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中国ドラマ「太子妃 狂想曲」第12話 あらすじ

2017年04月19日 13時54分07秒 | 太子妃 狂想曲(中)

「夫婦のハーモニー」


大明宮へ行った張鵬は江映月と会う。「皇后娘娘」と挨拶する映月に「跪いたら?」と言う緑籬。映月が跪こうとすると、張鵬は「楽にして」と止める。
「江さん、なぜここに?」と尋ねる張鵬。映月は「私の姓は蘇(スー)です」と言う。張鵬は「“瑪麗蘇(女性のナルシスト)”の蘇?江蘇の蘇?蘇州の蘇?」と聞く。「陛下に賜りました」と答える映月。張鵬は「蘇さん、たいそう早い出世だね。来月には私に取って替わるかも」と言う。くすっと笑った映月が「私の行く末を決めるのは陛下です」と言うと「陛下にベッタリね」と張鵬が返す。

陰月から少し離れると、張鵬は「今は斉晟に取り入る大切な時期だ。邪魔されては困る。俺は手を出せないから、彼女はお前に任せた」と緑籬に話す。腕の見せ所だ、と。理解した緑籬は、笑顔でうなずく。
緑籬だけその場に残し、斉晟の元へ行く張鵬。


張鵬は斉晟の前に手作りのドリアン粥を置く。一口食べた斉晟は「うっ」となるが「味は普通だ」と言う。「蘇さんの粥ほど、お気に召しませんよね」と言う張鵬。斉晟は「会ったのか。何を話した」と尋ねる。張鵬はありきたりな挨拶を交わした程度だと答える。


緑籬は映月に団扇で自分をあおらせた後、手巾を持ってこさせる。「私は皇后の居所を仕切る主任宮女だから、こうして決まりを教えているの。主の前で粗相をしないようにね」と言う緑籬。陰月は「勉強済みです」と言う。そんな映月に手巾を投げ「勉強しても実績が足りないわ」と話し、緑籬は「茶が冷めたわ、入れ直して」と言いつける。

緑籬から見えないと思い、映月は湯のみに粉石けんを入れてから茶を注ぐ。さらに、つばまで入れる映月。
「どうぞ」と映月から言われ、緑籬は湯のみを受け取る。しかし「急に飲みたくなくなったわ。このお茶はあなたにあげる」と緑籬は言う。「でも…」とためらう映月に「自分で湯加減を見たらどう?そうじゃないと熱いかもしれないし、毒味も必要よ」と言う緑籬。仕方なく受け取った映月は、茶を口に入れた途端、吐き出すために駆け出す。


「蘇さんのことで朕に言いたいことは?聞き入れてやってもいいぞ」と斉晟が張鵬に言う。張鵬は「以前なら思うこともありました。でも今は何も感じていません」と話す。「不満や朕への意見はないのか?」と聞く斉晟。張鵬は「ご安心ください。陛下のお気に入りの者がお世話するんですよ、意見なんて」と答える。しかし心の中では“もし本音を言ったら俺を殺す気だろ”思う張鵬。
斉晟は「他に用がなければ下がれ」と告げる。

張鵬が出ていった後、ドリアン粥を美味しそうに食べる斉晟。


斉晟の元に、雲西で楊将軍が勝利したという報告が入る。「いいぞ」と斉晟は言う。


興聖宮。張鵬は「最近、頻繁に斉晟へ差し入れしても効果ナシだし、向こうも会いに来ない。初戦にも勝ったし、忙しくはないだろ。きっと江氏が手を回してるんだな」と緑籬に話す。緑籬は「今度、私がみっちり懲らしめますよ」と言うが、張鵬は「仕置きをするにも主を見ないとな。今は斉晟を怒らせるな」と止める。


太皇太后は「会いに来てくれるのは嬉しいけれど、浮かない顔をしているわね」と斉晟に言う。戦は順調のはずよ、と。「政務は順調ですが、皇后との仲がどんどん疎遠に感じてしまい、盾つかれずとも不安になります」と言う斉晟。太皇太后が「考えすぎではない?」と言うと、斉晟は「本来の自分でいればいいのです。今の彼女が真の姿とは思えません」と話す。「なぜ分かるの?」と尋ねる太皇太后。

斉晟は「私は色恋には鈍感です。ただ女が男を巡って争えば嫉妬心を生むものですが、皇后は江氏に対して寛大ときている」と答える。太皇太后は「江映月を仕えさせているのは知っていたけれど、その方法では足りないわね。やりすぎてこそ、どんな女も嫉妬するものよ」と言う。嫉妬させれば芃芃から距離を縮めると。「何か妙計でも?」と斉晟が聞く。太皇太后は「初戦に勝利したことだし、大々的に祝ってはどう?私がひと芝居、打ってあげるわ」と言う。


初戦に勝利した祝いが行なわれる。緑の衣装を着た趙王が“千手孔雀”を踊り、趙王と気づかない緑籬が「あの人、何だか変じゃないですか?」と張鵬に言う。「お前の許婚さ」と言う張鵬。驚いた緑籬は「うえっ」となってしまう。そんな中、斉晟が江氏と手を繋ぎながら現れる。

「今日は皆に紹介する。蘇小柔(スー・シャオロウ)だ。今後はよろしく頼む」と張鵬たちに紹介する斉晟。張鵬は「姓は知ってたけど、名は“小柔”なのね」と言う。
踊っていた趙王は、首をひねった芝居をして退場していく。「お開きよ。今日の目的は果たしたわ」と告げる太皇太后。


「ひどいわ、首をひねってやる。絶対に許さないんだから」と泣きながら怒る緑籬。そこに来た趙王を見て「首が折れてないわ」とまた泣き出す。「じゃ、折れてほしいのか?」と言う趙王。緑籬は「どうせ、わざとでしょ。江氏を見て身も心もメロメロになったんだわ」と言う。まだ未練があるのね?この裏切り者、と。「誰が裏切り者だ?」と言いながら、張鵬が2人の元へ歩いて来る。

張鵬は「私は趙王と話すから、1人で悲しんでろ」と緑籬を慰め、趙王と歩き出す。「緑籬は確かに泣き虫だが、今回だけは本当に傷ついてる」と趙王に話す張鵬。「傷つく?」と趙王が聞くと、張鵬は「あんたをぞんざいに扱ってはいるが、妻になってから自然と心は惹かれてる。2人はもう離れられない縁ね」と言う。「私はそんなに薄情な男じゃない。最初は泣き声も耳障りだったが、だんだんいとおしく思えてくる」と言う趙王。張鵬は「じゃ、なぜ首をひねった」と尋ねる。趙王は「江氏には何の感情もないが、見たくないから退散する理由を作ったのさ」と言う。

「実は娘娘に忠告したくてな。娘娘がバカを見るのは忍びないだろ。陛下が江氏を公の場に連れても決して動揺しないでくれ。“二股走法”だ」と趙王が話す。張鵬は「分かってるよ。だが斉晟が江氏を正式に紹介したのは、私とすげ替える気だからだ」と言う。「陛下は幼くして母親を亡くし、愛に飢えているから江氏のような女には弱いんだ。それに気心が知れてるだけで“愛”とは言えない」と言う趙王。張鵬は「でも私も差し入れはしたし、できるだけ猫なで声で話しをしているが効果ナシだぞ」と言う。

趙王は「それは陛下の挑発だ」と言う。何のためか分からない張鵬に「娘娘を好きだからだろ。なぜ分からない?」と趙王は話す。「私を好き?」と驚く張鵬。趙王は「他に何がある」と言う。張鵬はうまく利用すれば計画も有利に運べる、悪い話ではない、失敗しても私に対して好意があれば命は守ってくれる、これぞ“二股走法”だと考える。


斉晟は5日も興聖宮に来ていなかった。張鵬は差し入れを持って大明宮へ行くことに。喜んだ緑籬は「これをお使いに。西域の“摂魂香”ですよ。今夜、きっと役に立ちます」と言う。


大明宮へ行った張鵬は、斉晟の隣に座ると墨をすっている映月に「小柔、下がって。陛下と話があるの」と言う。「陛下から命じられた任務です。手は抜けません」と言う映月。張鵬は「墨をするだけよね。あなたが消えると何も回らないわけ?」と聞く。映月が「私は早くから陛下に仕えておりますので、誰より何が必要か…」と言い始める。それを張鵬が「だから私が来たの。今から私がお世話するわ。下がって」とさえぎる。

映月が出て行き、斉晟は「侍女を追い出して、本当に世話できるのか?」と聞く。「家政婦はやったことがないが、家事くらいできる」と言う張鵬。斉晟は「では今夜は皇后に仕えてもらおう」と言う。
「小柔を紹介したことは朕の思慮が足りなかった。そなたの体面を傷つけたなら許してくれ」と謝る斉晟。張鵬は「お好きな娘がいても、それは陛下の自由です。干渉はしません」と言う。「本当か?少しの妬みも湧かぬと?」と斉晟が聞く。

寝てしまった張鵬を斉晟が寝台まで運ぶ。自分も傍らで眠ってしまう斉晟。
体を起こした張鵬は、そのまま斉晟を寝かしておいてあげる。


張鵬が目覚めると、もう斉晟はいなかった。
迎えにきた緑籬と一緒に大明宮から出てきた張鵬は、映月とすれ違い「色仕掛けで、いつまで持つことやら」と言われる。「じゃ、そっちも色仕掛けしてみるんだな」と言い返す張鵬。

歩き出した張鵬は「昨夜は何もなかったよ」と緑籬に話す。「でも宮中では誰もが知ってます。娘娘が伽をしたって」と緑籬が言う。「みんな?」と張鵬は驚く。
その頃、九王は張鵬と斉晟の話しを聞き「芃芃が心変わりしたのかも」とイラだっていた。


寝台で斉晟の白髪を抜きながら「心配性なんだよ。まだ若くて侍者も大勢いるのに、こんなに白髪が生えるもの?」と言う張鵬。斉晟は「安堵できるわけではないからな」と言う。張鵬は「天下の皇帝なのに?」と聞く。
このところ、ずっと泊まり込んでいた張鵬は床で寝ていた。「毎日、寝台に陛下が寝る姿を見ると申し訳ないわ」と張鵬が言う。私も寝台で寝ると。しかし斉晟は「朕の寝台では1人で寝るほうが柔らかさや角度、布団の凹み具合がちょうどよい。そなたがいると眠れぬ」と言う。

張鵬は「じゃ、寝台にはもぐり込まないけど、お願いがあるの。何でも福縁寺は縁結びで有名だとか」と話す。「行きたいのか?」と斉晟が聞く。張鵬は「ご利益があるみたいよ。だからお参りに行きたいの。寝台で眠れるようにね」と答える。斉晟は「考えておこう」と言う。


斉晟は張鵬を山へ連れていく。「この先が福縁寺だ」と言う斉晟。
ここまでは馬に乗ってきたが、この先は歩いて登らなくてはいけなくなり、斉晟が張鵬の手を引く。

休憩している最中、張鵬は「急に外出を許可するなんて、山を登るためなの?」と聞く。「望みをかなえただけだ」と斉晟は答える。張鵬は「私の望みが分かるの?」と言う。「良縁を求めているのだろう?」と言う斉晟。張鵬は「そうだったわ。“色仕掛けをするな”と小柔に言われてね。胸に突き刺さったから、お参りしたかったの。陛下と末永く仲良くできるようにって」と話す。「本心か?もし他の目的でやってきたのなら、早く諦めたほうがいい」と斉晟が言う。

“何か知ってるのか?”と思いながら「目的だなんて。私はか弱い小鳥なのよ。金の籠の中で、少しも苦労せず生きたいわ」と言う張鵬。斉晟は「鳥ではない。朕と肩を並べる皇后だ」と言う。そなたの話で何が本音か分かる、江氏への言及や態度が物語っていた、嫉妬していると、と。張鵬が「嫉妬じゃないわ」と言うと「嫉妬深く移り気、虚栄心が強く横暴。そんなそなたを私が取り戻す。そして、そなたを許し、甘やかし、愛そう。私の手を取り肩を並べるならな」と話す斉晟。
張鵬は「あなたは何を願掛けする?」と聞く。斉晟は「“隣の者が私と同じ思いであれ”と」と言う。


再び山を登り始め、斉晟は「静かで奥深いな。だが猛獣も多いだろう。警護はつけているが用心せよ」と話す。「仏を祀る場所に獣なんていないよ」と言う張鵬。斉晟は「獣は怖くないが、無用の輩が命を狙っているやもしれん」と言う。張鵬は「さっきから一体、何のことなの?もし心配なら引き返しましょ」と返す。「必要ない。正しい道を選べば、獣には遭遇せぬ」と言う斉晟。張鵬は“形勢不利だ。楊厳、絶対に現れるなよ”と思うが、その矢先、楊厳と張霊霊が現れてしまう。

“終わった”と思った張鵬に「なんて奇遇なの?こんな所で会うなんて」と張霊霊が言う。そして「福縁寺にある蓮の池は見逃せないですよ。一緒に行きません?」と言う張霊霊。張霊霊は「行ましょうよ」と張鵬を連れて歩き出す。
張鵬がそっと「九王に会うのは中止だ」と張霊霊に言う。張霊霊は「心配ないです。“プランB”を用意するんでしょ?」と返す。“プランB”って何だ?と聞く張鵬。

楊厳が斉晟に話しかけている間に、池へ落ちる張霊霊。びしょ濡れになった張霊霊を「着替えさせるわ」と言って、張鵬が連れてい行く。

福縁寺で着替えさせた張鵬は「今日、九王に会うのは危険だから…」と言い始める。それを「心配しないで。誰も怪しまないわ、池に落ちた私に付き添うのは自然でしょ」と張霊霊が止める。「とにかく今日、九王には会えない」と言う張鵬。その時「なぜだ」と言いながら、隠れていた九王と楊豫が現れる。張鵬は「今頃、雲西では?なぜ都にいるの?」と楊豫に聞く。楊豫は「雲西のことなら手は打ってあります。今回は皇后娘娘と九王殿下に重大な報告があるのです。陛下は雲西を平定後、北漠を攻めるおつもりです」と話す。

「北漠だと?」と張鵬は驚く。さらに九王が「しかも親征だ。つまり北漠親征が手を下す好機となる。決戦の日は近い」と言う。「早いのね」と言う張鵬。九王は「早くカタをつけるのはイヤか?」と聞く。張鵬は動揺を隠すように「いや、そうじゃない。あまりに急だと、準備する暇がないでしょ」と言う。「大丈夫だ、私に任せてくれ。君は味方でいればいい」と言う九王。


ーつづくー


趙王の踊りが(≧∇≦)ノ彡
もう、可笑しくて可笑しくて。
衣装も面白かったけど!!

張鵬と趙王が話している間、ずっと緑籬が泣いてる。
これもすごく斬新o(≧∇≦o)
あと、緑籬が趙王に惹かれているみたいでよかった(*´艸`*)

そういえば趙王がだんだんしっかりしてきているような!?

馬に乗って福縁寺へ向かった時、それぞれ1頭に1人ずつ乗っていたのに、強太監だけ2人で乗ってて(≧▽≦)
細かいとにも笑いが詰まってるから楽しい。

九王や楊豫の北漠の話。
張鵬はあまり乗り気じゃないみたいだけど、どうするかな?



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2 コメント

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様々なドラマの詳しいあらすじをありがとうございます。 (はるはる)
2017-04-20 11:48:44
P姐さまの記事を見て、興味をもちこちらにたどり着きました。ウィリアム フォンとヤン ミーの宮鎖心珠(かな?) もかなりぶっ飛んだ内容でしたが、それを上回る作品ですね。完全に架空の国のSFファンタジーと思えば、シースルー衣装も許せる気がします。何だか不思議な魅力や笑いがあり、目が離せません。(笑)
はるはるさんへ (うさ)
2017-04-20 19:26:31
初めまして。
宮鎖心玉(宮 パレス)もタイムスリップのお話でしたが
体と一緒に本人がー…でしたね。
こちらは“男が女に”なので、それだけでもぶっ飛んで
いますよね。
斬新なシーンもいっぱいだし、毎回、どこかしらで笑って
しまいます(*´艸`*)

ところで、P姐さまの記事、というのは、どのような
記事ですか?

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