武三思は守りを固めるためだと言い兵を集めているが、本当の狙いは謀反のためだった。韋蓮児が李家から天下を奪おうとしているため、早く手を打たなければいけないと安公主は李隆基に話す。隆基は長安に兵が入る前に武三思を始末することを計画。そのために皇太子の李重俊を利用することにする。
隆基から話を聞いた重俊は、武三思と韋蓮児を始末することを決意。重俊は武三思が兵を長安へすすめていることを父・李顕には報告せず、自分が皇帝となって武三思を始末すると李旦に話す。そして、この謀反は隆基の考えだと伝え、謀反に力を貸してほしいと頼む。
安公主にも協力を求めたい重俊は乾陵まで会いに行くが、御霊を守る間は政に関わりたくないと安公主は拒否する。
李重俊の腹心の将軍は武三思の屋敷へ。李重俊は兵を引き連れ宮中へ行く。兵が反乱を起こしたことはすぐに李顕や韋蓮児、裹児に伝えられ、3人は逃げ出す。
将軍・李多祚は武三思を殺害。息子の武崇訓も始末する。
婉児も則天武后から預かった密詔を持ち逃げ出そうとするが、家の前で兵に囲まれ殺されそうに。それを助けてくれたのは李旦だった。
李顕、韋蓮児、裹児は玄武門の城楼へ逃げる。兵と一緒に戦う重俊を見て、裏切り者だと殺すように言う李顕。重俊は逆らうつもりはなく、韋蓮児と裹児を差し出すように言う。李顕はのろしを上げ、助けを求める。
婉児と李旦は互いに愛を確かめ合う。反乱を助けたと思われないため、陛下の宮殿に急いで向かうように言う婉児。
援軍が到着し、重俊たちは撤退。逃げた重俊は途中水を飲み、李顕から褒美をもらいたい部下に殺されてしまう。
殺された重俊の首は、逆賊の首だとして韋蓮児が武三思と武崇訓の霊前に供えることを決める。
政変が失敗したことを隆基から聞く安公主。重俊も部下に殺されたことを知る。武三思と武崇訓を殺したことがわかり、重俊は勇敢な王子だったと言う安公主。戦には犠牲がつきもので、自分にもその覚悟があると話す隆基。挫折を重ねるたび強くなっていくと安公主は感じる。
謀反の兵を審問し、公主と李旦も謀反に関わっていたことが分かったと報告を受ける李顕。しかし、李顕は自白状を目にしても信じない。
重俊の母が罪に問われることを心配した安公主は、恩情を求めるため長安へ。
ーつづくー
武三思もとうとう亡くなりました。息子も。
でも、あんまり韋蓮児と裹児は悲しんでいなかったような?
2人とも利用していただけなのかな?
重俊…部下に殺されてしまうなんて"(ノ_・、)"
しかも、ずいぶん親しそうな部下に。
さらに首を供えられるなんて酷すぎるよぉぉぉ。いくら謀反をおこしたからといって、そこは李顕に止めてほしかった(;△;)
韋蓮児は亡くなりませんでしたね。
これで、また何か企みそう…。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
にほんブログ村
武崇訓も亡くなりましたが~ねぇー韋蓮児も裏児も悲しんでいなかったよね(^_^;)裏児も武崇訓と別れて帰っていたのでは??
そうそう、重俊の首を供えていましたね( ; ; )重俊が可哀想でした…死に方も裏切られて( ; ; )
安公主も重俊に会ってはいたけど…ちょっと複雑な感じでしたね~
びっくりが(≧∇≦)李旦でした~婉児を守りましたね~婉児も嬉しそうでした(*^_^*)うささん、この二人が一途ですね(*^_^*)
抱き合っていたけど~今は逃げなくっちゃって思いました(*^_^*)
この前から、李顕がフラフラしていましたよね?身体が悪いのでは?韋蓮児が何か企みそうですよね~
韋蓮児も絶対殺すべきだったのにな~
スムが見たいよ~最終回まで後少しかな(*^_^*)どんな終わり方になるのかが楽しみですね(*^_^*)
ありがとうございます(*^_^*)
上官殿は心から嬉しかったと思います☆
韋蓮児はもういいのに、、、
と思いますが、何か展開があるのでしょうか。
業務?連絡その2です。
思慕は40話に登場予定
私もびっくりでした。婉児も嬉しいよね。喜びつつもしっかり、状況判断してるあたりは婉児らしいな(*^_^*)
重俊は皇太子でしたよね?反乱起こしたとはいえ臣下の武三思と武崇訓の霊前にって可哀想( ; ; )
また皇太子の座が空いたから韋蓮児と裹児が何かするよね(ーー;)
女性が強いというかしたたかと言うか・・・
timeさん、スム、40話なんですね。出番少なかったから最終話までそのまま連続で出てくれないかなぁ(≧∇≦)
業務?連絡、ありがとうございます(≧∇≦)