体は心のモニター！

セラピールーム燦燦です。

最近は暖かくなったり、寒くなったりと気温の落差が激しいです。

体調の管理が大変ですね。



体は心のモニターといえるほど身体は忠実に正確に心を表現します。

例えば、学生であれば学校に行きたくないから、「お腹痛い」「頭痛いの」と体が不調だということで、心の不調を訴えます。

それは自分が思っていること、又、自分の訴えたいことを言葉にできないということです。

自分の心を「言えない」ということですよね。

誰かに「遠慮して・・」とか「これ言ってもだめだ」とか「否定されるんじゃないか」とか自分の意見が「通らないんじゃな

いか」とか言いたい事を全部言葉にして語れない・・・・。　

言えないから、言いたいを痛いに変えて不調サインを出さざるを得なくなってしまいます。

例えば、胃炎ーーーいえんーーー言えんーーー癒えん・・・という風に。

もちろん、言いたい、言えない内容は一人ひとり違います。

心と体は密接につながっています。ですから、自分の身体を大事にすることは、心を大事にすることでもあります。

春を感じる瞬間もありますが、寒さも続いております。

どうか日々、ご自分の心と体をご自愛くださいますように。

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心の栄養講座