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【デック紹介】木の葉手裏剣

2017年07月16日 | モンコレ20th・デック
召喚術師:ブリオッシュ

ユニット…32(英雄点)
即時不可…12
2《ロック》
3《金狐のヴァッセル》
2《冥界の貴公子ベルゼブブ》
2《アバドン》
2《銀狐のエレイン》
即時可…21
1《海豹姫ウィンリィ》
2《雷鳴の舞姫ライカ》
2《フォクシアの夜襲忍軍》
1《かぼちゃ姫ポコ》
3《ヒポグリフ》
2《花園の歌姫》
3《風切蟲》
3《バードマン攻撃隊長》
3《ムーンライト・ダンサー》
2《プラズマ・ボール》

戦闘スペル…12
2《リップル》
1《ウィンド・カッター》
1《エア・バースト》
3《ゴッド・ウィンド》
2《カース・サークル》
3《ブラック・フォトン》

地形…5
2《戦慄迫る日々》
1《百岐路の迷宮》
2《星を掴める距離》


ヴィクセンが出るまで「ライカデックってココじゃなくてよくね?」と考えていた。
そのためヴァンパイア・バットを復活させられるベルフェンディータや、強襲ギミックを組み込んだブリオッシュを使ったりしていた。

そしてエレインの公開で一気にブリオ熱が高まる。
戦場にいるライカやウィンリィを容易に回収できるようになり、よく潮水さんをいぢめていた(笑)
この熱はヴァッセル公開で最高潮に達する。
まさにブリオッシュライカのために生まれてきたかのようなカードだったから。

しかし、翌日、翌々日…
アルビオンの主戦力《神獣の乙女ジーグルーデ》とライカを簡単に強くする術師《ヴィクセン》が登場。
イニシ+6の本陣やセルキーによって要塞化された本陣を見て、僕の心は折れてしまったのでした…

狐儀式でフィニッシュというギミックはESさんのデックと共通しているものの、原点がこちらはライカデックなので、ある程度“普通の戦闘”も想定していた。
これが最初から儀式勝ちに特化させたESさんのものと明暗を分けた気がする。
ミラクルブリオが勝ちパターンへ筋を通して構築されているのに対して、僕のは迷走の果てのジャンク感が半端ないからね…

でも、このデックがESさんの完全劣化かというと、そうでもないと思っている。
ESさんの構築やプレイングは物凄く勉強になり、このデックを改造するヒントも得られたと思う(魔海とフォルネウスとか)。
ミラクルブリオの練習と並行して、このデックを弄るのも続けていきたい。

最後に。
デック名『木の葉手裏剣』ってカッコイイでしょ?(笑)
スリーブは『千年妖狐 ユエル』です

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