PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

バーゼル2017時計市におけるROLEXとPATEKを総括する。

2017-03-23 | 日記

もうすでにご承知の通りROLEXとPATEKの本年の新作について各社ホームページにおいて

ご紹介されている。

本年は両ブランドともに既製品の技術およびデザインの枠から大きく出ていない。

PATEKの2017年は前年の踏襲に近い。文字板のデザインもそれほど魅力的なもの

はリリースしていない。

一方のROLEXはシードウェラー50周年記念モデルとして43ミリの日付拡大クリスタル

付のニューモデルがリリースされた。

シードゥエラーには日付拡大クリスタルは不要であろう。また赤シードにしているが、

大型文字板のインデックス、レター配置は間が抜けている。

欲しいとは思えない。

特筆すべきはスカイドゥエラーのロレゾールとステンレス(ベゼルのみ18金)のリリースだ。

とりわけ、最低価格のスカイドゥエラーは、たとえ五桁のGMTの方が簡単便利だと判って

いても、ロレヲタとして海外出張に使ってみたいモデルだ。

やはりロレックス社は売れないスカイドゥエラーの知名度を上げたいのだろうか。

ちなみにヨットマスターⅡの変化はそれほどでもないし、デイトナ無垢はイエロー回帰といった

ところか。

午前、午後の退屈な国会中継を見ながら評価してみました。


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法治国家とは。

2017-03-18 | 日記

国の判決に不服があれば、上級裁判所で戦うことになりますが、

最終的な判決に被害者の多くは納得していない。

被害者が納得せずに結論を迎えた判決が不服であればどうなるか。

判決がでているにもかかわらず加害者が賠償金を支払わなければどうなるか。

ほとんどの被害者は泣き寝入りとなる。

そもそもこれが法治国家か。

被害者として本来百パーセントの人権が守られるべき裁判所において疑問の判決

が多々出る。

こういった被害者はどうなるのか。

明治初年までなら、上司の判断でストレートに仇討であろう。

昭和までなら、ハングマンだろう。

もしもこのような反撃が私的に起きたとしたら私は国家がいかにあるべきか、緊張感をもって充分な懲役刑の判決を

出さなければなるまい、と思う。

もちろん、懲役120年もありだ。

人を殺すなんて通常の精神ではないことは明らかだ。

よって精神鑑定はそもそも不要だろう。

そんなことを考えながら大門駅近くの古びた食堂でオムライスを食べた。

1016は1時ちょうどだった。

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日々雑感。

2017-03-15 | 日記

テレビは『日曜美術館』と9時のニュース以外はほとんど見ていない。

金正男氏の報道には興味がそそられたが、森友の件は、どこの国でも当然に

起こっている案件なので、ここまでマスコミがやると辟易する。

もっと重要な問題は米国である。

このことについて野党第一党の若手議員とお話したが、とても正義感の強い

雄弁な内容にも辟易した。

彼らは没個性の機械人間に思えてならない。

まぁ、それはともかく、

どこから200万円と決めたのかはわからないが、買い取り金額が200万円を

超えればマイナンバーを売り手側が提出せよ、と定められたらしいが、これを

決めた役人の生活レベルがよくわかる。

つまり、200万円は大金だと。笑。

せいぜい1000万円からにしないと管理が大変だ。

また除籍謄本は数年前の決まりで80年前分までしか請求できなかったが、

どうも今は150年までオッケーらしい。

80年と決めた役人の頭には曽祖父母までが先祖の範囲だったようだ。

基本的には役所にある開示可能な除籍謄本は明治19年からだから

150年前で当然なのだが、80年前と決めた時点でそれ以前は廃棄

したという。

こういうことをする役人が運営する国家だからこそ滅んで当然と思える。

血統、ルーツというものは非常に大切たのに。

そう思いながら、ローレックス16618のパープル文字板が正午を

知らせていた。

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ASK、表記について。

2017-03-07 | 日記

それはいつからだったろうか。

おそらく時計では1990年代後半からチラホラ販売価格の〝ASK〟表記が目立ってきた感がある。

基本的にこの〝ASK〟表記=〝ボッタくり〟表記と考えて間違いはない。

考えなくても、仕入れ価格、運転経費など、その中古時計を取り巻く環境はすでに決済しているのだから。

まさか、海外から仕入れて客に随時販売している現行品もあるが、急激な為替変動は織り込み済みで店頭価格を決める。

だから、私はあえて販売価格の〝ASK〟表記の店ではぜったいにアンティーク時計は買わない。

これから値上がりしそうな人気商品、たとえば3700/1Jだとかにしても仕入れが750万円ならば販売価格は〝ASK〟にせずとも

900万円~950万円の間に落ち着くはずだ。

ここでショップは値決めをして客に開示できる。

いくらウンチク好きなパテックの専門店であっても〝ASK〟商品ばかりであれば〝足元を見る〟経営者から家宝となりうる時計なんぞ買う気

も起らない。

またそういうせいぜい三人程度でやりくりしている小規模な店はぜったいに無金利ローンなんてやらない。というかできない。

信販会社に信用がないからだ。

ちなみに〝ASK〟商品ばかり売っていた1990年代の時計屋はほとんどが仲間割れで廃業した理由もここにある。

私には客との取引でいちいち〝ASK〟しなければいけないこと自体うっとおしい。

商品経済とはそういうものではない。

世の中の嗜好品がほとんど〝ASK〟商品なら購買意欲はおこらない。

それはボッタくりの闇市と何も変わりはないのだから。

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ワールドタイムよりもGMTです。

2017-03-01 | 日記
パテックが代表的だが、いわゆるワールドタイムって便利な機能だとは思えない。

なぜなら、サマータイムを採用している国や地域では、どうしても一時間ずれるので、

日本との時差を差し引きで考えないといけないシーンが発生する。

だから私は短針でどうにでもできるGMT、とくにロレックスの16718RGのジュビリー仕様を使っている。

サマータイムの地域で仕事をしているときほどワールドタイムの外周地域名が煩わしく、情けなくなったことはない。

だから、ワールドタイムはパテックの5110の売却を最後にもう買わないことにしている。

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