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カイルXY(Episode18)

2011年02月12日 22時01分53秒 | ドラマ置き場
◆簡単なあらすじ◆

ローリーは何者かに襲われケガをし、デクランからもらったネックレスも奪われてしまいました。周囲は気を使い、心配しますがローリーは気丈に振る舞います。
スティーヴンの父ウィリアムが倒れ、昏睡状態だと病院から連絡が来ました。スティーヴンと父親はケンカをして以来、連絡を取り合っていません。カイルはスティーヴンの父親と会ってみたいと思い、一緒に病院へ行きます。昏睡状態の父親は脳波計に何の反応もなく、父親に声は聞こえていないと医師から説明されます。父親は自分のやることに反対ばかりし、無関心だったとスティーヴンがカイルに話していると、カイルの体に異変が起きるのでした。
ローリーを心配するデクランに、カイルは励ましてあげてほしいと言います。デクランはローリーを襲ったのは、フォスだと思っていました。いなくなってから、フォスからカイルに連絡はありません。
ジェシーは診察中、ニコールの書いていることに興味を示します。読みたいと言いますが、極秘事項だからと、ニコールは見せてくれませんでした。ジェシーは姉に対しての不満をニコールに話します。
病院に行き、イメージが浮かんで来たカイルは絵を描きます。それは教会の絵でした。カイルがスティーヴンに見せると、その教会はスティーヴンの父親が通っていた教会でした。教会はすでに取り壊されています。
その絵のことを知ったアマンダは、神様のご意志かもしれない、と言います。親子の仲を取り持てということなのかもと。
再びアマンダと一緒にスティーヴンの父親に会いにカイルは行きます。2人で病室にいると、そこにスティーヴンが現れます。おじいさんが何かを伝えてるような気がしたと話すカイルが、和解する最後のチャンスかもしれない、と言うと、スティーヴンは、もうチャンスはない、と言います。すると、以前と同じようにカイルの体に異変が起きるのでした。
エミリーをニコールは呼び出します。ダンスパーティでエミリーの暴走ぶりを見たニコールは、エミリーにも問題があると考えていました。
ジェシーはニコールの書いていたことが気になっていました。意識を集中させ、ニコールのペンの動きを思い浮かべながらノートに書くと、そこに書かれた文字は"ジェシーは思いやりに欠け、嘘をついて人を操ることに自責の念がない"というものでした。
カイルは精神力を鍛えれば、記憶から新たな力を引き出せるとアダムに言われていましたが、今回は違いました。それが新たな能力なら役立てたいとカイルは思います。
カイルが目覚めると、体中が汚れています。そして、壁には何枚もの紙を使って絵が描かれていました。スティーヴンはその絵を見て「親父の家のリビングだ」と言います。どうやって描いたかを聞かれましたが、カイルにも分かりません。
カイルはスティーヴンと一緒にスティーヴンの父親の家に行きます。そこのリビングはカイルが描いた絵とそっくりでした。
父親は家族よりも神様が大事だったとスティーブンは話します。子供が生まれ、一緒に住みたいと思ったスティーブンは手紙を書きました。その手紙を届けに来た時、大げんかになり、手紙を目の前で読みもせず父親が破ったとスティーヴンは話します。
ニコールからジェシーが治療に来なくなれば福祉課に連絡すると言われたエミリーが、バランタインにそれを報告すると、直してやると言われます。ジェシーには欲望も感情もあって、普通の子と同じだと話しますが、エミリーは関知しなくていいと言われてしまいました。娘と過ごす時間もないエミリーは、辞めさせてもらうと言います。
スティーヴンは父親の家から、父親が大事にしていた聖書を病院に持っていきました。
カイルの描いた絵を見たアマンダは、おじいさんと通じ合っているのよ、と言います。何を伝えたいのか分からないカイルは自信がありませんでしたが、アマンダはあなたならできると言います。信じていると。
ジェシーは"思いやりに欠け、噓をついて人を操り、自責の念がない"という言葉に悩んでいました。エミリーがママが明日になれば空白、過ちをただし、新しい自分になると話していたでしょう、と話すとジェシーは、そうしたい、と言います。エミリーが離れると、ジェシーは手に握っていたローリーのネックレスを見ました。
エミリーは子供を迎えに行くため預けているところへ電話をかけました。しかし、もう娘の迎えは来たと言われます。慌てて家に帰ると、娘は無事に家にいました。送ってくれたのはマダコープ社の若い人だったと母親が言います。エミリーにはマダコープ社が何を言おうとしているのかが分かりました。
デクランは昔のように窓からローリーの部屋に入ってきます。帰ろうとするデクランに、素直になったローリーは、しばらくここにいてほしいと言います。
カイルがスティーヴンの父親の側で座っていると、スティーヴンが来ます。カイルの近くには15と11が書いてあるノートがありました。それを見たスティーブンの話しから、カイルが聖書を開いてみると、そこにあったのはスティーヴンの例の手紙だったのです。父親が手紙を読んでいたことを知り、スティーヴンは父親がこのことを伝えたかったのだと悟ります。
父親は亡くなってしまいました。しかし、人生が大きく変わったとスティーヴンはカイルにお礼を言います。
事件からずっと自分を避けているジョシュをローリーが問い詰めると、ショシュはローリーの顔にできたアザを見るたび、むちゃくちゃ腹が立つと話します。姉さんを守るのは僕の役目だと話すジョシュに、ローリーは感激します。
デクランと話しながらローリーがロッカーを開けると、そこには盗まれたネックレスが掛かっていました。
エミリーはマダコープ社にジェシーを連れて行きます。
スティーヴンの父親と自分の父親のことを重ねたアマンダが、お父さんとよく来た場所にいると、カイルがやってきます。何もかも励ましてくれた君のおかげだとカイルが話すと、あなたのおかげでおじさんはお父さんにお別れが言えたと言います。言えずに終わる人もいると話すアマンダもその1人でした。でも、今回のことで意識のなかったパパに聞こえていたとよく分かったと言います。見つめるアマンダに「心を読んで。あててよ」と言われたカイルは、初めてアマンダとキスをするのでした。



~感想~

スティーヴンとお父さんは
お話することはできなかったけど
最後にお父さんと心が通じてよかった

ジェシーはきっとまた新しい(?)ジェシーになるんですよね…
エミリーもジェシーが苦しんでいたから
その方が良いと思ったんだろうな…
それにエミリーも娘のことがあるから
きっともう逆らえない…

ジョシュは今で"う~ん"って思うようなキャラだったけど
今回は良かった
少し大人になったかな?
姉弟の絆も感じられて良かったです

そしてカイルもアマンダと進展があって
良かった~




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