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飛行機という移動手段のパフォーマンスを考える

2017-07-15 23:33:23 | さら
さらです。

出張に限らず、地方への移動は基本的に新幹線と夜行バスを使っています。
しかし先日少し遠征をする際、早割の影響で(空港までの費用を考えても)ANAの飛行機が新幹線より安く乗れるという事態が発生したため、
贅沢にもANAに乗りました。

(LCC以外の)飛行機という移動手段は、なかなか贅沢な気分になれます。
普段新幹線に乗るときは、私は必ず事前にコーヒーを買ってから乗りますが、
飛行機は機内で無料でコーヒーが出てきます。
乗る前には空港のラウンジで電源取りながらゆったりできたり、
とにかく付随サービスがやたらと充実しています。

また、移動時間も新幹線に比べると基本的に短めです。
距離にもよりますが、概ね半分くらいの移動時間で済むのではないでしょうか。
そんなわけで、新幹線よりも飛行機の方が安ければ、大抵は飛行機を選ぶのが合理的に思える気がします。


ただ、今回の移動で少し感じたこととして、
時間の有効活用という点においては、国内線は新幹線に比べ、必ずしも有利とは言い切れない、というものがあります。

飛行機に乗るのは、意外と手間がかかります。
空港に着いた後には、荷物検査やらなんやら、事前の手続きが大量に待っているわけです。
eチケットなどの技術発展により、昔に比べれば遥かに素早く受付を済ませ、ゲートを通れるようにはなっていますが、
それでも新幹線のように、「5分後の便をスマホで予約し、出発2分前に駅に到着してそのまま乗り込む」といった乱雑な利用はできないわけです。
なんだかんだで、だいぶ早く空港に到着しないといけません。
実は移動に要するトータルの時間という意味では、あまり時間の削減になってはいないケースがあるような気がします。

また、新幹線の車内では、携帯の回線もノートパソコンもずっと触って居られるため、
移動時間中もいろんな作業が捗ります。
飛行機の機内でそういったことができる時間は極めて限られます。
回線はずっと使えませんし、ノートパソコンも離着陸前後は基本的に触ることができません。
新幹線の場合は、
ターミナル駅 ---新幹線---> ターミナル駅
みたいな移動経路だったとして、この移動中はずっと座って作業ができますが、
飛行機の場合、
ターミナル駅 ---鈍行---> 空港 ---飛行機---> 空港 ---鈍行---> ターミナル駅
みたいな移動経路になってしまい、作業ができるのは飛行機に乗っている時間の一部だけです。
乗り換え時間が大量に発生することも考慮すると、
移動時間の有効活用という意味では、飛行機の方が大幅にS/N比が悪いのです。


あまり目先の移動時間ばかりで評価をしてしまうと本質を見失うとか、そんな大げさな話をするつもりはありませんが、
単純にこう、新幹線も意外と悪くないなぁと、なんだかんだ思ってしまう次第です。



あっ、夜行バスさんは、もういいかなって感じです。
ではでは。
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