きらく堂日記

鍼灸師の喜楽堂が日々の出来事、過去の思い出、趣味にまつわる話などを綴った日記帳(=雑記帳)です

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7月梅雨明け前の気仙沼旅行

2015年08月01日 | 気仙沼
7月18,19,20日の三日間、故郷の気仙沼に旅した・・・
気仙沼中学校を昭和40年に卒業した3年5組のクラス会への参加のついでに、天気が良ければ少し故郷の復興具合を見て回ろうと思ってのことである。

18日の曇り空と打って変わって19日は雲の合間から青空がのぞいて、急に暑さが増して・・・梅雨明けを思わせるような天気となった。

久しぶりに大島の亀山に登ってみた。山頂のレストハウスまでのリフトが復旧していないため、徒歩で1時間半たっぷり汗を流して、山頂からの陸中海岸国立公園の絶景を味わいました・・・



亀山山頂の標識・・・周辺には誰ひとりいなくて、ウグイスの声と爽やかな風が吹いているのみ・・・


手前の田中浜と向こうが小田の浜・・・きれいな海水浴場・・・



金華山方向を望む・・・



気仙沼湾遠くに室根山を望む・・・



大島と唐桑半島の間の海は静かで、牡蠣の養殖場である・・・

<鍼灸マッサージサロン・セラピット>
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三浦半島散歩・・・小網代湾と小網代の森

2015年06月02日 | 三浦半島ぶらり散歩
平成27年5月31日、三浦市の「道寸まつり」で荒井浜での流鏑馬を見てから、小網代湾周辺を散策
ちょっと暑かったけれど、小網代の森は涼しかった!!!



小網代湾のシーボニア側から子網代の森を望む(1)




同(2)





同(3)





白髭神社の鎮守の森




小網代の森内の湿地







<鍼灸マッサージサロン・セラピット>
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平成27年5月31日・三浦市荒井浜にて・道寸祭り流鏑馬動画

2015年06月02日 | 居合・日本刀


写真クリックで動画が観れます・・・
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「仏説・父母恩重経」より・・・父母恩重の詩

2015年05月12日 | 健康・養生・鍼灸
父母恩重の詩

あわれ同胞心せよ 山より高き父の恩

海より深き母の恩 知るこそ道の始めなれ

児を守る母のまめやかに わが懐中を寝床とし

かよわき腕を枕とし 骨身をけずるあわれさよ

美しかりし若妻も 幼児一人育つれば

花の顔いつしにか 衰え行くこそ悲しけれ

身を切る如き雪の夜も 骨さす霜のあかつきも

乾けるところに児を廻し 濡れたるところに己れ伏す

幼きものの頑是なく 懐中汚し背を濡らす

不浄をいとう色もなく 洗うも日々に幾度ぞ

己は寒さに凍えつつ 着たるをぬぎすて子を包み

甘きは吐きて子に与え 苦きは自ら食らうなり

幼児乳をふくむこと 百八十こくを越すとかや

まことに父母の恵こそ 天の極まりなき如し

若し子遠く行くあらば 帰りてその面見るまでは

出ても入りても子を憶い 寝ても覚めても子を念う

髪くしけずり顔ぬぐい 学びに進ませ職につけ

美わしきもの子に与え 古きを父母はまとうなり

己れ生あるその内は 子の身に代わらん事思い

己死に行くその後は 子の身を護らん事願う

よる年波の重なりて いつか頭の霜白く

衰えませる父母を 仰げば落る涙かな

ああ ありがたき父の恩 子は如何にして酬ゆべき

ああ ありがたき母の恩 子は如何にして報ずべき

あわれ地上に数知らぬ  衆生の中にただ一人

父とかしずき母と呼ぶ  貴き縁し伏しをがみ

起てよ人の子いざ起ちて  浮世の風にたたかれし

余命すくなきふた親の  弱れる心なぐさめよ

さりとも見えぬ父母の  夜半の寝顔を仰ぐとき

見まがう程の衰えに  おどろき泣かぬものぞなき

樹静まらんと欲すれど  風の止まぬを如何にせん

子養わんと願えども  親在さぬぞあわれなる

逝きにし慈父の墓石を  涙ながらに拭いつつ

父よ父よと叫べども  答えまさぬぞはかなけれ

ああ母上よ子を遺きて  何処に一人逝きますと

胸かきむしり嘆けども  帰りまさぬぞ悲しけれ

父死に給う其のときに  泣きて念ずる声あらば

生きませるとき慰めの  言葉交わしてほほえめよ

母息絶ゆる其の臨終に  泣きて合掌む手のあらば

生きませる時肩にあて  誠心こめて揉みまつれ

げに古くして新しき  道は報恩の教えなり

孝は百行の根元にして  信への道の正門ぞ

世の若人よとく往きて 父母の御前にひざまずけ

世の乙女ごよいざ起ちて 父母の慈光をあおげかし

老いて後思い知るこそかなしけれ

この世にあらぬ親の恵みに

この世にあらぬ親の恵みに

    「仏説・父母恩重経」より

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父母恩重経(ぶもおんじゅうきょう)より・・・

2015年05月08日 | 健康・養生・鍼灸
・・・善男子・善女人よ、別けてこれを説けば、父母に十種の恩徳あり。

一には懐胎守護の恩
・・・悲母、子を胎めば、十月の間に血を分け、肉を頒ちて、身、重病を感ず。子の身体これによりて成就す。

二には臨産受苦の恩
・・・月満ち到れば、業風催促して全身激痛を感じ、骨節解体して神心脳乱し、忽念として身を亡ぼす。

三には生死忘憂の恩
・・・もしそれ平安なれば、なお蘇生し来るが如く、子の声を発するを聞けば、己も生まれ出でたるが如し。

四には乳哺養育の恩
・・・その初めて生みしときには、母の顔、花の如くなりしに、子を養うこと数年なれば、容すなわち憔悴す。

五には廻乾就湿の恩
・・・水のごとき霜の夜にも、氷のごとき雪の暁にも、乾けるところに子を廻し、湿めれるところに己れ臥す。

六には洗濯不浄の恩
・・・子、父母のふところに排泄するも、手自ら洗い灌ぎて、子の不浄を厭うことなし。

七には嚥苦吐甘の恩
・・・食味を口に含みて、これを子に哺むるにありては、苦きものは自ら嚥み、甘きものは吐きて与う。

八には為造悪業の恩
・・・もし、子のためにやむを得ざることあれば、自ら悪業を造りて、悪趣に落つることを甘んず。

九には遠行憶念の恩
・・・もし、子遠くへ行けば、帰りてその顔を見るまで、出ても入りてもこれを思い、寝ても覚めてもこれを憂う。

十には究竟憐愍の恩
・・・己れ生ある間は、子の身に代わらんことを念い、己れ死に去りて後には、子の身を守らんことを願う。

かくの如き恩徳、いかに報ずべきや。しかるに長じて人となれば、声を荒げ気を怒らして、父の言葉に従わず、母の言葉に瞋りを含む。すでに妻を娶らば、父母に背くこと恩なき人のごとく、兄弟を憎み嫌うこと、怨みある者の如し。

・・・・・・

父母恩重経は時代を超えて胸を打ちます。我が身に振り返って、頭が痛い・・・。
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