I LOVE SHOO-CHO共に考え・共に歩み・共に咲き笑う片山謙三・勝央町議会議員

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☆☆来たる☆☆

2017年04月04日 08時11分00秒 | 活動
我が町に地域おこし協力隊員


※4月4日付山陽新聞朝刊

勝央町にも地域おこし協力隊員着任です。

総務省のデータによれば、『「地域おこし協力隊」は、都市地域から過疎地域等に移住し、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。』、と説明があります。

平成28年度に活動した地域おこし協力隊員数は4,158名(平成27年 2,743名から1.5倍以上に増加)です。
また、平成28年に地域おこし協力隊を受け入れた自治体数は863自治体(総自治体数1,741。平成27年660自治体から1.3倍以上に増加)、となっています。

因みに、隊員のうち女性隊員が約4割(37.8%)を占めており、隊員の約7割(73.7%)は20歳代、30歳代の若い隊員となっています。

このデータを見るかぎりでは、全国の約半数の自治体で協力隊員が活躍しています。もっと多いかと思っていましたのでこれは意外な数字です。

さて、勝央町に着任されたのは、社会経験豊富な大阪府豊中市出身の柴田聡さん(60)です。
今夏勝間田宿一角にオープンするインキュベーションオフィスで活動することになります。



インキュベーションとは、元々は抱卵・培養・保育の意味で、設立して間がない新企業に国や地方自治体などが経営技術・金銭・人材などを提供し、育成することも指します。

活躍を期待しています。

 

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