Oh!YAJI-Shot

目指せ!年間500万円!・・・今日も悪戦苦闘のオヤジ打ち?!中年セミプロ・オヤジのパチンコ日誌

■問題は「海」でしょう…?

2004年08月30日 | ■パチンコ報告
朝7時前に起きてパチンコに…とは言うものの、見てしまった訳で…オリンピックの閉会式を。つまり、ほとんど寝てない訳で…何だかこのままじゃ朝から居眠り運転で事故りそうだよな~(爆)。

店に着いたのは例によって7時20分。もちろん、例によってすでに先客のオバちゃん達が数名。何だかオバちゃん達の話を聞いていると、夜の9時にはもう寝て朝の5時にはもう起きてるからしい…うーん、これじゃ並びで負ける筈か(苦笑)。

で、1時間半後、開店の10分前に抽選の紙を持った店員が登場。いくらヘソが開けてあると言っても自分で釘を見て台を選べない以上、まずはこの抽選でいい台を引けるかどうかが今日の明暗を分ける第一関門。「ロボコン」「GoGo郷」というスキップ機を心の中で念じながら紙を引くと…そこに書いてあった文字は「新海物語M56」なる文字。トホホホホ。

前にも書いたが、「海物語」はヘソを開けただけでは廻るとは限らない癖のある台…もちろん、ヘソを開けたらぶん廻り、という台もあるものの、ヘソが開いているということだけではよく廻るかどうか何とも言えないし、その他の部分の釘なども見て選べない訳だからかなり辛い。

…というか、そもそも「海物語」は釘を見ても廻るかどうかよく判らない機種。その上、実際に打ってみても強烈な廻りムラがある為に5千円や1万円では廻るかどうか判別も不可能。最低でも2万円分は打ち込んでみないと回転率の把握は難しいかも。

うん?こう考えると、「海物語」はパチンコで勝つ為には最も不都合な機種かも知れない(苦笑)。
ちなみに、メリットとしては「(他の台に較べて)時間効率がいい」ということはあるが、逆に、保留4からの時短が強烈ということなので保留3止めのメリットが少ないし、打ちっぱなしのオバちゃん達と差をつけることも難しい、というデメリットもある。それにそもそも時間効率がいいというのも、よく廻ることが前提。その良く廻る台か判別するのにかなりの金額、打ってみないと判らないということでは、このメリットも活かしにくいかも…。

もちろん、この台には、釘を見ても判らないの裏返しで「店が釘を締めても廻る台は廻る」というメリットもあるにはあるが、これも店が本気で台を潰せば廻らなくなるので、このメリットを享受できる期間はさほど長くないかも…第一、どの店でも、あれだけ沢山ある「海」の中で釘を見ないで、どうやってよく廻る台を探したらいいのやら…(苦笑)。

うん?さらに考えてみると…どの店でも圧倒的な数の「海物語」が店内を占拠している訳で、店としてはスペースが限られている以上、その分、他の機種を減らさざるを得ないし、機種の種類も減らさざるを得ない。つまり、もっとゲージが甘かったり、スキップ機のようにもっと時間効率のいい台も「海物語」のせいで結果的にはじき飛ばされてる、とも言えなくもない…

こう考えてくると、「海物語」は、パチンコで勝とうとする者にとっては百害あって一利なし・諸悪の根源・歴史的な悪台…ということになるのかも…うーん、早くこの世から消えてくれないかな?(爆)。

で、そうそうパチンコの報告を…。
不安に思っていた通り、ヘソはガバ開き、寄りも風車もかなりプラス、道釘も問題なし。さらにネカセもOK…なのに廻りは「?」印。もちろん、回転率はそんなに悪い訳ではないのだけれど、釘だけ見ればどう見ても35/Kは越えていそうに見えるのになぁ~(苦笑)。

さらに、展開の方も…千回ハマリといった大きなハマリは食らわなかったものの、「飲まれて追い銭をして、500~600回で単発」の繰り返しで、確率以内の当りと確変での当りゼロという始末。トホホホ。
最後は、7時過ぎに、魚群のシングルリーチで「3」を2回、「9」を1回、立て続けに引いて当たらずで6回目の持ち玉を飲まれて終了…「海」のバカヤロー!(爆)。




【本日の台】CR新海物語M56

【回転率】30/k【初当たり確率】1/555【確変0回・単発6回】

【8/30本日の収支】-40000円

【8/30現在勝ち金額】1,358,000円

【目標金額まで】 後3,642,000円
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