敏腕Pの新たな旅立ち

「敏腕演劇プロデューサー」目指して新たな旅立ちを果たした筆者の悪戦苦闘の日々のつぶやき

転宅

2011-03-11 18:36:44 | 日記
このブログは引っ越しました。

「敏腕Pの日々のつぶやき」にて
ぼちぼちやってます。

http://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005

↑こちらです

祝! 優勝、還暦、お引越し

2011-01-31 11:41:38 | 日記
【vol.500】

 \(^_^)/
 やりました! アジアカップ最多
4度目の優勝を、
因縁の地「ドーハ」で、
まさにチーム一丸の優勝(^o^)v

1/30午前2時過ぎ、サッカー日本代表
おめでとう&ありがとう。

 同日午後6時。
 日本を代表する照明家
沖野隆一さんの還暦パーティー。
公私ともにお世話になってる恩人は、
本当に多くの方に愛されていて、
多くの演劇人が一堂に会したから
盛り上がらないはずがない(^-^ゞ

 沖野さん、おめでとう。
そして今後とも宜しくお願いしますm(__)m

 とゆぅ、おめでたが続く勢いに乗り、
このブログが節目の500回!

 ?めでたいのか(-_-;)
ま、とにかく。
思えば……とある劇団にいた頃に
始めたブログを、退団にともない、
混乱を避けるために(?)
新たに立ち上げた、このブログ。

ほとぼりも冷めたし、数字のキリも良いし

《敏腕Pの日々のつぶやき》を再開。
つまり、そちらに移転しますので、
これまた宜しくお願いします
m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m

 こちらはこちらで残しますが
(いや、意識的じゃなく、どしたらいいか
解らないから(>_<)

 とにかく。2月から
(此処はやや切れ目悪いけど)
ブログが引越しま~す!
p(^-^)q頑張りますp(^-^)q
これまでいじょ……
(ハードル上がるな)
これまで通り、ゆるゆる書き続けたいなぁ、と。

高速バスで6時間

2011-01-30 00:12:41 | 日記
【vol.499】

 今日のこと。

 岐阜で『出番を待ちながら』(27日)
名古屋で『金色カノジョに桃の虫』(28日)
を観て、朝10時発の高速バスで帰京した。

 新幹線だと二時間弱の名古屋~東京を
バスだと6時間(と時刻表にはあったが、
すいすい走り、実際は5時間15分でした)

 名古屋では『金色~』の初日飲み会に
同席(^-^ゞ、客席からでは知り得ない
裏話をたくさん聞かせていただいた。

 夜の本番までは街を散策し、
芸術センター内もたっぷり満喫!
(そのあたりは改めて(^o^)v)

 さて「愛知芸術文化センター」とは、
『金色~』を上演した
小ホール(B1)ほか、
大ホール(2F)やコンサートホール(4F)
などからなる「愛知県芸術劇場」と
「愛知県美術館」
「愛知県文化情報センター」
等々が、名古屋の中心
「栄駅」すぐのドでかい建物に収まった総称。

 文字面だけでも凄い、
その地下2階の「アートプラザ」では、
『金色~』上演に合わせて、
過去のAAF受賞作品のビデオ上映が。

『金色~』は第9回の戯曲賞作品。
第6回の『塔の上から』が
16時から予定されていて、
ジャブジャブサーキットの荘加真由美さんも
出演しているからと
楽しみに着席していた。
が、待てど暮らせど始まらないので
諦めてギャラリーなど見て歩き、
途中からでもと腹をくくり、
16:40頃に再度訪れたら、
ちょうど始まった(>_<)

 40分遅れ(T_T)
 いったいどんなトラブルが起きたのだろう?

 まぁバスが早かった分
プラマイ0になるからいいけど(^-^ゞ

 おっと、AFC決勝を、そろそろ本腰入れて
見なきゃだから、ここで送信します。

新幹線に飛び乗りました

2011-01-28 09:22:52 | 日記
【vol.498】

 昨日のこと。

 「はすいけタイムス」の折込を終え、
品川から「のぞみ」に飛び乗った!

 午後3時過ぎ。行先は岐阜。

 今夏も東京の本番だけ お手伝いする
「ジャブジャブサーキット」の
代表はせさん、制作の中杉さんが
演出(はせ)と出演(中杉)をする舞台が
28日、初日を迎えるのだ。
観劇と打ち合わせを兼ねての
名古屋詣で!

 あれ? では何故岐阜?

 1月初旬から中部北陸を
巡演している『出番を待ちながら』が
たまさか岐阜で水木と上演。

 橋本千佳子という
素晴らしい女優が出演しているとのこと。

 名古屋と岐阜は在来線で30分弱。
ついでに見ちゃえ!と、
新幹線に飛び乗ったのだ。

 17時頃、名古屋乗り換えで
東海道線のホームに出たら
(>_<)いやぁ~空気がチベたい(T_T)

 寒いの雪降るのと聞いてはいたが、
なんか父の故郷青森に降り立った
そんな感じ、だがね~。

 岐阜の街の歩道脇には
雪掻きの小山がところどころに。

 そして終演後バラシを手伝ってると
空からは白いフワフワが落ちてきた。
地に落ちると消えてしまう雪が、
小一時間。昨晩の21時頃のこと。

 明けて金曜日。晴天の東海地区。
 快速で名古屋に向かっちょるでよ~(^_^)

作家

2011-01-27 11:08:18 | 日記
【vol.497】

 初戦、開催国。
 準決、宿命のライバル。
 決勝、セミファイナルで圧勝した
強豪国と対戦!

 まるで漫画のような勝ち上がり。

 いや。

 一人少ない劣勢を跳ね返し、ベスト4

 追いつ追われつ、延長にもつれ込み、
ついに突き放し、終了の笛まで僅か、
のところで再び同点とされ、PK戦。
キーパーのファインセーブ連発で
決勝進出!

 なんて、なかなかフィクションでも書けない。

 万が一、作家が描いたとして。
眼鏡を人差し指一本でスッとあげて
「これはやりすぎだよ」と
冷徹な編集者が書き直しを命じるだろう。

 重ねて。
 10番を背負う香川の骨折、発覚(T_T)
すでに松井を欠いている上にだ……。
 ドラマチックにも程がある(>_<)

 その負担が遠藤や岡崎、そして本田に
のし掛かる。

 韓国戦後、その本田は
「やっぱ持っている」と力強く答えたが。

 あの〈ドーハの悲劇〉の舞台、
その地そのものが〈劇的なストーリー〉を
持っているのかなぁ、と僕は思う。

 さて。漫画みたいって話を継ぐと……

戦術的に深い話になると、
隣に座るもう一人の解説者には
一切語りかけず、
「ナナァミ、今のプレーは。。。」と
ピッチサイドの、元日本代表の10番と
意見を交わすセルジオが、面白すぎる。

 杉山をカヤの外にして、
坪倉と谷田部でネタを展開する
「我が家」みたいだ。

 それこそ作家が
ネタ書いてるかのよう。。。

 何にしても。
 ザック・ジャパン、決戦は目の前だ!