交通事故の被害者は大損する

交通事故の被害者には味方がいない。
交通事故対応の内実をフィクション形式で書くブログ。

03 情報収集の失敗 その(1)

2017-01-25 16:20:47 | 日記
03 情報収集の失敗 その(1)


生兵法は大怪我の基という言葉があります。

警察の方とお話をしたとき、こちらに非があるような話しぶりに聞こえました。

相手方はほとんど怪我をしておらず、私と母は姉を失いました。

私たちの方が被害が大きいはずなのに…。

漠然とした不安が襲ってきます。

選択肢を考えました。

ⅰ インターネット
ⅱ 書籍
ⅲ 人づて


〔インターネット〕

インターネットで「交通事故」「弁護士」で検索しました。

広告サイトばかり出てきます。

世の中にはこんなに交通事故が多いのかなと思うほどです。

どのサイトを見ても、頼りになる、当てになるような内容がふんだんで、

むしろ、それで非常に気分が引いて行きました。

目についた広告は、潜在意識的に「これだ」ってものではなくて、

そういうように作られてるだけだってわかるんです。

たとえば、そのときに食べたいと思うものが、

必要な栄養素として身体が欲しがってるわけでもなくて、

もしそうなら、生活習慣病なんてないはずで。

だから、私は、インターネットで選ぶことをやめました。

これは、いまでも正しい選択だったと思っています。


〔書籍〕

弁護士事務所の出している本が多くて驚きました。

ネットの場合と違って、一冊の本で完結しているから、散漫ではないです。

手続の話なんて見たことがないから、何もかも新鮮であるけれど、

その手続きに至るまでの段階が見えない気がしました。

料理の手順は載っているけど、具体的な問題点や材料の選び方など、

私が見つけた本では、まず初めに知らなければならない流れが

どうしても見つからなかった印象があります。

もちろん、探し続ければ、いい本はあるのでしょうけれども…。

購入する候補をみつけては、レビューを見てみるのですが、

レビューを見て思うのは、いったいどんな人がレビューを、

何のために書いてるのかよくわからないんです。

それでも、数冊、買いました。

老眼には厳しいですし、知らない用語ばかり出てくる本です。

読むのは大変でした。

少しでも自分に有利になる内容を探してしまうのは無理がないですが、

ちょっとした内容も、自分にとって有利に読めないか考えてしまう。

法律の関係者からしてみたら、そうは読めないと言われてしまうかもしれないほど、

一部分でも重なっていれば、それを救いとして読んでいました。

しかし、その書籍を見ても、書いた弁護士事務所をはじめとして、

頼むつもりにはなりませんでした。

理由は、結局、難しいから弁護士に頼んだ方がいいという結論ありきみたいで、

それならば、別に本を読んだからといってどうなんだろうと思うのです。

本を読むというのは、流れを知るためにもありますが、

できるだけ自分でできることは自分でやりたい気持ちも、あると思うのです。


〔人づて〕
知り合いから、無料相談に行ってみたらどうかと言われました。

「餅は餅屋だから」ということなのですが、

この言葉は罪作りな言葉だと、今の私は思います。

餅屋だとしても、いい餅屋もあればそうでもない餅屋もあるからです。

けど、見抜く力が自分にはない。

ないんです。

無料相談では、一般的なことは答えられるけれど、

個別具体的なことに関しては、正式な依頼が必要だと思います。

30分の無料相談の時間で、あらましをどう伝えればいいというのでしょう。

そんなに整理して説明できるわけでもありません。

弁護士さんにしてみても、内容がはっきりわからないと思うのです。

それに、無料弁護士相談をしている弁護士さんって、なぜそのような時間があるのだろうかと、

ちょっと考えてしまいました。

今になっての話ですけど…。

売れている弁護士さんは、ご多忙のはずだし、タイムイズマネーだから、

無料相談なんかしないのではないかと。

それとも、よほど、弱い人を助ける使命感に燃えているのかなと思いもしたけれど、

そのような話でもないというのは、以前、別件で無料弁護士相談を使ったときに、

思い知ったことだから、今回も、あまりあてにしない方針にしました。

悩んでいるときに、知人の知り合いに弁護士さんがいると聞きました。

ベテランの方らしく、その知人に対する信用もありましたので、

その弁護士事務所に行ってみることにしました。



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〔今になって思うこと〕

今、ある程度の品質のある答えを持っていると考える自分からしてみたら、

当時の自分のような行動はとっていません。

無料弁護士相談を使わないのは確かですし、ネットで弁護士さんを選びもしないし、

書籍からも、今回、自分がつかんだ基準に照らして、そぐわなければ参考程度にしか、

使わないと思うんです。

たぶん、その弁護士事務所さんには依頼していないなと…。

私は、知人に対する信用度で、今回選ぶことにしましたが、

そこを深く吟味しなかったし、考える基準がなかったから失敗した。

思い出すと、ため息しか出ません…。






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