言う斉晟。

九王は「お前の手に落ちた。生き永らえる気はない。何もかも張芃芃のためにしたこと」と話す。ただ彼女を手に入れるためではない、彼女は皇后の座にあっても幸せではなく不安を抱えていたからだ、彼女を救いたかった、と。「なぜ分からぬ。どう転んでも張芃芃はそちとは縁がない。朕の皇后なのだぞ。そちのやったことは逆に彼女の首を絞めるのだ。皇后として安泰でいられたものを」と斉晟は言い返す。九王は「罪ならば私に与えよ、彼女は関係ない」と言う。
「誰か」と呼んだ斉晟は「九王を拘束せよ。追って沙汰する」と告げる。


夜。興聖宮で「父上が斉晟の味方だったなんて」と張鵬に言う楊厳。張鵬は「御史の事案も斉晟の筋書きだったのさ。雲西で戦っていた楊豫将軍が、斉晟の目をかいくぐって私と寺で落ち合える?」と言う。楊厳が「今、思えば、おかしな点は多かった」と言い「でも私たちときたら…画策したそばから斉晟に筒抜けだったとは」と言う張鵬。楊厳は「残ってるのは俺と姐御だけです。何とかしてくださいよ」と言う。冗談を言った後「とにかく今は九王に暗殺をやめさせなきゃ」と張鵬は話す。決行したところで成功する見込みは少ないと。楊厳は「すぐ知らせてくる」と慌てて飛び出して行く。


楊豫は三男・楊粛に九王を拘束させたことを斉晟に報告する。「本件は皇后も関与を免れぬであろう」と言う斉晟。楊豫は「皇后を廃するので?」と尋ねる。「とっくにそのつもりだ」と返した斉晟は「だが張芃芃には非情になれぬ」と言う。
斉晟は太皇后宛の書簡を渡し「朕が襲われ毒にあたったため、侍医に薬を処方させ届けるよう記した」と話す。そして皇后宛の書簡も渡し「最後の賭けだ。朕と張芃芃のうち、どちらが勝つか」と斉晟は言う。


黄良媛が倒れ、張侍医が脈を診る。すぐに張侍医はあることに気づく。


延春殿へ急いで駆けてきた張鵬は、太皇太后に「何か急な知らせですか?」と聞く。「密書が届いたの。陛下が襲われ、刃に毒が塗られていたと」と話す太皇太后。張鵬は倒れそうになる。
「陛下の様子は?」と聞く張鵬に、太皇太后は「傷は深くはないけれど、強力な毒で昏睡状態とか」と答える。「じゃ、解毒薬を」と言う張鵬。太皇太后は「幸い晟は意識を失う前に解毒薬を処方するよう命じてたわ」と言う。ただ薬を晟の元へ届けるには10日はかかる、と。

張鵬は「つまり…薬が届いても手遅れになるかも?」と聞く。太皇太后は気を強く持つように言い、張鵬宛の書簡を渡す。それには“死ぬ前に、ひと目、会いたい”と書かれていた。張鵬は「行きます」と言ってその場を後にする。


張鵬が興聖宮に戻ってくると、張侍医が待っていた。言いにくそうに「今日、黄妃が御花園で倒れたため脈を診たところ…妊娠2か月でした」と話す張侍医。「2か月?」と張鵬は驚く。


黄妃の元まで行った張鵬は、黄妃の両頬を叩く。「陛下が出征して3か月。妊娠2カ月ってどういうこと?」と強く言う張鵬。跪いて黄妃が許しを請うと、張鵬は「男が命を懸けて国を守っている時、連れ込むとは。命令よ。黄妃の情人を死罪に処せ」と命じる。隠れていた男は慌てて出て来ると「命だけはお助けを」と張鵬に頼む。「妊娠に免じて黄妃は庶民に落とし流刑」と言い放ち、出て行く張鵬。


明朝、北漠へ向かうことにした張鵬は、支度をしながら「後悔してる。斉晟が出征する時に“離れたくない”って言えなかった。もし口に出してたら、彼の心境も違ってる」と緑籬に話す。緑籬は、陛下が九王の作戦を察知していれば簡単に襲われたりしない、もし陛下が故意に呼び寄せたのなら逃げ道がなくなると心配する。しかし張鵬は「万一の可能性でも斉晟が待っているなら、絶対、行かなきゃ」と言う。


ーつづくー


地団太…じゃなくて趙王に泣かされた(;д;)
まさか、あの趙王に泣かされるなんて…。
斉晟も一緒に座って、因縁も消えて。

でも斉晟と趙王の関係がよくなった分、九王が切ない(;´д`)ノ

そして…黄妃Σ( ° △ °|||)
コラコラコラッ。
結局、相手は死罪になるのかな?
張鵬、許していなかったよね。
もうタイムスリップしてきたばかりの頃の、女に甘かった張鵬とは違う。

“青大根 青大根”を繰り返す張鵬が切ないぃぃぃ(;△;)
刃に毒が塗られていたと聞いた時も倒れそうになって…。
本当に飛行機に乗って斉晟の元までぴゅーっと行けたらいいのに。



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2 コメント

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笑える刺客軍団と趙王&泣いた青大根 (ねこ)
2017-04-26 17:44:36
刺客も笑える軍団でいいわ~
一応強いはずなのに、あんな目潰しにやられるとは
趙王、やってくれたよねえ。
趙王もただのお笑い王じゃなかった。

“青大根 青大根”を繰り返す張鵬に、私も泣けた( ;∀;)
ねこさんへ (うさ)
2017-04-27 16:32:10
刺客も笑えましたよねー。
でも、何人かは亡くなってしまったんですよね…(;д;)
そうそう、目つぶしで捕まっちゃって。

“青大根 青大根”は切なかったです。
でも、あのゲームは面白そう。
私の場合、すぐに負けそうだけど(*´Д`*)

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